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ウガンダ孤児の聖歌隊「ワトト」来日、あすからツアー開始
ウガンダの孤児たちによる聖歌隊「ワトト・チルドレンズ・クワイヤ」のメンバーが29日までに、来日した。あす31日から日本でのツアーが始まり、横浜、大阪、広島など、11月15日までに計13公演を予定している。
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千葉いのちの電話、開局20周年で記念式典
不安や悩みを持つ人々の話し相手となって自殺を予防する働きを行う社会福祉法人千葉いのちの電話(千葉市中央区、日下忠文理事長)は18日、千葉ステーションビル(同市)で、開局20周年を迎えたのを記念する式典を開いた。関係者ら約280人が参加した。
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米、憎悪犯罪法修正案成立 同性愛者、障害者などへ範囲拡大
米国で28日、宗教や人種などを理由に危害を加えることを禁止する「憎悪犯罪(ヘトクライム)」の対象を、同性愛やアイデンティティ、障害などに拡大した修正案が成立した。
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榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(15)・・・請求書の祈りか、領収証の祈りか
神学生の一人が、祈りのリクエストを一枚一枚に丁寧に書いた請求書の綴りを見せてくれました。
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米国務省、中国の宗教の自由に一定の改善 家の教会の拡大は「有望な事例」
米国務省は26日、宗教の自由に関する報告書で北朝鮮や中国などを「特に懸念のある国」に指定したが、中国については一定の改善があったとした。
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聖書協会クリスマス礼拝 今年は12月3日に
日本聖書協会(東京都中央区、大宮溥理事長)が毎年行っているクリスマス礼拝の開催日が12月3日(木)と決まった。会場は、昨年と同じ日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区富士見2‐10‐38)。
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佐々木満男「どんなことにもくよくよするな!」(17)・・・「キリスト教徒」か、「キリスト狂徒」か
皆さん、クリスチャンとは何でしょうか。
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【新刊】 出会いのものがたり(大塚野百合)
伝道者の家庭に生まれ、大正、昭和、平成という激動の時代を、エバンゼリン・ブース、河井道子、山室軍平、ティーリケ、トゥルニエ、ナウエン、羽仁もと子など多くの先達に導かれて生き抜いた著者が、自らの魂の遍歴を語る。
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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(24)・・・壮年とホーリネス
詩篇93篇5節に「聖なることがあなたの家にはふさわしいのです。主よ...
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クリスチャン作家曽野綾子氏、郵政取締役就任の方向に
クリスチャン作家として知られる曽野綾子氏(78)が日本郵政の社外取締役に就任する方向となっていることが26日、わかった。日本郵政の人事については、28日の取締役会で現・同社社長の西川善文氏(71)が正式に退任し、元大蔵事務次官の斎藤次郎氏(73)が後任社長に就くことが内定している。
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教皇、「正義と平和評議会」議長にガーナの枢機卿を任命
教皇ベネディクト16世は24日、ローマ教皇庁・正義と平和評議会議長レナート・ラファエレ・マルティーノ枢機卿(76)の定年による退任願を受理し、新議長としてガーナのケープ・コースト大司教ピーター・コドヴォ・アピア・タークソン枢機卿(61)を任命した。
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コビアWCC総幹事らが北朝鮮を訪問
世界教会協議会(WCC)のサミュエル・コビア総幹事らが10月17日、4日間の日程で北朝鮮を訪問した。朝鮮基督徒連盟の招請によるもの。
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スウェーデン教会、同性愛結婚式認める
スウェーデン教会(ルーテル派)が、式典の中で性的指向に中立的な姿勢を打ち出す中で、牧師が同性愛者同士の結婚式を司式することを認めた。これまでは法的に結合を認めるが正式な結婚としてではなかった。
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コビア総幹事、金永南・最高人民会議常任委員会委員長と会談
10月17日から北朝鮮を訪問している世界教会協議会(WCC)のサミュエル・コビア総幹事らは19日、平壌で金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員会委員長と約70分間会談した。
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峯野龍弘氏「あなたは勝利の人生を歩むことができる」 首都圏一般大会第1日目
第6回首都圏キリスト教大会1日目の24日、午後6時半から一般大会が開かれ、峯野龍弘氏(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会主管牧師)が講演した。
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横浜YMCA、発祥の地で創立125周年記念礼拝
今年創立125周年を迎えた横浜YMCA(山田尚典理事長)は18日、団体発祥の地である横浜海岸教会で創立記念礼拝を捧げた。約250人が参加。礼拝前には125周年にちなんで教会の鐘が125回鳴らされ、礼拝は明治期のスタイルを参考に説教や賛美、聖書の朗読が行われた。
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【新刊】 バプテストの宣教と社会的貢献(関東学院大学キリスト教と文化研究所研究叢書)(バプテスト研究プロジェクト)
第1章:アンドリュー・フラーとバプテスト伝道会—フラー神学の紹介(アンドリュー・フラーの経歴、フラー神学の特質、フラーの神学論争、バプテスト伝道会設立への経緯、バプテスト伝道会へのフラーの貢献)、第2章:寛容なる原理主義—ロジャー・ウィリアムズの政教分離思想(ウィリアムズをめぐる評価—人物像の変遷原理主義の言説、原理主義者ウィリアムズ—寛容の精神、宗教思想にひそむ戦争体験)、第3章:アニー・S.ブゼルの教育—思想と実践(バプテスト教派の教育事業とアニー・S・ブゼル、アニーの教育観形成の基底、アニーの尚絅女学校における教育)、第4章:第二次世界大戦後の四谷教会(戦争責任への問いかけ阿部牧師辞任申し出から教会解散まで)。
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万代栄嗣牧師・・・主が「最も大切なもの」と言われた戒め
パリサイ人や律法学者たちがイエスを言葉の罠にかけようとして、イエスに問いかけました。
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08年度の中絶件数、過去最少の24万2292件
厚生労働省は23日、08年度の人工妊娠中絶件数が過去最少を更新する24万2292件となったと発表した。また、女性1000人あたりの中絶件数を示す実施率(15〜49歳)も8.8件と、過去最少を記録。年齢別の実施率は20〜24歳の16.3件が最も多かった。
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教会の連帯を強調 第6回首都圏キリスト教大会閉幕
日本プロテスタント宣教150周年を記念するイベント、第6回首都圏キリスト教大会(同実行委員会主催)は25日、2日間の日程を終え閉幕した。最後の一般大会では、山北宣久日本基督教団議長が講演した。
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