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オバマ米大統領ノーベル平和賞受賞 バチカン、WCCが歓迎
オバマ米大統領のノーベル平和賞受賞が9日発表された。バチカンは受賞を歓迎する声明を発表し、WCCは歓迎する書簡を大統領へ送った。
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台風・地震・津波、キリスト教団体も救援活動を展開
フィリピンのルソン島を襲った台風16号(現地呼称「ケツァナ」「オンドイ」)の豪雨災害による死者は、9月29日に240人を超えた。
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イスラエルのラビ、パレスチナ市民への振舞で許し求める
イスラエルの『人権のためのラビ』代表ラビ・アリク・アッシャーマンが9月27日、ユダヤ教以外の信仰者に対する振る舞いを反省し、ユダヤ教の名において人々への対応を誤ったことで神に許し求めるようユダヤ人に呼び掛けた。
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教皇「イエスに関する著作の第2部、来春完成目指す」
教皇ベネディクト十六世はチェコ訪問途上の9月26日、機中で同行記者団に、イエスに関する著作の第二部に取り掛かっており、2010年春までには完成させたい、と語った。
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教皇、聖ヴァーツラフの殉教地を訪問 チェコ司牧訪問
教皇ベネディクト十六世は、チェコ司牧訪問最終日の9月28日、同国の保護聖人・聖ヴァーツラフの殉教地、スタラ・ボレスラフを訪問した。この日は同国の国民祝日。バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇は聖ヴァーツラフが殉教した場所の上に建てられたバジリカを訪問。地下聖堂の同聖人の聖遺物の前で祈った後、郊外の緑地帯で、およそ4万5000人の巡礼者と共にミサを捧げた。
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寛容な社会の構築を 教皇、パキスタン大統領と会見
教皇ベネディクト十六世は、ローマ近郊カステルガンドルフォで10月1日、パキスタンのアーシフ・アリ・ザルダリ大統領と会談した。バチカン放送(日本語電子版)によると、会談では、パキスタンの現状、特にテロに対する闘いと、国民全体の調和を目指した寛容な社会の構築がテーマとなった。また、教育・医療・福祉活動などを通した同国でのカトリック教会の社会的貢献にも話題が及んだ。
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ベニー・ヒン氏、英国教会の同意書なしで英入国できず
米テキサス州のテレビ伝道者ベニー・ヒン氏が自家用機でロンドン近郊のスタンステッド空港に10月2日着陸したが、入国を拒否された。宗教聖職者の入国に関する新規則による、という。伝道集会開催には英国の教会の同意書が必要だが、それを得ていなかったのが理由とされている。
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牧師が酒気帯びで葬儀 遺族が慰謝料請求 スウェーデン
スウェーデンで、酒気を帯びた牧師に親族の葬儀を執り行われた遺族が30万スウェーデン・クローナ(約380万円)の慰謝料を求めている。遺族がスウェーデン教会に宛てて送った手紙によると、この牧師は故人の娘の手にキスをした上、20歳になる孫娘をおおげさに抱きしめたといい、遺族はこの行動も非難している。
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イスラエルが『メシアニック・ジュー』抑圧、と英タイムズ紙
イスラエルがユダヤ教超正統派集団をメシアニック・ジュー抑圧に利用し、イスラエル居住を阻止しようとしているのではないか、と英紙タイムズが報じた。
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「キリストの愛は私たちの力」 教皇、チェコを司牧訪問
教皇ベネディクト十六世は9月26日、チェコ共和国への司牧訪問を3日間の日程で開始した。教皇としての海外司牧訪問は、イタリアを別として13回目。「キリストの愛は、私たちの力」をテーマに、プラハ、ブルノ、スタラ・ボレスラフの3都市を訪れる日程。
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日本で完成したカトリック大事典の新版、教皇に献呈
教皇ベネディクト十六世は9月23日の一般会見の際、このほど30年がかりで日本で完成したカトリック大事典4巻を受け取った。バチカン(ローマ教皇庁)教育省元局長のジュセッペ・ピタウ大司教(元上智大学学長)が編纂の意図を説明した。
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米福音ルーテル保守派、新組織憲章を採択
『ルサランCORE』を結成している米福音ルーテル教会(ELCA、信徒470万人)の保守派1200人がインジアナ州フィッシャーズで会合、新グループの憲章を9月26日採択した。またELCA内に留まるか離脱するかを1年掛けて検討、来年に態度を決定することにした。
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看護師、勤務除外理由が十字架のネックレスで反発 英国
英デヴォン州エグゼターの看護師シャーリー・チャプリン氏(54)がこの7月第一線の勤務から外されたのは、十字架のネックレスを外すようにとの指示を拒否したからだ、と言う。病院を運営している王立デヴォン・エグゼター・NHS財団は、健康と安全上の理由だとしていたが、チャプリン氏は自分の信仰に対する干渉だ、と反発している。
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米プロテスタント諸派、10年で女性牧師倍増も依然1割
米プロテスタント諸教会の指導的立場にある先任女性聖職者(牧師)の数がこの10年で倍増したものの、僅か10%とバーナ調査グループ(本部・カリフォルニア州ヴェンチュラ)が発表した。
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全米で「バック・トゥー・チャーチ・サンデー」 70万人を礼拝に呼びかけ
全米の教会員が「教会から離れた」家族や友人を礼拝に誘う日として9月13日を「バック・トゥー・チャーチ・サンデー」とする運動が展開された。
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教皇、来春にマルタ訪問 パウロ上陸1950周年で
教皇ベネディクト十六世が来年春マルタを訪問することが明らかになった。マルタ司教団が、教皇の司牧訪問は2010年4月の予定と発表した。
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ロシア正教会代表のイラリオン大主教、バチカン初訪問
ロシア正教会モスクワ総主教座の諸教会対話責任者、ヴォロコラムスクのイラリオン大主教が9月15〜20日、バチカン(ローマ教皇庁)を訪問した。バチカンのキリスト教一致推進評議会の招きによるもの。
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独教会指導者が訪朝、礼拝で「人よりも神に従うべき」
北朝鮮を訪問しているドイツ福音教会(EKD)の指導者ウォルフガング・フーバー監督はピョンヤンの鳳水教会の礼拝で、「人よりも」神に従うべき、と述べた。ENI通信が9月15日報じた。
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独ニーダーザクセン州、大学にイスラム聖職者の訓練コース設置へ
独ニーダーザクセン州はオスナブリュック大学で来年からイマム(イスラム教聖職者)訓練を開始する。現在、公立大学に設置されているカトリック、ルーテル派、ユダヤ教聖職者向け神学学位取得コースと同様のものとなる。
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仏新法、サイエントロジー教会の解散不可能に
ロイター通信によると、フランスで成立した新法で、サイエントロジー教会は現在パリ地裁で行われている訴訟で詐欺行為を認定されても、解散させられることはなくなった。
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