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水嶋光一駐韓国大使、韓国基督教総連合会を訪問 代表会長らと会談
水嶋光一駐韓国大使は19日、ソウルの韓国基督教総連合会(CCK)を訪れ、代表会長のチョン・ソヨン牧師ら幹部と会談し、日韓両国の関係発展のために韓国のキリスト教界の協力を求めた。
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韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
韓国・ソウル中心部で、宗教改革記念日直前の日曜日である10月27日、プロテスタント諸教会による「連合礼拝・大祈祷会」が行われた。主催者は「悔い改めとリバイバル、韓国社会の聖性の回復」を主題に掲げ、計210万人が共に礼拝し、祈りをささげた。
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連日7千人が参加、千人以上が救われる ブリスベンで4日間の伝道集会
欧州を拠点に宣教活動を展開するアウェイクニング・ヨーロッパが主催する伝道集会「アウェイクニング・オーストラリア」が、9月26日から29日にかけて、オーストラリア東部の都市ブリスベンで開かれた。連日7千人余りが参加し、千人以上が救われた。
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準強姦罪などで起訴の「摂理」教祖、控訴審で懲役17年の判決 6年減刑
準強姦や強制わいせつなどの複数の罪で起訴され、1審で懲役23年を言い渡されていた韓国発祥の新興宗教団体「摂理」の教祖・鄭明析(チョン・ミョンソク)氏(79)が、控訴審で懲役17年を言い渡された。
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4人の子を持つキリスト教徒の母親に死刑判決、冒瀆罪で パキスタン
パキスタンの裁判所は18日、4人の子を持つキリスト教徒の母親である元看護師のシャグフタ・キランさん(40)に対し、イスラム教の預言者ムハンマドを侮辱したとして、冒瀆罪で死刑を言い渡した。
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中国、18年収監の米国人牧師を釈放 「家の教会」支援で終身刑
中国で18年にわたり収監されていた中国系米国人のデイビッド・リン牧師がこのほど釈放され、米国に帰国した。リン氏は「家の教会」と呼ばれる中国政府が認めていない教会を支援していたが、突然拘束されて詐欺罪に問われ、終身刑を言い渡されていた。
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トランプ氏長男、韓国・汝矣島純福音教会の礼拝に出席 「キリスト教的価値観守る」
ドナルド・トランプ前米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が日曜日の25日、韓国・ソウルの汝矣島(ヨイド)純福音教会を訪れ、礼拝に参加した。ペンテコステ派の同教会は、最盛期には会員数が70万人を超え、世界最大の教会として知られている。
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パキスタン、キリスト教徒の結婚可能な最低年齢を引き上げ 教会は熱烈な歓迎
パキスタンで24日、キリスト教徒の結婚可能な最低年齢を引き上げ、男女共に18歳とする改正法が成立した。最低年齢を女子は13歳、男子は16歳としていた1872年成立の「キリスト教結婚法」を改正するもの。現地の教会からは歓迎の声が相次いでいる。
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宗教活動理由に禁錮刑を言い渡されたキリスト教徒11人が行方不明に ベトナム
宗教活動を理由に禁錮刑を言い渡されていたベトナム人キリスト教徒の男性11人が謎の失踪を遂げ、ベトナムにおける宗教的少数派の扱いに重大な懸念を引き起こしている。11人はプロテスタント信者が6人、カトリック信者が5人。
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72歳の男性キリスト教徒、暴徒400人以上に襲われ死亡 コーラン冒瀆の疑いかけられ
パキスタンでキリスト教徒の男性がイスラム教のコーランを冒瀆したとして暴徒に襲われ、その後に死亡する事件があった。イスラム教を国教とするパキスタンでは、こうした「冒瀆罪」の疑いをかけられ、宗教的少数派が犠牲になる事件が度々発生している。
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ペンテコステ派出身初のオーストラリア首相、スコット・モリソン氏が信仰の回顧録出版
退任後、自身の功績を語ったり、古い因縁を清算したりすることに焦点を当てた回顧録を出版する政治指導者は多い。しかし、2022年に第30代オーストラリア首相を務めたスコット・モリソン氏(56)が最近出版した回顧録は、やや異なるアプローチを取っている。
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シドニー郊外の教会でライブ配信中に刺傷事件、10代男が主教を襲う 4人負傷
オーストラリア最大の都市シドニー郊外の教会で15日午後7時10分(日本時間同)ごろ、男が刃物で主教を刺し、止めに入った他の3人にもけがを負わせる事件が発生した。主教を含め4人はいずれも命に別状はないという。
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台湾地震、花蓮唯一のキリスト教書店「マナ書房」入居するビルが倒壊
台湾東部沿岸で3日午前7時58分(日本時間同8時58分)ごろに発生したマグニチュード7・2の地震で、震源に近く、震度6強を観測した台湾東部・花蓮では、キリスト教書店「嗎哪(マナ)書房」が入居するビルが倒壊した。
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韓国、2023年は174カ国に2万1917人の宣教師派遣 高齢化の課題も
韓国世界宣教協議会(KWMA)は7日、2023年に韓国から派遣された宣教師が、174カ国で計2万1917人だったことを発表した。前年に比べ、派遣先国は5カ国増えたが、宣教師数は287人の減少だった。
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インドネシア、イエス・キリストをイスラム教の呼称で呼ぶ政策を廃止
インドネシアはこのほど、イエス・キリストを、現地のイスラム教徒らの間で使用されているアラビア語由来の呼称「イーサー・アル・マスィーフ」で呼んできた長年にわたる政策を廃止することを決めた。キリスト教の祝祭日についても同様に変更する。
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オンライン宣教で成功した中国人著名牧師、「邪教罪」などで懲役14年
中国北東部・大連の甘京子区人民法院(地方裁)は12日、闞小勇(カン・シャオヨン)牧師ら6人を「邪教を利用して法執行を妨害した罪」(邪教罪)などで有罪とし、闞牧師に対しては最も重い懲役14年を言い渡した。
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フィリピンでカトリックのミサ狙った爆発、4人死亡 「イスラム国」が犯行声明
フィリピン南部ミンダナオ島の都市マラウィのミンダナオ州立大学で3日、爆発があり、4人が死亡、約50人が負傷した。同大の体育館では当時、カトリックのミサが行われており、爆破はミサの最中に起こった。
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インドでキリスト教徒の最高裁判事が誕生、国内のキリスト教界が歓迎
ヒンズー教徒が多数派を占めるインドでこのほど、キリスト教徒の最高裁判事が誕生した。同国でキリスト教徒が最高裁判事に就任するのはこれが初めてではないが、同国のキリスト教界は「自分たちの中の一人が司法の最高位に任命された」と歓迎している。
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ネパール地震、150人余りが死亡 少なくとも20教会が倒壊
ネパール西部で3日深夜に発生した大規模な地震により、150人余りが死亡し、少なくとも20教会が倒壊したとキリスト教団体が明らかにした。地震は、現地時間3日午後11時47分(日本時間4日午前3時2分)ごろに発生。隣国インドでも揺れを感じた。
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インド北東部で部族間対立続く、キリスト教部族の死者131人に 360教会が被害
インド北東部マニプール州では、キリスト教徒が多数を占めるクキ族に対する暴力が、5月の発生以来、軍の介入にもかかわらず激化している。9月初めまでにクキ族のキリスト教徒131人が殺害され、200の村と360余りの教会が被害に遭っている。
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