バチカンとの暫定合意後、中国で2人目の司教任命

2019年9月3日16時26分 印刷
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【CJC】中国は8月28日、天主教(カトリック)司教任命に関し、昨年バチカンと暫定協定に署名したが、26日に続き、2人目の司教を任命した。中国共産党機関紙「人民日報」系列の「環球時報」英字国際版「グローバル・タイムズ」が報じた。

2人目の徐宏偉(シュー・ホンウェイ)氏は、中国北西部の陝西(せんせい)省の漢中教区司教に28日、任命された。式典は、天主教司教団団長、中国天主教愛国会副主席、昆明教区司教の馬英林(マ・インリン)司教が執行した。80人以上の司祭と信徒500人以上が式典に出席した。

教皇の命令による徐司教の「奉献」は、暫定合意の下で、聖体受領と「調和」が名実ともに進んでいることを示すもの、とイタリアの「チビルタ・カットリカ」のアントニオ・スパダロ編集長は述べている。

叙階式は、26日の姚順(ヤオ・ジュン)司教奉献に続くもの。

姚司教の叙階は暫定合意の枠組みでは最初、とバチカン広報事務所は28日、電子メールをグローバル・タイムズに送った。

関連記事:中国・バチカンの暫定合意後初 内モンゴル自治区の姚順神父が司教に叙階

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。
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