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み使いダニエル

(み使いダニエル)シュンのものがたり 星野ひかり

2020年4月9日20時13分 コラムニスト : 星野ひかり
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(み使いダニエル)リカのものがたり 星野ひかり+

誰からも見向きもされないやつ。そんなふうに周りの人はシュンのことを思っていたことでしょう。シュンは素朴な風貌で、口数も少なく、人との交流も決して得意とはいえません。仕事場でもよくへまをして、うまく取り繕うこともできないので、上司も「あいつは仕方ないんだ」と愛想をつかせておりました。

シュンはもう中年と呼ばれる年頃でしたが、長年勤めた職場でも、正社員のチャンスはなかなか巡ってはきませんでした。正社員になれれば、ボーナスも十分に出て、家賃や病院代も会社が助けてくれて、老後の備えだってできるといいます。シュンはお給料日に銀行で通帳をつけるたび、小さな目をしょぼしょぼさせて肩を落とすのですから。その額は、自分が毎日を生きてゆくのにやっとの額で、家族を持つ夢や、老後の暮らしの安心を与えてくれるにはあまりに不十分なものでした。電車に乗って家へと帰ります。隣に座る人たちや、前に立つ人、目に映る人がとても立派に思えました。

(帰ったら、かわいい奥さんや子どもがいて、温かい夕食があるんだろう)シュンはクリームパンのように肉付きのいい自分の手を見つめて、ぎゅっと目をつむりました。声が聞こえ始めます。(かわいそうに)(あいつの身なりを見ろ、くたびれた雰囲気を)(あれは恋人もいやしない、あわれな独身男さ)耳をふさぐシュンを、あたりの人は振り返り見つめました。

電車を降りると下を向いて歩き続けます。改札を抜けると見慣れた花壇が見えてきます。ゼラニウムがピンク色の花を咲かせてほほ笑んでくれているようでした。花たちにほほ笑み返すと、唐揚げ屋に立ち寄って唐揚げ弁当を買いました。

駅から見えるところに、シュンの住む県営団地はありました。古びたコンクリートのペンキが剥げてむき出しになった団地が幾棟も立ち並んでおり、その荒廃した雰囲気がシュンは好きでした。鳩やカラスが飛び交って、県営団地の上に列をなして座っており、シュンを見下ろしておりました。まるで巨大な鳥の巣のよう。その鳥たちの列の中に、ダニエルも腰を下ろしておりました。シュンは団地の最上階の5階の部屋へと階段を上っておりましたが、ダニエルはその様子をじっと見つめておりました。

暗い玄関に明かりをつけて、シュンは家に上がりました。「ただいま」。そう言うと台所から霧吹きを取り、窓辺のポインセチアの鉢植えに話しかけました。「今日もくたくたに疲れたよ。お前さんはどうだった?・・・ずいぶんしおれちゃったじゃないか。ごめんな、今水をやるからな」。そう言って大きな葉の1枚1枚を手に取って、霧吹きで水を吹きかけます。そしてティッシュで水滴を丁寧にぬぐってやるのです。

「どうか元気になっておくれ」。(まるで生き返るようよ。ありがとう)ポインセチアが答えるようでシュンは笑顔になりました。水やりが終わると石鹸で手を洗って、晩ご飯です。シュンはポインセチアの隣に腰掛けると、窓を背もたれにして唐揚げ弁当を開けました。「ほっかほかだ。おいしいなあ」

すべて平らげると、昨夜からじゅうたんに放ったままだった、分厚い「聖書」を手に取りました。昨日読んだところをもう一度声に出して読みました。「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた」。そして首をかしげます。

昨日のことでした。シュンは仕事の帰り道、あまりにくたびれて、乗り継ぎ駅を間違えてしまったのです。見慣れない駅の待合室には図書コーナーが設置されており、シュンは、その本棚の隅にあった「聖書」を手に取ったのです。聖書のことは聞いたことはありました。なんでも神様の言葉が書かれている、たいそう昔から残された本だということは。そして世界中にこの本を信じる人たちが、たくさんいるということも。

「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹き入れられた。そこで人は生きた者となった」。シュンはますます首をかしげながら、読み返しておりました。

ダニエルはシュンの部屋のベランダの物干しざおにこうもりのように逆さにぶらさがり、シュンの様子を見つめていました。そして昨日シュンが図書コーナーから「聖書」を手に取ったときの情景を思い返しておりました。

昨夜、シュンは上司にこてんぱんになじられて、それはしょげきっておりました。ついうたた寝して慌てて降りた見慣れぬ駅で、ベンチに座りながら電車が行き交うのをじっと見つめながら、シュンの心にふと(飛び込んでしまおう)とよぎりました。足を震わせながら立ち上がったときに、図書コーナーがあることに気付きました。図書コーナーにはいろいろな本が並んでいました。慰めや励まし、一時の逃避になるような本もありました。しかしシュンがまっすぐに手を伸ばしたのは「聖書」だったのです。それは「自分が命を絶った先には、どんな世界が待ち受けているというのだろう」という興味からでした。「聖書にはきっとそういうことも書いてあるんじゃないかしら」と。

学校教育でシュンも皆と同じに、人の祖先は海にあり、進化の果てで猿となり、そこから人類が誕生したということを教わってきました。そしてその考えでいけば、死んだ後に待ち受けているのは、自我の消滅という「無」の世界であり、肉体は物質に分解されて土にかえり大気中に放出されるということになります。シュンもゆるぎなくその死生観を信じていました。しかし、いざ自分が命を絶つことを思ったとき、自分が「無」になるとは、あまりに受け入れがたいことでした。この世界には、死後の世界を信じる人たちがいると聞きます。シュンもぜひともその人たちの信じるものを見てみたくなったのです。

シュンは今日も丹念にページをめくり、死後のことについて書かれているところを探していました。しかし、目を皿のようにして探してみたところで、肝心の死後の世界のことに関しては、シュンの期待した答えは何一つ書かれていないように思えました。

ダニエルはその様子を絶え間なく見つめておりました。シュンのお気に入りの小さな部屋は、それが悪魔の刻印の押された大きな鳥かごの形をしていることも、ダニエルの目には、はっきり見えておりました。シュンは気付いておりませんでしたが、ダニエルから見たらそれはまったく檻のようでした。檻には所々に悪魔の顔をかたどった仮面が刻まれており、その仮面は静寂の中に溶け込む響きでささやいているのです。

(どこにも行けやしないよ)(とんだ無能な男だ)(お前に価値があるとすれば、虫けらのように働いて虫けらのように死ぬことだけさ)そして仮面は仮面同士で話し合っているのです。

(なにやら恐ろしい書を持っているじゃないか)(なあに、心配いらない。こいつにとってはこれは無力なもの、慰めにもなりはしないさ)(余計に絶望させてしまえ。神などいない、死んだら「無」だと)(そうだ「無」)(「無」だ)(「無」)

そしてその声に呼応するように、シュンもつぶやきました。「そうだよな。こんな本に救いなんて求めた自分がばかだった。どうせ何にも書かれてはいないよ」と。そうして本を放り投げると、丸まっている毛布を引き寄せて体にかけ、うずくまるようにして眠ったのです。(「無・・・」)仮面の口とシュンの口は同時につぶやきました。

ダニエルはそっとガラス窓をすり抜けました。檻の仮面たちはダニエルに気が付いて、震えおののきました。(神のみ使いがこの男に何の用があるというんですか?)「主がお入り用なのです」。ダニエルがそう言うと、檻自ら形をゆがめ、ダニエルを通しました。(もうすぐくたばっちまう、弱い男ですよ)仮面はダニエルにささやきます。(そうですそうです。何の役にも立ちません)

ダニエルはシュンのもとにかがみ、「彼は、迷い出ているからこそ弱いのです。主のもとに帰ったとき、それは強さに変えられるでしょう」と、眠るシュンの額に額を当てて、歌を歌い始めたのです。

シュンの心は悪魔の口の中におりました。シュンにとってはそこはただのほの暗い不気味な洞窟で、悪魔の口の中とは知りませんでした。多くの人の血や肉をむさぼって、赤くただれた洞窟はささやきます。(もう終わりにしていいよ)と。シュンは夢の中でさえ、疲れ果てておりました。背中に負いきれない重荷を背負っているようで、もう一歩も歩ける気がしないのです。「そう、もう終わりにしたい。ただそれだけなんだ」。洞窟はエコーのようにささやきを響かせます。(いいよー)(いいよー)

その響きにシュンは安心したような笑みを浮かべ、「ありがとう」と言いました。その時、洞窟にまばゆい光のような声が差し込みました。それは歌のような調べで、溶け入るように美しく、シュンは耳を疑いながら、耳を澄ませました。その声は歌っておりました。

「いと高き者のもとにある隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は主に言うであろう、『わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神』と。主はあなたをかりゅうどのわなと、恐ろしい疫病から助け出されるからである。主はその羽をもって、あなたをおおわれる。あなたはその翼の下に避け所を得るであろう。そのまことは大盾、また小盾である」

それは、この世の音楽とは言えず、まさに天使が歌うようでありました。すると洞窟の壁はうめきをあげながら、みるみる溶けてゆきました。そして天井にほんとうの光が差したのです。そのあまりのまぶしさに、シュンは目を覆いました。歌はいっそう強さを増して、続きます。

「あなたは夜の恐ろしい物をも、昼に飛んでくる矢をも恐れることはない。また暗やみに歩きまわる疫病をも、真昼に荒らす滅びをも恐れることはない。たとい千人はあなたのかたわらに倒れ、万人はあなたの右に倒れても、その災いはあなたに近づくことはない。あなたはただ、その目をもって見、悪しき者の報いを見るだけである」

まったき光がシュンを照らし、シュンは自分を恥じるようにうずくまりました。神様を畏れるように、シュンは手を組み祈りました。「私を照らさないでください。こんなまぶしい光の中では、私は溶けてしまいます」。光は虹色の彩光を放ちながら、ゆらめいてシュンを包むようでした。歌はやむことはありません。

