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                                  JEA、NCC、日本聖書協会、日本基督教団、救世軍もトルコ・シリア地震で募金開始トルコ南東部のシリア国境近くでマグニチュード7・8の巨大地震が発生し、両国で多数の死者・被災者が出ていることを受け、日本福音同盟(JEA)や日本キリスト教協議会(NCC)、日本聖書協会、日本基督教団、救世軍も募金の呼びかけを始めた。 
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                              トルコ・シリア地震、死者3・3万人超 国内のキリスト教団体も相次いで募金開始トルコ南東部のシリア国境近くで6日に発生した地震で、死者は13日までに、両国で計3万3千人を超えた。甚大な被害が出ていることを受け、国内のキリスト教団体も被災者支援のための募金を相次いで開始し、協力を求めている。 
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                              「なぜシリアには冷たいの?」 被災現地から聞こえる声 カヨ子基金が救援募金呼びかけトルコ南東部のシリア国境近くで6日に発生した地震により、AFP通信によると、9日までに死者は両国で合わせて2万人を超えた。多くの犠牲者が出ていることを受け、各国政府は支援を表明し、既にさまざまな団体が被災地で支援活動を行っている。 
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                              トルコ・シリア地震、キリスト教諸団体が支援・調査活動開始 国内では緊急募金トルコ南東部のシリア国境周辺で6日、マグニチュード7・8と7・5の2度にわたる巨大地震が発生したことを受け、キリスト教諸団体が被災地支援や支援のための調査を開始した。日本国内では緊急募金も始まり、各団体は協力を呼びかけている。 
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                              福島県沖地震、一部の教会で内壁などに被害 「地域住民の心のためにお祈りを」福島県沖を震源とする16日の地震では、一部の教会も被害を受けた。本紙は地震発生の翌日から、宮城県内で震度6強から6弱の揺れを観測した登米、石巻、名取の3市の教会に連絡を開始し、被害の有無を取材。16教会の関係者から状況を聞いた。 
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                              東日本大震災11年「あの出来事を忘れることなく心に刻み」 カトリック東京大司教区カトリック東京大司教区は7日、「今年もまたあの出来事を忘れることなく心に刻み、大震災によって亡くなられた方々、またその後の過酷な生活の中で亡くなられた方々の永遠の安息をお祈りいたしましょう」と呼び掛ける文書を発表した。 
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                              「2年前の比でない」 佐賀大雨で六角川が氾濫、神戸国際支縁機構がボランティア活動佐賀県の武雄市や大町町は、11日から4日間続いた大雨により1級河川の六角川が氾濫し、深刻な浸水被害に見舞われた。2年前の水害時にも現地へ駆け付けた神戸国際支縁機構は、14日からスタッフら3人を現地に派遣し、ボランティア活動を行った。 
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                              熱海土石流被災の高齢者や障がい者らを支援 オペレーション・ブレッシング・ジャパン静岡県熱海市で発生した大規模な土石流の被災者支援のため、キリスト教国際NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」(OBJ、宮城県富谷市)が5日から現地入りし、被害状況の調査や支援物資の提供などの活動を行っている。 
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                              神戸国際支縁機構、熱海土石流の被災地訪問 支援物資など届ける神戸国際支縁機構の岩村義雄理事長(神戸国際キリスト教会牧師)と村上裕隆代表ら3人が4日、大規模な土石流が発生した静岡県熱海市伊豆山を訪れ、支援物資を届けるなどした。 
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                              災害時「特別な配慮」が必要な人々をどう支援するか 宗教者が学習会障がい者や高齢者、野宿者など、災害時に「特別な配慮」が必要とされる人々への支援をテーマにしたオンライン学習会が15日、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会・災害対応タスクフォースの主催で開催され、約120人が参加した。 
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                              仙台「荒浜記憶の鐘」前で合同祈願式 キリスト教の代表者も追悼・復興願い祈り世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会が主催する「東日本大震災の追悼と鎮魂ならびに復興合同祈願式」が13日、仙台市若林区荒浜にある追悼モニュメント「荒浜記憶の鐘」の前で行われた。現地約70人、オンライン約70人の計約140人が参加した。 
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                              祈り続けて10年、鎌倉で3宗教合同の「東日本大震災追悼・復興祈願祭」神奈川県鎌倉市内の神道、仏教、キリスト教の3宗教合同による「東日本大震災追悼・復興祈願祭」が11日、同市の鶴岡八幡宮で行われた。震災から10年となった今年は11回目の開催で、キリスト教関係者を含め宗教者約70人が参加した。 
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                              これからも被災者と共に歩み続ける WCRP日本委、東日本大震災10年で声明東日本大震災の発生から丸10年となった11日、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会(植松誠理事長)は声明「東日本大震災から10年を迎えて」を発表した。声明では、今後も被災者と共に歩みつつ「慈しみの実践」を継続していくと誓った。 
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                              震災10年、被災地の祈りに心合わせて 日本バプテスト連盟現地支援委が祈祷文東日本大震災から間もなく10年を迎える被災地の祈りに心を合わせてもらおうと、日本バプテスト連盟の東日本大震災現地支援委員会は17日、全国の教会・伝道所の関係者に向けて祈祷文を示し、今も不安な日々を過ごす被災者のために祈りを呼び掛けている。 
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                              台風10号で大浦天主堂など「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に被害大型で強い勢力のまま九州の西側を通過した台風10号により、大浦天主堂(長崎市南山手町)の瓦が飛ぶなど、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産で被害があった。同天主堂では、屋根の瓦約50枚が剥がれる被害が確認された。 
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                              九州豪雨、カトリック福岡教区が特設サイトで情報発信カトリック福岡教区は、九州地方を襲った豪雨被害を受け、災害支援のための特設サイトを開設した。サイト内では、被災者支援募金の受け付けや被災状況の報告、ヨゼフ・アベイヤ司教のメッセージ、同教区の災害被災者支援室の連絡先などの情報を発信している。 
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                              九州豪雨、神戸国際支縁機構が現地入り 熊本県芦北町、人吉市で第1次ボランティア熊本県南部を中心とした大雨被害を受け、神戸国際支縁機構は4日、被災地に現地入りし、同県芦北町や、球磨(くま)川の氾濫により甚大な洪水被害を受けた同県人吉市などを訪れ、今回の大雨被害の1回目となるボランティアを行った。 
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                              九州南部豪雨、キリスト教団体も支援開始 避難所や被災者に物資配布熊本県南部など九州南部を襲った記録的な大雨を受け、キリスト教団体は大雨が襲った4日当日から、支援に向けた動きを開始。すでに避難所や被災者への支援物資の配布を始め、緊急支援のための寄付を募っている。 
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                              キリスト教と災害(3)うわべだけの復興 岩村義雄・神戸国際支縁機構理事長権力に取り入ろうとしたフランシスコ・ザビエルの痕跡は記録されているものの、なぜ短期間で日本人の心を捉えたのか、筆者には関心があります。すると、「キリシタン=ボランティア」という構図が浮かび上がってきました。 
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                              キリスト教と災害(2)「災害」から「復興」へ 岩村義雄・神戸国際支縁機構理事長インフラ促進により、砂防ダム、山間ハイウェイのためのトンネル、橋などが行き渡り、自然生態系は脅かされています。防潮堤、河川整備などのハードだけでは、住民の暮らし、いのち、財産は守れないことがだんだん明白な事実として露わになってきています。 
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