聖書協会共同訳の点字聖書、全40冊完成

2020年6月10日13時21分 印刷
+聖書協会共同訳の点字聖書、全40冊完成
聖書協会共同訳の点字聖書(写真:日本聖書協会提供)

2018年末に出版された「聖書協会共同訳」の点字聖書がこのほど全冊完成した。完成したのは、旧約26冊、新約8冊、旧約続編6冊の計40冊。昨年5月から毎月数冊ずつのペースで発行し、今年5月に旧約続編の6冊が完成したことで出そろった。発行する日本聖書協会によると、昨年5月から順次販売を始め、これまでに計200冊程度の注文が入っている。

点字聖書は、旧約続編を含め旧新約全40冊すべてそろえると、製作費が約7万6千円となり、3~4千円程度の通常の聖書と比較すると20~30倍近い価格差が生じる。そのため日本聖書協会では、一般から献金を募り製作費に補填することで、1冊100円、全40冊で4千円と、極端な価格差が出ない形で頒布している。

全40冊・初版100部(計4千冊)を発行するには、その他の経費を含め約1千万円の献金が必要で、2019年度中には約340万円が集まった。日本聖書協会では、目標の1千万円を達成するまで、20年度も引き続き献金を受け付けており、協力を求めている。

献金は、日本聖書協会のホームページで1口千円からクレジットカード支払いでできるほか、郵便振替や銀行振込でも受け付けている。詳細は同協会の募金のページを。

点字聖書は聖書協会共同訳のほか、新共同訳(全40冊)、口語訳(全32冊)も販売されている。サイズはいずれも横18・5センチ×縦27センチで、幅は書によって異なる。詳細・注文は同協会の点字聖書のページを。

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。


宣教の最新記事 宣教の記事一覧ページ

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース