神不幸と神を喜ばせる生き方 菅野直基

2020年6月1日15時58分 コラムニスト : 菅野直基 印刷
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親にとって一番悲しいことは、子が親を親として認めず、親をないがしろにして生きている姿を見ることではないかと思います。神にとって一番悲しいことも同じです。人が神を神と認めず、神をないがしろにして生きていることです。

日本人が一般に神を神として認めず、神をないがしろにして生きている原因は、神が目に見えないからです。しかし、進化論教育にもその原因があります。進化論について何一つ立証されていないのに、それがあたかも科学的な真理であるかのように教えられます。

進化論的に人間を捉えると、長い時間+気まぐれな偶然が重なって、そこにたまたま存在しているということになります。道端に落ちている石ころとあまり変わりません。そして、進化の頂点が人間であると考える上に、人間が存在する原因である創造者を認めない考え方が、神を神として認めず、神をないがしろにする生き方につながっているのです。

聖書は、次のように語ります。

初めに、神が天と地を創造した。(創世記1章1節)

神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配するように。」神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。(創世記1章26、27節)

神が人間を創造されたと語るのです。神はあなたを創造されたお方であり、あなたを愛しておられます。目には見えませんが、あなたと共におられ、あなたを守り、あなたを導いておられます。神を神と認め、神を信じ、神がおられると考えて生きていきましょう。

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません」(ヘブル人への手紙11章6節)と聖書は語ります。逆にいえば、神に対する信仰を持って生きるときに、神があなたを喜んでおられることを覚えてください。

親不孝は人の道から外れています。しかし、もっと大きな罪は、神不孝です。人に対する罪が大きいとしたら、神に対する罪はもっと大きいのです。神と共に歩んでいきましょう。

菅野直基

菅野直基(かんの・なおき)

1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッション等、地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での讃美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式等、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。

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