Skip to main content
2026年6月22日23時24分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム

万代栄嗣牧師・・・自己正当化を超える道

2009年6月8日11時40分
  • ツイート
印刷
万代栄嗣牧師+
+

 ・・・アブラムはロトに言った。「どうか私とあなたとの間、また私の牧者たちとあなたの牧者たちとの間に、争いがないようにしてくれ。・・・もしあなたが左に行けば、私は右に行こう。・・・ロトがアブラムと別れて後、主はアブラムに仰せられた。「・・・わたしは、あなたが見渡しているこの地全部を、永久にあなたとあなたの子孫とに与えよう。わたしは、あなたの子孫を地のちりのようにならせる。・・・。(創世記13章1節〜18節)



 あなたが気合いを入れたり、集中力を高めたりすることが熱心な信仰ではなくて、生活の具体的なところに活かすべき信仰というものを是非、具体的に学びましょう。



 アブラハムは信仰の父と呼ばれ、今日の物語の中にも彼の具体的な信仰が現わされています。



 彼がアブラムと呼ばれていた時代、甥のロトとともに神の約束の地カナンへの旅を続けていました。神はアブラハムの一族を豊かに祝福して下さり、家族も、使用人も、家畜の数もどんどん増えていきました。しかし、彼らのいた土地は、それを支えるのに十分ではなく、お互いの群れの間で餌場を巡って争いが起きてしまいました。アブラハムは、これではせっかくの神の祝福を無駄にしてしまうと思い、お互いの群れを分けるため、ロトに自分の住むべき場所を先に選ばせました。ロトは緑の広がる低地を選び、アブラハムは正反対の荒地を選んだのです。



 受け止めるべき信仰の働かせ方を2つ、心の中に意識しましょう。



1.争うよりは譲ること



 常識的には、権利を主張することも、裁判に訴えることも私たちに与えられた権利です。しかし、私たちはそういうときに祈らなければいけません。神様が争いの中に身を置き続けることよりも、譲ることをあなたに命じておられるかもしれないからです。



 争うことを神が喜ばれないのには、理由があります。



 その争いを通して神から与えられた時が奪われるからです。私たちの人生には限りがあるのです。争い続けると、神様から与えられた恵みをつかみ取る人生がどんどん失われるという大きな損失となることを知らねばなりません。



 また争うとき、心は波立ち、平安が無くなり、心はどんどん傷ついていきます。争うことが本当に私たちのプラスになるかどうか、非常に疑わしいのです。



 この時のアブラハムの人格はまだまだ未完成で、彼はこの後も神の前に失敗を繰り返します。



 しかし、彼が信仰の人と呼ばれる理由のひとつは、彼の心の中に神様から語りかけられたときには、常識や自分の思いよりも、神の言葉を大切にしたところにあります。



 神は一族の長であったアブラハムに、ロトに譲ることを示されました。本当に祝福を頂いている人は、与えたり施したり譲ったりすることができます。神は幸せと祝福のために、私たちに譲るという選択肢を与えて下さいます。



 アブラハムは弱気な人だったわけでも、弱い立場だから嫌々譲ったわけでもありません。神にある豊かさを持っていたからこそ譲ることができたのです。ロトに行きたい方向を選ばせ、彼はロトと反対の道を進みました。



 彼は争いよりも譲ることを選んだのでした。



2.人生の分かれ道でいつも主を見上げる



 人生の曲がり角や分岐点において、私たちは一体何を頼りにし、何を見ているでしょうか。



 ピンチの時こそ、神の御前に来て祈りましょう。私たちが病んだとき、迷ったとき、困ったとき、重大な人生の決断をしなければいけないときこそ、主を見上げ、信仰を働かせるのです。そうすれば神は答えて下さいます。



 主を見上げると私たちの人生が単に刹那的な歩みをしているのではなく、神によって導かれた人生の物語を歩ませて頂いていることを知り、神の導きを体験することができるのです。



 アブラハムの物語は、荒れ果てた地を目の前にして絶望して終わってはいません。この後ますます神によって導かれる人生を歩んで行くのです。私たちも、1場面1場面のちょっとした出来事で気をくじいてはなりません。「あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」(ヨハネ16:33)と言われたイエスが共にいて導いて下さるのですから、私たちは神の恵みを選び取るものでありたいのです。



 まずは私たちの心が整えられることが必要です。いつの間にかあなたも会社の中の争いごとに巻き込まれていませんか?いつの間にか人を裁いたり、批判したり、文句を言うだけの常識的なとげとげしい風潮の一部になり果てていませんか?



 私たちクリスチャンは、神の霊によって一歩レベルの高い生き方をさせていただいていることを感謝しようではありませんか。




◇




万代栄嗣(まんだい・えいじ)



 松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。



 また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。



 国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • フェリス女学院、新理事長に神谷明氏

  • ワールドミッションレポート(6月20日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師①

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 日本福音同盟、新理事長に北野献慈氏

  • ワールドミッションレポート(6月21日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師②

  • ワールドミッションレポート(6月20日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師①

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.