手作りマスク約200枚を地域に配布 宇都宮市の峰町キリスト教会

2020年5月10日23時50分 印刷
+手作りマスク約200枚を地域に配布 宇都宮市の峰町キリスト教会
峰町キリスト教会の礼拝(写真:同教会提供)

新型コロナウイルスの感染予防に役立ててもらおうと、宇都宮市の峰町キリスト教会(安食弘幸主任牧師)がこのほど、近所の住民や老人ホーム、保育園に手作りマスク約200枚を配布した。担当した安食滋良(じょい)牧師は、「受け取ってくださった皆様がとても喜んでくださいました。近所の方々と個人的なつながりを持てたことも感謝なことでした」と話す。

教会として地域の人々のために何かできないかと考えていたときに、韓国の教会が手作りのマスクを地域に配布しているというニュースを見聞きし、婦人会を中心に、手作りのマスクを地域に配布しようという流れになった。賛同した教会員たちが約200枚を作成し、さらに、知り合いの医療機関に頼み、専用のパックですべて個包装して滅菌処理を施した。また同時に店頭で品薄になっていた除菌水も合わせて配布したいという声も上がり、小分けにし、マスクより先に地域に配布した。

マスクは当初、緊急事態宣言の解除後に配布する予定だったが、解除延期の発表を受けて急きょ大型連休中に配布することにした。予想以上に好評で、中には教会にわざわざお礼の電話をかけてくる住民も複数いたという。

滋良牧師は、「教会は、神様がその地域を祝福する基(もとい)として立ててくださっています。今回に限らず、地域の必要に目を向け、これからも受けた恵みを流していく教会でありたいと思います」と話した。また、「教会に集っている方に神様から思いが与えられ、声が上がったとき、その働きをサポートし、支えていく者でありたい」と語った。

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