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“主の良い知らせ” を持って生きる 万代栄嗣

2022年1月3日10時32分 コラムニスト : 万代栄嗣
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良い知らせを伝える者の足は山々の上にあって、なんと美しいことよ。平和を告げ知らせ、幸いな良い知らせを伝え、救いを告げ知らせ、「あなたの神が王となる」とシオンに言う者の足は。(イザヤ52:7)

御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。…飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです」(ルカ2:10~12)

今日開きましたイザヤ書52章とルカの福音書を通して、イエス様がお生まれになったことはグッドニュースであり、この良い知らせを与えられたことを3つのポイントで見ていきましょう。

1. 神様からの良い知らせが届けられた

私たちはキリストの誕生を通して、神様からグッドニュースを頂きました。キリストは人となって私たちの間に住まわれ、私たちの罪を取り除き、永遠のいのち、聖霊の恵みまで下さるという、この最高の極み、福音を頂いていることを感謝しましょう。ルカ2章10節で天の御使いが羊飼いたちに語った「今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです」という言葉の価値を忘れてはなりません。

昨年1年、グッドニュースもありましたが、人々をつらく悲しくさせる、バッドニュースもたくさんありました。私たちが世の中を見る視点と考えは、私たちの人生に大きな影響を与えます。不幸なことや人の過ちばかり見ていると、ひどく心が不幸になり、限りない絶望をもたらします。悪いニュースに毒されないように気を付けなければなりません。私たちは最高のグッドニュース、福音を頂いているのですから、イエス様の愛と喜びに満たされ、考え方を積極的で希望に満ちたものに変えましょう。神様の恵みを受け止め感謝して生きること、それが幸せの秘訣です。

2. 人々に良い知らせを伝える者になる

イザヤ書に「良い知らせを伝える者の足は山々の上にあって、なんと美しいことよ」とあるように、頂いたグッドニュースを自分の内に留めるのではなく、人々に伝えましょう。イエス様が共にいてくだされば、祝福され、強められ、癒やされ、恵まれます。永遠のいのちへと導かれます。世の中では、人を陥れたり、傷つけたり、悪い情報がすぐに広がりますが、私たちは人々を幸せにするイエス様の恵みの発信源になろうではありませんか。

3. 福音を頂いて生きる

私たちは福音を単に知るだけでなく、福音に生きる者になりたいのです。悪いニュースを広げて生きるのではなく、良き知らせを持って、イエス様を日々体験する者となりましょう。イエス様の愛を頂き、憎むのではなく人々を愛し、赦(ゆる)し合い、受けるより与えることができるよう、喜び、感謝して歩みましょう。

◇

万代栄嗣

万代栄嗣

(まんだい・えいじ)

松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。

また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

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※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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