Skip to main content
2026年1月10日12時05分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際
  3. 北米

米テキサス州上院、公立学校の教室に十戒の掲示を義務付ける法案など可決

2023年5月8日15時17分
  • ツイート
印刷
関連タグ:米国信教の自由政教分離
テキサス州/上院+
テキサス州上院議場=2009年(写真:Tim Wilson)

米南部テキサス州の上院は、公立学校の全ての教室に旧約聖書に記された十戒を目立つように掲示することと、生徒や教職員のために祈りや聖書朗読の時間を確保することを義務付ける2つの法案を可決した。

可決されたのは、いずれも共和党のフィル・キング議員が提出した上院法案第1515号(英語)と、メイズ・ミドルトン議員が提出した上院法案第1396号(英語)。前者は、州内の公立小中学校の各教室に十戒を掲示することを義務付けるもので、後者は、宗教色のない公立学区に対し、生徒や教職員が平日開催の「祈りと聖書朗読の時間」(参加は任意)に参加できるよう、時間の確保を義務付けるもの。いずれも上院で4月20日に可決され、下院で可決されれば成立することになる。

現在、テキサス州には公立学校の各教室に十戒を掲示する義務はない。しかし、法案作成者のキング議員は、米連邦最高裁が昨年に下した「ケネディ対ブレマートン学区」訴訟の判決により、少なくとも法的にはそのような提案が可能になったと主張している。

この訴訟は、ワシントン州ブレマートンの公立高校でフットボール部のアシスタントコーチを務めていたジョー・ケネディ氏が2015年、試合後にフィールド内で祈ったことを理由に、ブレマートン学区から停職処分を受けたことを巡るもの。米連邦最高裁は昨年6月、「米国憲法修正第1条の信教の自由と言論の自由の両条項は、ケネディ氏がしたような表現行為を保護している」とし、学区の処分を差別に当たるとした(関連記事:試合後に祈って停職処分の米公立高校アメフト部コーチ、最高裁で逆転勝訴)。

一方、米連邦最高裁は1980年の「ストーン対グラハム」訴訟の判決で、全ての公立学校の教室の壁に十戒を掲示することを義務付けたケンタッキー州法は、政府による宗教の確立を禁止する米国憲法修正第1条の国教樹立禁止条項に反するとして、違憲としている。

第1515号法案の本文には、法案を制定することで、「テキサス州中の生徒たちが、米国やテキサス州の法律の基本的な基盤である十戒の重要性を再認識するだろう」と記されている。米キリスト教メディア「クリスチャンポスト」は、法案を提出したキング議員の事務所に詳細についてコメントを求めたが、回答は得られなかった。

第1396号法案は、学校内の公的放送を用いて祈りや聖書の朗読が行われることを伝えることにつながる一方、生徒の参加については保護者の同意を必要とするなど配慮もなされている。法案には次のように記されている。

「公立学校の生徒は、学校の教育活動やその他の活動を妨げない範囲で、学校内で個人的に、自発的に、また静かに祈ったり瞑想したりする、絶対的な権利を有している」

「人は、あらゆる学校活動において、そのような祈りや瞑想を行うこと、または控えることを生徒に要求したり強制したりしてはならない」

祈りに関しては、米連邦最高裁が1962年、「エンゲル対ビタール」訴訟の判決で、ニューヨーク州職員が公立学校で暗唱させる公式の祈りを作成することを違憲とする判決を下している。

テキサス州のダン・パトリック副知事(共和党)は、両法案が上院で可決されたことは、全州民の信教の自由を確保するための新たな一歩だとし、歓迎した。

「十戒と祈りを公立学校に取り戻すことは、全てのテキサス州民が心から信じる宗教的信条を自由に表現する権利を確保するための一歩です」

「私は、人類の文化を変えない限り、国の文化を変えることはできないと信じています。十戒と祈りを公立学校に取り戻すことで、生徒たちはより良いテキサス州民になることができます」

テキサス州議会は2021年、米国の国家公式標語である「In God We Trust(われわれは神を信じる)」が書かれた看板の学校内掲示を義務付ける法案を可決している。

「In God We Trust」の看板を巡る議論は、キリスト教保守主義を強く掲げる通信会社「パトリオットモバイル」(英語)が昨年8月、テキサス州のキャロル独立学区に看板を寄贈したことで始まった。同社は、経営部門とは別に政治活動を行う委員会を持ち、同州北部の幾つかの学区で、保守派を教育委員会に送り込むため、多額の資金を投じて活動している。

こうした動きはテキサス州の複数の都市で見られ、同州北部のノース・リッチランド・ヒルズ市は2016年、新市庁舎に「In God We Trust」の看板を設置することを決議している。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:米国信教の自由政教分離
  • ツイート

関連記事

  • 米「十戒」記念碑訴訟 学校側、撤去と4万ドル支払いで原告側と合意

  • 米 十戒記念碑設置裁判 最高裁「宗教色が薄ければ合憲」

  • 「十戒」を習近平国家主席の言葉に差し替え 進む「宗教の中国化」

  • モーセの「十戒」刻んだ世界最古の石板、9600万円で落札

  • 【聖書クイズ】モーセの十戒に入っていない戒めはどれ?

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • 新島学園短期大学、韓国の崇義女子大学と協定締結

  • 韓国の国民的俳優、アン・ソンギ氏死去 カトリック信者、教皇司式のミサで聖書朗読も

  • 米ダラス神学校、アラビア語によるカリキュラムを開始

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(239)三柱鳥居に心を寄せて 広田信也

  • 心を騒がせないためには 佐々木満男

  • ワールドミッションレポート(1月9日):インド 一粒の麦:ハンセン病患者たちに仕えた宣教師一家の物語②

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • 韓国の国民的俳優、アン・ソンギ氏死去 カトリック信者、教皇司式のミサで聖書朗読も

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

  • 東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏

  • ワールドミッションレポート(1月3日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光③

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 韓国の国民的俳優、アン・ソンギ氏死去 カトリック信者、教皇司式のミサで聖書朗読も

  • 戦争と不安の時代、一年の初めに神の名を心に留める意味 山崎純二

  • スイスのスキーリゾートで火災、新年祝う若者ら約40人死亡 WCC総幹事が哀悼の書簡

  • ワールドミッションレポート(1月3日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光③

編集部のおすすめ

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.