記事一覧
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生きることはキリスト・死ぬこともまた益! 万代栄嗣
アフガニスタンで人道支援に取り組んでおられたクリスチャンである中村哲さんの訃報のニュースが伝えられました。その時、「私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です」とパウロが語った言葉が思い出されました。
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神の子キリストが与えてくれるもの 万代栄嗣
いよいよ12月。しかし、一年の終わりを語るにはまだ早すぎます。クリスマスのこの月、愛する方々の癒やしや救いの事柄に関わるとき、私たちの幸せの度合いはぐっと引き上げられます。
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新しい生ける道を与えてくださった大祭司 万代栄嗣
私たちは、職場であろうと家庭であろうと、そこで感謝を持って過ごすのと、不機嫌でイライラしながら過ごすのとでは、全然結果が違ってきます。私たちが信仰を働かせて生活の場に立つことができるならば、必ず大きな祝福が与えられるのです。
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大祭司キリストの恵み 万代栄嗣
もし一週間を振り返ってさほど大きな出来事がなかったという方がいらしたとしても、今日私たちは、クリスチャンとして忘れてはいけない、大きな恵みを頂いていることを一緒に感謝したいと思います。それは、主イエスによって与えられる恵みです。
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癒やし主キリストの御心 万代栄嗣
イエス様は日々、会堂へ出掛けては福音を語り、多くの人々の病を癒やし、悪霊から解放していました。その癒やしの御業は、イエス様にとって日常でした。このらい病人も、イエス様のお心を求めてやってきました。
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私たちのすべてをご存じの主 万代栄嗣
社会では、コミュニケーション不足や無理解が問題になる昨今ですが、信仰のことを思うとき、イエス様は私たちのすべてをご存じであるという事実は、本当に感謝なことです。ダビデは、「主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます」と、告白しています。
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“恵み”をテーマとして歩もう 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、パウロがピリピの教会の人々に宛てて書いた手紙の締めくくりの部分に当たります。パウロはピリピの地で、神からの恵みと、人々が喜んでいる信仰の姿を見ました。
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主のもとには癒やしがある 万代栄嗣
私たちは、自分たちのことばかりを考えていると、権利のみを主張して、都合の良いものに変えてしまおうとするものです。神様の御前に出ても、わがままなままでありませんように。
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忘れてはならない福音の神髄 万代栄嗣
日本には伝統としての祭りがありますが、救い主イエスの愛と十字架の恵みを知った私たちは、まことの神を信じて生きることと、人間が石や木や紙で作った神を拝むこととは全く違うことが分かります。
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小さき者たちよ、恐れてはならない! 万代栄嗣
ビル・ウィルソン先生と協力しながら、私たちはメトロ・ワールド・チャイルド・ジャパンとして、ニューヨーク、フィリピン、ケニアの子どもたちに支援をしています。今回私が行ったケニアは、日本からの支援を受ける子どもが200人を超えました。
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私たちのために一歩踏み込まれる主 万代栄嗣
クリスチャンである私たちは、イエス様が共におられて御業が現れるということを、もう一度思い起こしましょう。今日は、イエス様がどのようなお方なのか、聖書を通して学んでいきましょう。
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救いを成し遂げてくださった主 万代栄嗣
自分の願望、思いだけで終わるのではなく、私たちの信仰によってやり遂げるためのポイントを確認してまいりましょう。神から与えられた夢や目標を、単なる思いや考え、願望だけで終わらせるのではなく、それを本当に実行し、やり遂げて形にするのです。
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聖霊なる神の働きの中で祈る 万代栄嗣
この聖書箇所は、パウロとシラスによる伝道旅行のことです。パウロにとっては2回目の伝道旅行ですが、その中で、歴史の転換点ともなる大きな出来事が起こります。パウロは幻を見ます。それにより、聖霊の導きが分かったのです。
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召された人々の語る言葉 万代栄嗣
パウロは死を目前にし、死にゆく者の言葉としてこの手紙を書いたのでした。私たちも天に召された兄弟姉妹方の残してくださった信仰の姿を受け取り、信仰者として恵みにとどまり続けるための4つのポイントを確認してまいりましょう。
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味方である神様と共に歩む 万代栄嗣
クリスチャンとして、信仰を持って神を信じて生きることは素晴らしいことです。世の中ではちょっとしたイライラや怒りが高じて、とんでもない犯罪につながり、悲劇が起こります。
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信仰により良い実を結ぼう 万代栄嗣
兄弟姉妹、私たちが気を付けたいのは、自分の人生に「悪い実」、良くない結果や悪い人間関係、不幸な物語ばかりが、もしたくさん起こっているなら、人を責める前に、自分の人生の生き方や心、魂の状態を正しく見つめて、整え直す必要があります。
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人生の病・痛みと向き合ってくださる主 万代栄嗣
最近京都で起こった放火のニュースに、心を痛めています。人への恨みから火をつけて、34名の方が犠牲になるって、あまりにも理不尽です。でも今の時代、ストレスや行き詰まりの中で自分の気持ちだけで頑張ろうとしても、自分を助けることはできません。
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本物の神の家 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、パウロがテモテに対し、教会においてどのように行動すべきかを示し、励ましの手紙を書いています。本物の神の家とは何か、2つのポイントを押さえておきたいと思います。
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次世代、青年層への伝道に関して思うこと 万代栄嗣・日本福音宣教会松山福音センター主任牧師
私は、キリスト教の教職としての職務を問われると、当然のように「牧師です」と答えます。しかし同時に、伝道者であることも口にします。いわゆる牧会だけでは、いまだに “宣教地” である日本においては、不十分であることが明白だからです。
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すでに成就している聖霊の約束 万代栄嗣
教会では特別なお祝いの日が3回あり、1つ目はイエスの誕生をお祝いするクリスマス、2つ目は救い主イエスが十字架にかかって3日目によみがえられたことをお祝いするイースター、3つ目がペンテコステです。
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