検索結果
-
今年は「灰の水曜日」がバレンタインデー、断食は免除可能? シカゴ教区が回答
恋愛を真面目に考えるクリスチャンにとって、ある問題が起きている。キリストの受難を思いながら、悔い改めと祈りに集中する四旬節(レント)の初日である「灰の水曜日」が、今年は2月14日のバレンタインデーと重なるからだ。
-
温故知神―福音は東方世界へ(90)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本35 川口一彦
霊武は霊州ともいわれ、742年に霊州を改め霊武としました。現在の寧夏回族自治区の霊武市。五郡とは5つの郡の意味と、五郡という地名の説があります。すなわち、西安より西の方面に終南山があり、その地域をいいます。
-
映画「犬猿」と聖書にみる「きょうだい」をめぐる人間模様
見終わった後、ふと聖書に登場する「きょうだい」に思いを馳(は)せた。すると、聖書の中には、「犬猿」にそのまま登場させてもいいくらいの人物が多く存在している。彼らは本作の登場人物と同じくらい入り組んだ感情に束縛されている。
-
FINE ROAD(67)イスラエルの旅シリーズ④マリア訪問教会 西村晴道
11月6日(月)ヨルダニット(ヨルダン川の洗礼の場所)、11月7日(火)ベトシャン遺跡、いちじく桑の木、11月8日(水)死海浮遊体験、マサダ要塞、ロトの妻の塩柱、11月9日(木)エルサレム市内、園の墓、洗礼者ヨハネの教会、マリア訪問教会。
-
熊本バンド結成142年 結成の地、花岡山で恒例の早天祈祷会
日本におけるプロテスタントの源流の1つ、「熊本バンド」の結成を記念する早天祈祷会が1月30日、熊本市の花岡山山頂で開かれた。早朝から始まった祈祷会には、一般の信者やキリスト教系の高校に通う生徒などが集まり、「奉教趣意書」を朗読するなどした。
-
キューバのクリスチャン活動家、聖書没収の上、3年半の禁錮刑
キューバのクリスチャン人権活動家が昨年、逮捕・投獄された事件の詳細が最近になって明らかになった。活動家の男性は、警察当局から家宅捜索を受けた上、聖書と十字架を没収され、禁錮3年半の判決を受けた。
-
2018年グラミー賞:シーシー・ワイナンズやヒルソングがキリスト教音楽部門で受賞
第60回グラミー賞の授賞式が28日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催された。同賞のキリスト教音楽部門では、シーシー・ワイナンズ、ヒルソング・ワーシップ、ザック・ウィリアムズ、リーバ・マッキンタイアの4組が栄冠に輝いた。
-
脳性麻痺と共に生きる(43)電動車椅子で修学旅行 有田憲一郎
修学旅行の訪問地を調べて準備会で発表したものの、僕の発表は、漢字が読めないなど散々なものでした。僕の作成した資料は、ガイドマップなどに書いてある内容をほぼそのまま、ワープロで書き写したものでした。
-
喜ぶ人と一緒に喜ぼう 菅野直基
ジョルジュ・ベルナノス(Georges Bernanos、1888~1948、20世紀フランスの作家、思想家)は、「他人の喜びに喜びを見いだすこと。これが幸福の秘訣である」と言いました。ともすると、「自分の喜びに喜びを見いだすこと」こそが、幸福の秘訣であると考えやすいものです。
-
闇から光へ~的外れからの解放~(51)Aのプロレス復帰 佐伯玲子
突然の「プロレス引退宣言」から約1年間の休業。多くの方の励ましや助けを得て、悩み苦しんだ時期を乗り越え、休業期間が終わる寸前、「プロレス復帰」へと再びAの心が向かい始めた1999年12月、蝶野さんが、自宅のクリスマスパーティーにご招待してくださいました。
-
ビジネスマンから牧師への祝福された道(78)男性の場合、定年になってから信仰を持つ人が多いが 門谷晥一
現在の我が国におけるキリスト者の数は、実質的には対総人口比で0・5パーセント以下といわれている。また我が国においては、女性信徒に比較して男性信徒の数が非常に少ない。従って、男性キリスト者の数は、対総人口比で0・2パーセント以下と推測される。
-
牧師の小窓(117)コーリー・テン・ブームの言葉・その3 福江等
今回も続けて、コーリー・テン・ブーム女史の語った言葉の中から、忘れがたいものを訳出してみます。「結局のところ、人生はどれくらい長く生きたかではなく、どれくらい自らをささげたか、にあります」
-
主への信仰を込めた礼拝 万代栄嗣
あなたの新年度の歩みは順調ですか。今年は「Brush Up!与えられた信仰を整え働かせよう!」をテーマにしていますが、まだ1年の初めですから微調整して、この2018年が祝福に導かれる日々となるよう整えていきましょう。
-
百人一読―偉人と聖書の出会いから―(79)ベンジャミン・フランクリン 篠原元
「青年よ。私からの忠告は、聖書への知識と堅い信仰を深めることだ。なぜなら、これはあなたにとって確実に有益だからだ」。18世紀に米国独立に大きな貢献をしたベンジャミン・フランクリンがこのように語りました。
-
米国のキリスト教信仰、実は右肩上がり? ハーバード大などの研究が指摘
米国のキリスト教人口は減少しているとする見方が支配的だが、ハーバード大学などの最新の研究によると、キリスト教信仰自体は実際は強まっているという。発表されたのは、「米国の宗教における持続的かつ例外的強度:近年の研究への応答」と題した研究。
-
映画「修道士は沈黙する」 ロベルト・アンドー監督来日特別試写会ティーチイン開催
日本で3月に公開される映画「修道士は沈黙する」のロベルト・アンドー監督が来日し、イタリア文化会館(東京都千代田区)で27日、特別試写会ティーチイン(共催:ミモザフィルム、同会館)が行われた。
-
英語お宝情報(21)英語を話したいという意欲がチャンスを引き寄せる 木下和好
私は小さい時から外国に行くことと、そのために英語が自由に話せるようになることを夢見ていたが、家が貧しく月謝を払って会話クラスに通うことは不可能だった。そうしているうちに、ついに中学に入学する日が来てしまった。
-
杉原千畝の生涯描いた一人芝居「決断 命のビザ」が上演300回
俳優の水澤心吾(みさわ・しんご)さんによる一人芝居「決断 命のビザ~SEMPO杉原千畝物語~」が上演300回を迎え、その記念公演会が25日、内幸町ホール(東京都千代田区)で開催された。
-
長崎への旅(5)長崎を旅して思うこと 込堂一博
10月17日(火)平和公園から、繁田さんの案内で西坂の二十六聖人殉教地へ。ここは豊臣秀吉により、1597年、大阪と京都で捕縛された外国人宣教師と日本人信徒が耳をそがれ、京都から長崎まで護送され、十字架にかけられて処刑された場所。
-
トランプ氏就任1年:米国人の大半「信頼していない」も、多くのクリスチャンは大統領のために祈り
米国のドナルド・トランプ大統領が就任してから20日で1年がたった。就任1年を前に発表された世論調査によると、米国人の大部分はトランプ氏を「まったく」信頼していないが、多くのクリスチャンが依然として大統領のために祈っていることが分かった。
人気記事ランキング
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
ワールドミッションレポート(11月8日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(1)
-
ワールドミッションレポート(11月9日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(2)
-
都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
-
ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
-
主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」
-
聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
















