Skip to main content
2025年7月12日22時38分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際
  3. 北米

米NBA選手、聖句入りバスケットシューズ「ユダ1」発売

2023年12月7日15時39分
  • ツイート
印刷
関連タグ:アメリカ
米NBA選手、聖句入りバスケットシューズ「ユダ1」発売+
自身のアパレルブランド「ユニタス」からこのほと発売した新作バスケットシューズ「ユダ1」を手にするジョナサン・アイザック選手(写真:アイザック選手のX〔旧ツイッター〕より)

全米プロバスケットボール協会(NBA)のリーグで活躍するクリスチャンのジョナサン・アイザック選手(26)がこのほど、聖句入りの新作バスケットシューズを発売した。

フロリダ州オーランドに拠点を置くNBAのチーム「オーランドマジック」でフォワードを務めるアイザック氏は、自身のX(旧ツイッター)で、自身が手がけるアパレルブランド「ユニタス」から、ブランド初となるバスケットシューズ「ユダ1」を発売すると発表した。

「ほとんどの人は『ユダ1』をとっぴな試みだと思っています。製作し始めたころは、私自身もそう思っていました。形や機能を損なうことなく私たちの価値観を表現したシューズを提供することは、あまりにもハードルが高いと思われました。しかし、できたのです。聖句が印字されたバスケットシューズが発売されたのです」

「私は、自分にとって重要な聖句はどれなのかを最善を尽くして考えました。自分がたどってきた歩み、自分は何者なのかということに対し、自問自答しました」

聖句は、左右のシューズの外側後ろにそれぞれ印字されており、ユニタスのホームページ(英語)では現在4色が販売されている。

赤と黒を基調とした「EXODUS(出エジプト)」には出エジプト記3章14節が、オレンジと白を基調とした「LION OF JUDAH(ユダの獅子)」には箴言28章1節が、青と白を基調とした「TRIUMPH(勝利)」にはコリントの信徒への手紙二4章9節が、グレートと白を基調とした「RUACH(聖霊)」にはヨハネによる福音書14章26節が、それぞれ印字されている。

それぞれの聖句には、次のような内容が書かれている。

神はモーセに、「わたしはある。わたしはあるという者だ」と言われ、また、「イスラエルの人々にこう言うがよい。『わたしはある』という方がわたしをあなたたちに遣わされたのだと。」(出エジプト3:14)

神に逆らう者は追う者もないのに逃げる。神に従う人は若獅子のように自信がある。(箴言28:1)

虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。(2コリント4:9)

しかし、弁護者、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。(ヨハネ14:26)

「ユダ1」のプロモーション動画(英語)の中でアイザック氏は、聖句入りのシューズは、人々を「大胆に生きる」よう励ますものだとし、それは「自身が信じることのために立ち上がること」だと話した。

「自分の価値観を自分の足にまとい、『これが私です。これが私の支持するものです』と言う自由を人々に与えるとしたら、どのように見えるでしょうか。誰に何を言われようと、誰に何を思われようと、本当の自分でいるための決断をするのです。何に直面しても、何が現れようとも」

アイザック氏はまた、この新しいシューズが、機能面でも優れたバスケットシューズとして評価されることへの期待を示した。

「コート上での機能に関していえば、私が絶対に必要としていたのは本物のバスケットシューズであることでした。このシューズは丈夫で、強いです。人々がそれを確認し、手に取ってくれることを楽しみにしています」

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:アメリカ
  • ツイート

関連記事

  • 南アの女子競泳スクンマカー選手、「御心がなりますように」と祈って世界新&金獲得!

  • 羽生結弦選手と池江璃花子選手が聖書の同じ一節を引用?

  • サッカー選手から神学生へ 日本ナザレン神学校3年生 満山浩之さん

  • 薬物中毒、ホームレスからリオ五輪へ 信仰が変えたオーストラリアの水泳選手ダニエル・スミスの人生

  • マートン選手が阪神退団 「イエス様が愛されていること忘れないで」

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 2025年参院選、クリスチャンの候補者も 牧師2人が立候補

  • 米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • 中国・臨汾で2つの「家の教会」の牧師や信者らに有罪判決 最大拘禁9年2カ月

  • Gゼロ時代の津波石碑(4)芥川を自死に至らしめた「ぼんやりした不安」と2つの遺書 山崎純二

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(226)葬儀文化を受け継ぎ、教会がエンディングを支える時代が来る 広田信也

  • 初めの愛に戻りなさい 佐々木満男

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(7)共同体の重視 臼田宣弘

  • 第一のことを第一にする人生の祝福 菅野直基

  • ワールドミッションレポート(7月12日):アゼルバイジャンのために祈ろう

  • 米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲

  • 学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議

  • 紛争地の宗教者らが参加、第3回東京平和円卓会議 赦しの重要性、即時停戦など呼びかけ

  • 中国・臨汾で2つの「家の教会」の牧師や信者らに有罪判決 最大拘禁9年2カ月

  • 聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 7月12日から

  • 2025年参院選、クリスチャンの候補者も 牧師2人が立候補

  • 2025年参院選、クリスチャンの候補者も 牧師2人が立候補

  • 米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • 中国・臨汾で2つの「家の教会」の牧師や信者らに有罪判決 最大拘禁9年2カ月

  • 約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.