Skip to main content
2026年2月4日06時59分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

5分で分かるエジプトのコプト正教会

2017年4月17日17時44分
  • ツイート
印刷
関連タグ:コプト正教会
京都府:木津川市で日本コプト正教会新聖堂開堂式 7月18日+
2016年からコプト正教会の会堂として使われている京都府木津川市の教会堂(写真:カリスチャペル京阪奈の村上好伸創立牧師提供)

エジプトの人口は約9300万人(2016年、UNDATA)。その80パーセント以上がイスラム教徒だが、残りはキリスト教徒、特にコプト正教徒がその大部分を占めている。

エジプトのキリスト教の歴史は古く、カイロに次ぐエジプト第2の都市アレクサンドリアは重要な拠点として、エルサレム、ローマ、コンスタンティノポリス、アンティオキアとともに5大総主教座の1つとなった。伝承では福音書記者マルコが福音を伝えてアレクサンドリア教会を創設し、この地で殉教したといわれている。

そもそもエジプトは「出エジプト記」もあるように聖書の舞台。新約でもマタイ福音書は、聖家族がヘロデの手を逃れてエジプトに避難したというエピソードを記している(2:13~15)。

また、マルコ以前にも福音がエジプトに伝わっていたことは、使徒言行録などの記述からもうかがえる。まず、ペンテコステの日にエジプトからやって来たユダヤ人がいたので(使徒2:10)、彼らがキリストの死と復活を伝えただろうことは想像にかたくない。また、「アレクサンドリア生まれのユダヤ人で、聖書に詳しいアポロという雄弁家が、エフェソに来た。彼は主の道を受け入れており、イエスのことについて熱心に語り、正確に教えていた」(18:24)ともある。

さて、451年のカルケドン公会議のときに、アレクサンドリア教会は分離することになった。そこではキリストの受肉について話し合われたのだが、キリストは1つの位格の中に神性と人性の2つの性質があるというキリスト「両性論」が採用された。一方、アレクサンドリア教会は、キリストの神性と人性は分割、融合、変化することなく、合一した「人として受肉した神」とする「合性論」という理解を持っていた。それが、人性は神性に融合・摂取されて単一の性となったという「単性論」と誤解されたこと、さらに当時のアレクサンドリア教会とローマ教会が政治的に対立していたことが原因で分離することになったのではないかと言われている。近年では東方正教会、カトリック、プロテスタントでも、コプト正教会への理解が深まっている。

「コプト」というのは、7世紀にアラビア人が入ってきてエジプトのキリスト教徒のことを「クブト」(qubt)と呼んだことに由来する。この地は砂漠という風土の中で修道制が育まれてきたこともあり、コプト正教会では今もその修道制の伝統が豊かに息づいている。

日本では2004年からコプト正教徒の留学生のための礼拝が持たれるようになり、16年、京都府木更津市に聖母マリア・聖マルコ日本コプト正教会が開設された。

一方エジプトでは、就職や結婚に際して少数派のコプト正教徒は不利な立場に置かれることが多く、キリスト教からイスラム教への改宗や、国際化時代における国外への移住によってエジプト国内の会員が減少しているという問題がある。

関連タグ:コプト正教会
  • ツイート

関連記事

  • コプト正教会を知る(1)コプト正教会と日本のつながりを紡いだ金崎トーマス神父や先達たち 三代川寛子

  • コプト正教会の信仰(1)はじめに シェリー・メガリー

  • コプト正教会の信仰(2)聖マルコにさかのぼる信仰の歴史 シェリー・メガリー

  • コプト正教会を知る(5)コプト暦 三代川寛子

  • 京都の聖マルコ・聖母マリア・コプト正教会で初の成人洗礼式

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • ヨハネの黙示録(12)天に一つの開いた門 岡田昌弘

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(264)聖書と考える「パンチドランク・ウーマン」

  • ワールドミッションレポート(2月3日):ヨルダン 安定の陰で忍び寄る不寛容、揺らぐ共存

  • ワールドミッションレポート(2月4日):セネガルのマウール族のために祈ろう

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • 主にある目的思考的生き方 万代栄嗣

  • ワールドミッションレポート(2月2日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる⑤

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • 主にある目的思考的生き方 万代栄嗣

  • ワールドミッションレポート(2月2日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる⑤

編集部のおすすめ

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.