「あなたは主を避け所とし、いと高き者をすまいとしたので、災いはあなたに臨まず、悩みはあなたの天幕に近づくことはない。これは主があなたのために天使たちに命じて、あなたの歩むすべての道で、あなたを守らせられるからである。彼らはその手で、あなたをささえ、石に足を打ちつけることのないようにする」(詩篇91篇9〜12節)

シュンは「やめてください」と、耳をふさいでおりました。

からだが熱くほてって、汗が噴き出していることに気付いて目を覚ましました。シュンは、先ほどの夢を思い返しては興奮を隠せず、荒く息を吐きました。額の汗をぬぐい、先ほどまでの光の源を探すかのように、あたりを見回しました。すると「あなたはなぜ神を恐れるのか」と耳元でささやきが響きました。シュンは陶然として応えました。「神様を恐れているのではありません。この世界には、どこを探しても神様がいないことが、あんまりに恐ろしいのです。神様がもし、おられるのなら、こんなにみじめな人生であるはずがないのですから」。美しい声が聞こえます。「あなたの人生は確かに苦難があったでしょう。しかし苦難があなたにふくよかで優しい心を与えたとしたら?」シュンは声のするほうを見ました。「そして、そのふくよかで優しい心こそ、神様にとって、幾億もの財宝を持つ人よりも尊いとしたなら?」

月の銀色の雫が浮き上がらせたのは、美しい天のみ使いの輪郭のようでした。シュンは茫然とその輪郭を見つめ、「私は誰からも必要とされていないのでは・・・」と聞きました。その輪郭はゆっくりとシュンを見つめ、月の雫がかたどった美しいほほ笑みは言いました。「いいえ、私の主人がお入り用なのです」

「主人?」シュンが聞き返したとき、部屋に一筋の月光が差し込み、シュンを包みました。その月光はまるで、神様ご自身がその存在を教えてくれているようでした。「わたしは在る」。そう言うように、その月光のベールはまるでシュンをいのちの限りに愛するまなざしのように、ただ、優しかったのです。シュンの心の深いところから、悲しみや喜びや畏れなど、いろいろな感情の入り混じった嗚咽が漏れました。

そしてシュンは先ほどの夢の歌の続きを、神様ご自身が歌ってくださるのをみ使いと共に聞きました。それはまことに、荘厳な調べでありました。「彼はわたしを愛して離れないゆえに、わたしは彼を助けよう。彼はわが名を知るゆえに、わたしは彼を守る。彼がわたしを呼ぶとき、わたしは彼に答える。わたしは彼の悩みのときに、共にいて、彼を救い、彼に光栄を与えよう。わたしは長寿をもって彼を満ち足らせ、わが救を彼に示すであろう」(詩篇91篇14~16節)

朝日に顔を焼かれて、あまりの熱さに目を覚ましました。なんだかとても長い旅をしたかのように、疲れておりました。しかし、その疲れはなんとも心地よいものでした。目の周りが、まるで泣いた後のようにビカビカと干からびておりました。シュンは立ち上がり、洗面台の前に行き、冷たい水で顔を洗いました。ふと鏡に映った自分を見ました。どうしてでしょう。それはまるで、すべての澱(おり)を洗い流されたかのようにすっきりとしていて、昨日までの自分とは違う、なんだか新しい自分になったような気がするのです。

シュンは霧吹きに新鮮な水を流し込み、ポインセチアのところに行きました。「おはよう」。(おはよう)ポインセチアは答えてくれるようでした。そして葉の1枚1枚を取り、丁寧に水を吹きかけたあと、カーテンを開き、光を部屋中に入れました。「まぶしい」。そう言いながら自分がまた涙していることに気付きました。

昨夜から疲弊していた悪魔の檻は、その時ガラガラと音を立てて崩れました。仮面たちの声にならないうめきがこだましました。シュンはほうきとちり取りを手に取って、部屋の掃き掃除を始めました。そのちり取りの中に、檻の残骸が収められていったことは、シュンに見えることはありませんでした。悪魔の仮面たちの陰鬱としたつぶやきの代わりに、シュンの世界にこだまし始めたささやきがありました。その声は、(あなたには価値があり)(あなたは尊く)(わたしはあなたを愛している)そんなことを絶えず歌っているのです。まるで神様ご自身が、喜びのうちに歌うように。

不思議です。シュンは心に光があふれるようで、まるでステップを踏むように生き生きと背広に着替え始めました。そして携帯電話と家の鍵とハンカチがポケットに入っていることを確認した後、床にそっと置かれていた聖書を拾い、かばんに大切そうに納めました。

今日もたくさんの困難があるかもしれません。また上司になじられるかも・・・。でもきっと大丈夫、だって神様がいるのかもしれない、そんな希望があるのですから。

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◇

星野ひかり(ほしの・ひかり)

千葉県在住。2013年、友人の導きで信仰を持つ。2018年4月1日イースターにバプテスマを受け、バプテスト教会に通っている。

■ 星野ひかりフェイスブックページ

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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