「戦場のたんぽぽ」展 イラク・シリアの子どもたちが描いた絵展示、難民手作りのグッズ販売も

2019年2月8日20時28分 印刷
+「戦場のたんぽぽ」展 イラク・シリアの子どもたちが描いた絵展示、難民手作りのグッズ販売も
展示作品を見る人々=8日、ギャラリー日比谷(東京都千代田区)で(写真:日本イラク医療支援ネットワーク提供)

イラクやシリアの子どもたちが描いた絵などを展示する「戦場のたんぽぽ」展が、8日(金)からギャラリー日比谷(東京都千代田区)で始まった。イラクで小児がん医療支援などを行っているNPO法人「日本イラク医療支援ネットワーク」(JIM−NET、東京都新宿区)が主催するもので、13日(水)まで続く。

JIM−NETは、寄付の返礼品として、現地の子どもたちが描いた絵をデザインした缶にチョコレートを詰めて贈る「チョコ募金」を、毎年バレンタインデーを前にした時期に行っている。今年は、いずれもがんと診断されたイラクとシリアの8〜18歳の子どもたち4人が描いた絵を採用した。ギャラリーでは、4人の子どもたちが描いた絵の原画のほか、2006年から始まったチョコ募金の歴代デザインやテーマを展示している。今年のチョコ募金は目標の15万個にほぼ達し、すでに受け付けは終了しているが、展示会場ではチョコ缶を個数限定で置いている。

チョコ募金の歴代デザインは、人気投票(3月31日まで受け付け)を行っており、展示会場では直に絵を見て投票できる。投票結果は来年のチョコ募金のデザインに生かす予定だ。

その他会場では、イラクの難民キャンプで暮らすシリア難民の女性たちが、日本のジュエリーデザイナーの指導を受けて作った手作りのアクセサリーや、現地の子どもたちが描いた絵を生かしたグッズの販売なども行っている。9日(土)には、過激派組織「イスラム国」(IS)に破壊されたキリスト教会の写真などの展示もあるという。

期間: 2月8日(金)〜13日(水)午前11時〜午後7時(最終日は午後4時まで)
場所: ギャラリー日比谷(東京都千代田区有楽町1−6−5)
JR有楽町駅(日比谷口)から徒歩3分
東京メトロ日比谷駅(A4出口)から徒歩1分
東京メトロ銀座駅(C1出口)から徒歩2分

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