-
世界宣教祈祷課題(8月24日):タヤク族
ベナンに、タヤク語を話すタヤク族がいる。人口1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タヤク族の救いのために祈っていただきたい。
-
コロナめぐり科学の政治化懸念、キリスト教科学財団が声明 5千人超署名
新型コロナウイルスをめぐり、科学の「政治化」が進んでいることに警鐘を鳴らす声明を、米国に拠点を置くキリスト教の科学財団「バイオロゴス財団」が発表した。福音派の指導者も多数署名者として名を連ねており、24日現在で署名者は5千人を超えている。
-
新・景教のたどった道(37)大秦流行中国碑のシリア語と解読(6)川口一彦
碑の両側面には漢字とシリア文字が刻まれていて、向かって左側面を訳しました。漢字で「僧」とあるのは長老のことで、当時の指導者には宗教団体を問わず僧と名付けられていました。
-
世界宣教祈祷課題(8月23日):セルビア
週末の外出制限にセルビア国民が激怒し、首都ベオグラードで7月7日、外出制限の再導入発表に抗議する大規模デモが発生した。抗議デモは一時、議会に突入しようとしたデモ隊に対し、警察が催涙ガスを使用し鎮圧をはかる事態にまで発展した。
-
インドネシアのメガチャーチが実践する「次世代に向けてのチーム作り」
「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」の分科会2では、インドネシアのメガチャーチ「ジャカルタ・プレイズ・コミュニティー・チャーチ」(JPCC)のワーシップリーダーたちが、「次世代に向けてのチーム作り」をテーマに語った。
-
キリストの恵みによって強くなる 佐々木満男
外国の大きな教会の創立25周年記念大会に日本人ゲストの一人として招かれた。大サッカー場に5万人の会衆が集まっている。「佐々木先生、ぜひ祝辞をお願いします!」開会数分前に突然、主任牧師からこう言れた。
-
世界宣教祈祷課題(8月22日):タウコウラー族
セネガルにタウコウラー語を話す、タウコウラー族がいる。人口約47万4700人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。タウコウラー族の救いのために祈っていただきたい。
-
血縁関係ない母親に8歳息子の性転換認める判断 米テキサス州地裁
米テキサス州で8歳の息子に性転換をさせようとする母親が11日、離婚した父親との親権をめぐる訴訟で、医学的、心理学的、精神医学的治療に関与する権限を勝ち取った。昨年10月には、共同親権を認める命令が出ていたが、それが事実上覆された形となった。
-
教会を成長させるリーダーシップ ヒルソングの拠点教会牧師夫妻が講演
ヒルソング教会や開拓20年で3万人の教会へと成長したインドネシアのジャカルタ・プレイズ・コミュニティー・チャーチのリーダーたちをゲストに迎えた「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」が12日から14日にかけて開催された。
-
主は生きておられる(164)見とれてしまう 平林けい子
朝、ベランダで洗濯物を干しながら見上げた。あまりにも美しい空、見とれてしまう。イエス様、ありがとうございます。AIを使っても、こんな澄み切った空を造ることはできません。
-
世界宣教祈祷課題(8月21日):中国―内モンゴル自治区
昨今、中国の辺境自治区での同化政策が目に余るが、内モンゴル自治区でもその兆候が加速している。中国共産党は6月末、モンゴル語を教育現場から排除するための秘密文書を内モンゴル自治区に通達した。
-
ソーシャルメディアを通して福音を聞く中東の人々
中東で暮らす若いクリスチャン女性のマリアムさん(仮名)は、新型コロナウイルス禍の中にある人々を励ますため、危険を冒してソーシャルメディアで聖書のメッセージや祈りをシェアしている。
-
村瀬俊夫氏死去 新改訳聖書の翻訳事業、日本福音主義神学会設立に参与
「新改訳聖書」の訳者の1人で、日本福音主義神学会の設立呼び掛け人の1人であった日本長老教会引退教師の村瀬俊夫(むらせ・としお)氏が18日午後3時30分、東京都内の病院で死去した。91歳だった。葬儀は近親者のみで行う。
-
「人生で最も特別な瞬間」 ジャスティン・ビーバー、妻ヘイリーと洗礼受ける
人気ポップ歌手のジャスティン・ビーバー(26)が、妻で女優のヘイリー・ビーバー(旧姓・ボールドウィン)(23)と共に洗礼を受けたことを報告。インスタグラムには「自分の人生で最も特別な瞬間の一つでした」と投稿した。
-
旅は道連れ、主は恵み 穂森幸一(164)
旅は道連れとはいいますが、エマオ村に行く途中でイエスと道ずれになったふたりの弟子は何という素敵な機会に恵まれたのだろうと思います。私も旅行が好きで世界中回ることができましたが、旅の道ずれで不思議な出会いも経験しています。
-
パウロとフィレモンとオネシモ(22)「結ばれて成熟した者に」―内住のキリストと― 臼田宣弘
今回は、コロサイ書1章24~29節を読みます。26節と27節の「秘められた計画」は、エフェソ書でも同じような意味合いで使われており、両書の共通する用語として注目しています。
-
「イエスが日本の統治者」 ジーザス・レインズ、7都府県で同時開催
終戦記念日の15日、王なるイエス・キリストの御名をパレードや音楽、ダンスを通して賛美し、祝う祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が東京や大阪、福島、沖縄など7都府県で同時開催された。
-
安倍首相の玉串料奉納と4閣僚参拝 NCC靖国神社問題委が抗議声明
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は18日、終戦記念日の15日に安倍首相が靖国神社に玉串料を奉納し、4閣僚が参拝したことを受け、「政教分離原則違反であり、憲法尊重擁護義務を無視した行動」だと抗議する声明を発表した。
-
ジンバブエでインフレ率840% 世界教会協議会など4団体が牧会書簡
物価の上昇率(インフレ率)が年率840パーセント近くまで上昇するなど、社会的に危機的な状況にあるアフリカ南部のジンバブエと同国の教会に対し、世界教会協議会(WCC)などキリスト教の4団体は18日、公開の牧会書簡を発表した。
-
子どもを非行化させないために 安食弘幸
気の短い少年が人生経験豊かな老人にアドバイスを受けています。「キミは才能豊かな前途有望な少年だ。キミに忍耐力がつけば鬼に金棒、成功間違いなし」。それを聞いた少年は神に祈りました。
人気記事ランキング
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(221)音楽葬に導かれて 広田信也
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
保育の再発見(30)もはやロマンで保育は語れない時代に
-
不利益を被って困ったとき 菅野直基
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
私たちを勝利と成功へと導く日々のルーティン 加治太郎
-
隠された神の意図 穂森幸一
-
ワールドミッションレポート(4月28日):全体的な宗教離れが加速 一方で驚くべき例外も
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」