Skip to main content
2025年8月31日08時25分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 文化
  3. 音楽
クリスマス

クリスマス休戦で贈られた種が花咲くように 「光のコンサート」中野パークサイドチャーチで

2017年12月11日06時45分
  • ツイート
印刷
関連タグ:クリスマス
クリスマス休戦で贈られた種が花咲くように 「光のコンサート」中野パークサイドチャーチで+
教派を超えて神様の愛を伝えていきたいという瓜生恭子さん(左)と西村あきこさん

キリスト同信会中野パークサイドチャーチ(東京都中野区)で12月1~3日の3日間、「クリスマス 光のコンサート」が行われた。今回のコンサートを企画したのは、ニューヨークを拠点に活動するゴスペルシンガーの西村あきこさんと、韓国在住のピアニスト瓜生(うりゅう)恭子さんの2人による「The salt of the earth mission」だ。

「このユニット名は『地の塩』(マタイ5:13)から付けました。次世代に福音を伝えるため、半年ほど前に企画し、米国と韓国で何度もやりとりしながら準備を進め、今年スタートしたばかり」と瓜生さんが言うと、西村さんも意気込みを語った。「私たちは2人で活動しているので身軽なんです。日本だけでなく、世界中どこででも公演ができます。これからも『地の塩』として活動の場を広げていきたい」

コンサートは、ハンドベルクワイア「アチェーロ」によるクリスマス曲の演奏と朗読劇という2部構成。朗読劇は、1、3日は「戦場のクリスマスキャロル」、2日は「DANIEL」。どちらも瓜生さんのオリジナル脚本だ。

「戦場のクリスマスキャロル」は、第一次大戦中の1914年、敵対し合う兵同士が共にクリスマスを祝ったという「クリスマス休戦」の実話に基づいたストーリー。最前線にいた英国軍とドイツ軍の兵士が一時的に休戦し、戦死者の合同埋葬式を行うだけでなく、酒やタバコ、チョコレートなどを贈り合ったという。

物語の主人公は、戦争で心に深い傷を負った老人。40年前のクリスマス休戦の時、ポインセチアの種を敵兵からプレゼントとして受け取った。その後、アルバムにしまい込んでいた種を見付けて植えたところ、40年の時を経て花を咲かせたのだ。敵兵から手渡された種が自分の国の土に根付いて花をつけるその姿から、人間同士が愛し合う喜び、希望の光を見いだすことの大切さが描かれる。

クリスマス休戦で贈られた種が花咲くように 「光のコンサート」中野パークサイドチャーチで
イラストレーターの小西由夏さんが「戦場のクリスマスキャロル」のために書き下ろしたイラスト

朗読に合わせて奏でられる瓜生さんのピアノの調べと西村さんの情熱的な歌声が、戦争の愚かさや悲しさ、そして赦(ゆる)し合う十字架の愛を伝え、観客の心を打った。

旧約聖書に登場するダニエルを描いた「DANIEL」では、テノール歌手の吉住和人さんが力強く雄々しい歌声を披露し、会場は深い感動に包まれた。

どちらの朗読劇にも、イラストレーターの小西由夏さんによる絵がスクリーンに映し出され、会場入り口にはその原画が展示された。

脚本を担当した瓜生さんが、物語の生まれた経緯を話してくれた。

「『戦場のクリスマスキャロル』は、クリスマス休戦のことを西村さんから教えてもらい、クリスマスの本当の意味を伝えられたらと、オリジナリティーのある内容を祈り求めて、与えられた物語です。

今も世界中で戦争が起こり、怒りや憎しみ、さまざまな感情が渦巻いています。そんな中でも、これから未来へ飛び立っていく子どもたちには希望を持って生きていってほしい。そんな祈りを込めて作りました」

クリスマス休戦で贈られた種が花咲くように 「光のコンサート」中野パークサイドチャーチで
第1部ではハンドベルクワイア「アチェーロ」が奏でる美しい音色が礼拝堂に響き渡った。

朗読劇という形をとった理由について、西村さんは言う。

「これまでもクリスマスにはゴスペルコンサートを何度も行ってきました。もちろん、ゴスペルだけのコンサートも、お客さまと一緒に盛り上がることができ、すてきなのですが、歌い終わった瞬間に終わってしまう。歌に込められた本当のメッセージが伝わりにくいなと感じていたんです。ストーリーに歌を乗せたら、聞いてくださる方の心にも深く残るんじゃないかという思いから、瓜生さんとユニットを組むことになりました。

私たちは共にクリスチャンで、伝えたいメッセージは同じです。それは、どんな時代にも希望はあるということ。そして、希望は神様にしかない、ということです」

瓜生さんも、メッセージを伝えることの大切さを訴える。

「クリスマスの本当の意味を伝える上で、イエス・キリストの十字架、そして復活をはずすことはできません。クリスマスは、私たちの罪を贖(あがな)うため十字架で死んでくださった方の誕生日です。まるで命を失って干からびてしまったかのような1粒の種から美しい花が咲いたのを見て、1人の老人の心に希望と勇気が湧き、立ち上がることができました。そのことの背景には、十字架の死と復活の希望という2つのメッセージが込められています。『戦場のクリスマスキャロル』を通して、神様を知らない方にもこのメッセージを伝えていけたらと思っています。

また、西村さんはカトリック、私はプロテスタントなのですが、私たちが教派を超えた働きをすることで、両者がもともとそうであったように1つに戻る助けになれればと願っています」

「The salt of the earth mission」としての活動は、来年5月にジョン・バニヤン原作の「天路歴程」の公演を行うほか、秋ごろには「光のコサート」vol.2も企画している。

国境や教派を超えて福音を伝える2人の活動に今後も注目したい。

関連タグ:クリスマス
  • ツイート

関連記事

  • 横浜馬車道で超教派による美術展 万国橋・クリスマス祝展2017

  • 信仰を拒む日本的クリスマスの謎 堀井憲一郎『愛と狂瀾のメリークリスマス』

  • 【クリスマスメッセージ】私たちの味方であるまさにその人 カール・バルト

  • 聖山アトス巡礼紀行(特別編)写真展「クリスマスの約束〜アトスの降誕祭」開催へ 中西裕人

  • 日々是ハレルヤ(11)サンタクロースのメッセージはクリスマス的ではない 横坂剛比古

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

  • ウクライナ、米大衆伝道者フランクリン・グラハム氏に勲章授与 人道支援を評価

  • 21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二

  • イエス様と共に働く 菅野直基

  • ワールドミッションレポート(8月30日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(4)

  • ワールドミッションレポート(8月31日):ガーナのリグビ族のために祈ろう

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(241)聖書と考える「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

  • 進藤龍也氏×山崎純二氏対談イベント「神様との出会いで人生が変わった」 埼玉・川口市で8月30日

  • 米福音派の重鎮、ジェームス・ドブソン氏死去 フォーカス・オン・ザ・ファミリー創設者

  • 花嫁(31)神に従う者の道 星野ひかり

  • 21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二

  • 「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • 福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

編集部のおすすめ

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.