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新・景教のたどった道(30)東方景教徒の賛美歌・大秦景教三威蒙度讃のシリア語(2) 川口一彦
中国唐代景教徒たちの賛美歌の一つ「大秦景教三威蒙度讃(だいしんけいきょうさんいもうどさん)」には当時シリア語で書かれたものがありました。それを手書きにして読みをつけて紹介します。
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日本福音同盟、新型コロナ受け「特別祈祷日」 援助協力や神学的検討も
日本福音同盟(JEA)は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月26日と5日3日を「特別祈祷日」に定めることを発表した。また災害対策・援助協力の検討を始め、オンライン礼拝の在り方や今回の事態の神学的な検討にも取り掛かるという。
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オラショ研究の皆川達夫氏死去 立教大学名誉教授、「音楽の泉」司会者
中世・ルネサンス音楽研究の第一人者で、隠れキリシタンの祈りの歌「オラショ」の研究で知られる皆川達夫(みながわ・たつお)立教大学名誉教授が19日午後10時42分、横浜市内の病院で老衰のため死去した。92歳だった。
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鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの生涯(6)戦火の中の救出作業
1861年。平和な町はたちまち大混乱に陥った。南北戦争が始まったのである。青年たちは次々と駆り出されて戦場に出て行った。射撃は絶え間なく繰り返され、人々は逃げ惑い、学校、病院、公民館、その他多くの建物が爆破された。
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明治学院大学、学生に一律5万円支給 授業のオンライン化に伴う負担軽減
明治学院大学は21日、在学生全員に一律5万円を支給すると発表した。新型コロナウイルスの影響で、同大は今年度春学期からの授業をオンラインで実施しており、学生はインターネット環境の整備などが必要で、支給はこうした経費負担の軽減などが目的。
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キリスト教と災害(3)うわべだけの復興 岩村義雄・神戸国際支縁機構理事長
権力に取り入ろうとしたフランシスコ・ザビエルの痕跡は記録されているものの、なぜ短期間で日本人の心を捉えたのか、筆者には関心があります。すると、「キリシタン=ボランティア」という構図が浮かび上がってきました。
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キリスト教と災害(2)「災害」から「復興」へ 岩村義雄・神戸国際支縁機構理事長
インフラ促進により、砂防ダム、山間ハイウェイのためのトンネル、橋などが行き渡り、自然生態系は脅かされています。防潮堤、河川整備などのハードだけでは、住民の暮らし、いのち、財産は守れないことがだんだん明白な事実として露わになってきています。
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キリスト教と災害(1)第106次東北ボランティア報告 岩村義雄・神戸国際支縁機構理事長
2020年3月9日、神戸市から2台のワゴン車で石巻市に向かいました。参加者は12人です。神戸新聞社の竹本拓也記者も同行され、石巻地区森林組合を13人で訪問、大内伸之理事長に歓迎されました。
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日本福音同盟、第35回総会中止 新型コロナの影響で
日本福音同盟は22日、6月1〜3日に「つま恋リゾート彩の郷」(静岡県掛川市)で開催を予定していた第35回総会を中止するとホームページで発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で開催が困難となり、理事会が中止を決定した。
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日本宣教論(115)家の教会 後藤牧人
社会では大きい役目を持っている人であるのに、教会では何もしてない、させてもらえていない例が非常に多い。せっかくの賜物が活きていないのである。それは「教会とはこういうものだ」という既成の概念が先に来ているからでないか。
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ハンガーゼロ、新型コロナで緊急救援募金 支援地で食料配布や保健衛生改善活動
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は、新型コロナウイルスの感染拡大により、ルワンダやケニアなどの支援地で感染リスクや食料確保などが喫緊の課題となっていることを受け、緊急救援募金を呼び掛けている。
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女性信徒への強制わいせつ容疑で書類送検の神父、不起訴に 長崎大司教区
女性信徒への強制わいせつ容疑で書類送検されていたカトリック長崎大司教区の神父(45)について、長崎地検は16日、不起訴処分にしたと発表した。処分は8日付。被害者のプライバシーに配慮して、地検は処分理由を明らかにしていない。
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カリタスジャパン、新型コロナで緊急募金 路上生活者や生活困窮者を支援
カリタスジャパンは20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急支援募金を開始したと発表した。集まった寄付金は、国内外の路上生活者や難民に対する住まいの確保、職を失った生活困窮者に対する支援などに充てられる。
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米ウィロークリーク教会、新主任牧師にデビッド・ダンミット氏
米イリノイ州のウィロークリーク・コミュニティー教会は15日、ミシガン州出身のメガチャーチ「2/42コミュニティー教会」牧師のデビッド・ダンミット氏(46)が同教会の新主任牧師に就任すると発表した。宗教専門RNS通信などが報じた。
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ティーンチャレンジ元世界代表のドン・ウィルカーソン牧師、新型コロナに感染も回復
世界125カ国で活動する依存症回復支援団体「ティーンチャレンジ」。その各国の働きを束ねる「グローバル・ティーンチャレンジ」の元代表であるドン・ウィルカーソン牧師(80)が新型コロナウイルスに感染し、一時重篤な状態になったものの回復を果たした。
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時代が作品を傑作に押し上げた! 今こそ観るべきパンデミック映画「コンテイジョン」
今だから言えることだが、これは「ありそうであり得ない」というSF映画の常識を覆し、「あり得なさそうであり得た」作品である。言い換えるなら、新型コロナウイルスのまん延が、この作品を傑作と呼ばないわけにはいかなくさせた、ともいえよう。
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日本バプテスト連盟、「聖書教育」4・5・6月号無料公開 休校中の教会学校をサポート
日本バプテスト連盟が、新型コロナウイルスの影響で休校中の教会学校をサポートしようと、同連盟発行の教会学校教案誌「聖書教育」を4・5・6月号限定で無料公開している。16日にホームページで発表した。
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オンライン礼拝での聖餐執行は控えて 日本同盟基督教団理事会が指針
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、礼拝をインターネットで動画配信する教会が増えていることを受け、日本同盟基督教団理事会は17日、所属教会に対しオンラインの礼拝プログラムにおける聖餐の執行は控えるよう求める指針を、ホームページで発表した。
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悪い人に対抗する3つの方法―悪い人にはその逆の方法で対抗する 佐々木満男
ある裁判で、相手は初めからあらゆる偽証と罵倒で攻めてきた。しかし、こちらは真実の証拠をもって冷静に応戦し、あと1回の裁判で勝訴が確定するところまで追い込んだ。
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ローザンヌ運動と世界福音同盟、新型コロナのウェビナー開催 今夜10時
ローザンヌ運動と世界福音同盟が構成するネットワーク「Health for All Nations」が、日本時間17日午後10時から、新型コロナウイルスから学ぶことのできる教訓や信頼できる情報源などについてのウェビナーを開催する。
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