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関西聖書学院、新型インフルで今年はKBI祭り中止
関西聖書学院(=KBI、奈良県生駒市、大田裕作学院長)が毎年開催しているオープンキャンパス「KBI祭り」が、今年は新型インフルエンザの流行のため中止となった。同学院のウェブサイトでは「新型インフルエンザの流行の兆しを受けて、祈りの中で主の御心を求め、今年は中止することを決定しました」と説明している。
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「いのちの電話」の徳島県自殺予防協会、保健文化賞を受賞
不安や悩みを持つ人々の話し相手となって自殺を予防する電話相談機関「徳島いのちの電話」を主宰する社会福祉法人・県自殺予防協会が、保健衛生の向上に尽力した団体・個人に贈られる「第61回保健文化賞」(第一生命保険相互会社主催)を受賞した。
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WCC神学者120人がギリシャに集結 キリスト共同体の将来を検討
世界教会協議会(WCC)の信仰職制委員会は来月ギリシャで会合を行い、キリスト共同体の今後について検討する。
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韓国CCC創始者キム・ジュンゴン牧師、死去 85歳
韓国キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)創始者のキム・ジュンゴン牧師が29日、韓国・新村(シンチョン)のセブランス病院で死去した。
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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(20)・・・再臨待望と聖潔
19歳のとき名古屋教会に導かれ、キリストが再び来られるという希望...
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飲酒した女性モデルの鞭打ち刑執行を決定 マレーシア
マレーシアのイスラム法廷は、ビールを飲んだ飲酒の罪でイスラム法により鞭打ち刑を言い渡し、その後、刑の執行を延期していた女性モデルのカルティカ・サリ・デウィ・スカルノ氏に対する刑の執行を命じた。同国営ベルナマ通信の情報としてAFP通信が28日、伝えた。
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駐日バチカン大使が北海道初訪問、北斗市修道院でミサ
駐日バチカン(ローマ教皇庁)大使のアルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ大司教が28日、北海道を初めて訪問した。カステッロ大司教は同日、函館空港に到着。北斗市のトラピスト修道院を見学し、同行のカトリック巡礼団19人とともにミサを執り行った。
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カトリック夙川教会の講演会に応募殺到 兵庫・西宮
カトリック夙川教会(兵庫県西宮市)が市の都市景観形成建築物に指定されたことを記念して開かれる講演会に応募が殺到している。定員の約17倍に上る応募があったという。
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米アリゾナ州メガチャーチ、米福音ルーテル教会脱会へ
米アリゾナ州グレンデールのメガチャーチ「コミュニティ・チャーチ・オブ・ジョイ」が27日投票を行い、129対0の全会一致で米国福音ルーテル教会(ELCA)からの脱会を決定した。コミュニティ・チャーチ・オブ・ジョイはELCA加盟教会中10番目に大きい教会で、登録信徒数は6800に上る。
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聖書の権威と真実性の再確認を強調 カルヴァン生誕500年記念 デザイアリング・ゴッド・ミニストリーズ09年年次大会
ジャン・カルヴァン生誕500周年を記念する大会が25日から27日までの3日間、米ミネソタ州ミネアポリスで開催された。
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8月までの自殺者2万2362人、過去最悪に迫る勢い
今年1月から8月までの全国の自殺者数が、昨年同期よりも971人(4.5%)多い2万2362人に上ったことが28日、警視庁のまとめで分かった。自殺者のうち男性は1万6008人、女性は6354人。8月の自殺者は昨年同月よりも66人多い2497人だった。
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来年3月開催に向け準備着々 国家晩餐祈祷会第2回準備会
日本のキリスト者が集まり、国家のために祈る第10回国家晩餐祈祷会の第2回準備会が9月18日、東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで開かれた。
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第5回日本伝道会議「札幌宣言」(採択文)
福音信仰に生きる私たちは今、主への感謝をもって過去4回の日本伝道会議を振り返ります。1974年、日本福音同盟(JEA)は、宣教協力の志をもって京都で第1回...
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死刑廃止テーマに講演会 日本キリスト教婦人矯風会
財団法人日本キリスト教婦人矯風会・法律部及び平和部は10月16日、講演会「死刑廃止と福音的なゆるし合い」を開催する。講師は元上智大学神学部教授でイエズス会司祭のホアン・マシア氏。聖書は死刑についてどんなことを語っているのか。聖書から見た死刑廃止について共に考える。
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フランクリン・グラハム牧師の特別補佐官が訪朝
米国のフランクリン・グラハム牧師の特別補佐官、メルビン・チータム氏が28日、平壌入りした。
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教科書にのっていないアフリカ、福岡の中学校で開催
ワールド・ビジョン・ジャパン(東京都新宿区、以下「WVJ」と略)の展開するアフリカで生きる子どもたちの姿を実感できる体験型イベント「教科書にのっていないアフリカ」のスクール版が9月13日、14日の両日、福岡大学附属大濠中学校にて文化祭の一環として開催された。
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「キリストの愛は私たちの力」 教皇、チェコを司牧訪問
教皇ベネディクト十六世は9月26日、チェコ共和国への司牧訪問を3日間の日程で開始した。教皇としての海外司牧訪問は、イタリアを別として13回目。「キリストの愛は、私たちの力」をテーマに、プラハ、ブルノ、スタラ・ボレスラフの3都市を訪れる日程。
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日本で完成したカトリック大事典の新版、教皇に献呈
教皇ベネディクト十六世は9月23日の一般会見の際、このほど30年がかりで日本で完成したカトリック大事典4巻を受け取った。バチカン(ローマ教皇庁)教育省元局長のジュセッペ・ピタウ大司教(元上智大学学長)が編纂の意図を説明した。
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米福音ルーテル保守派、新組織憲章を採択
『ルサランCORE』を結成している米福音ルーテル教会(ELCA、信徒470万人)の保守派1200人がインジアナ州フィッシャーズで会合、新グループの憲章を9月26日採択した。またELCA内に留まるか離脱するかを1年掛けて検討、来年に態度を決定することにした。
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看護師、勤務除外理由が十字架のネックレスで反発 英国
英デヴォン州エグゼターの看護師シャーリー・チャプリン氏(54)がこの7月第一線の勤務から外されたのは、十字架のネックレスを外すようにとの指示を拒否したからだ、と言う。病院を運営している王立デヴォン・エグゼター・NHS財団は、健康と安全上の理由だとしていたが、チャプリン氏は自分の信仰に対する干渉だ、と反発している。
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