Skip to main content
2026年1月18日17時38分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

教皇、司祭による「中絶の赦し」を無期限化 特別聖年終了後も継続で

2016年11月25日16時25分
  • ツイート
印刷
関連タグ:フランシスコ(ローマ教皇)ローマ教皇中絶いつくしみの特別聖年聖ピオ10世会
ローマ教皇フランシスコ+
ローマ教皇フランシスコ(写真:Pixabay/gunthersimmermacher)

ローマ教皇フランシスコは、昨年12月から約1年にわたったカトリック教会の「いつくしみの特別聖年」を、司祭(神父)たちに人工妊娠中絶をした女性たちを赦(ゆる)し続ける特別の許可を授けることで、締めくくった。

中絶をした女性に対する赦しは最初、いつくしみの特別聖年の間だけに与えられていた。しかし、その終わりに出した使徒的書簡の中で、教皇は、この特別な許可が「ここに拡張されました。それに反対するいかなるものがあっても」と述べた。

カトリック教会では、中絶が非常に重大な罪と見なされており、以前は、その罪のための赦しの務めは司教に限られていた。司教は、中絶をした女性たちの罪の告白を自分自身で聞くことも、あるいはその務めをそのような罪の告白を専門に扱う司祭に委託することもできた。しかし、教皇は21日、その務めを恒久的に一般の司祭たちにも拡張した。

教皇は、「私は再び、断固として、中絶は罪のない命を終わらせる重大な罪であると述べたいと思います。しかし同様に、神の憐(あわ)れみが、御父と和解することを求める悔悛(かいしゅん)した魂を見いだすとき、神の憐れみが届き、取り除くことのできないような罪はないと述べることができますし、そうはっきりと言わなければなりません。それ故に、あらゆる司祭がこの霊的和解の旅の途上にある悔悛した人々の導き手、支え、慰めとなりますように」と述べた。

教皇は、カトリックの伝統主義を主張し、ローマから離反し、創立者たちが一時期破門されていた「聖ピオ10世会」の司祭たちによる罪の赦しの秘跡が、いつくしみの特別聖年期間中は有効であるという声明を発表していたが、その許可も拡張した。それは、「教会の赦しを通して与えられた和解の礼典的しるしが(聖ピオ10世会から)奪われないように」するためであった。

使徒的書簡は、憐れみの質と、教会生活と世界の中でそれがどのように表現されるかに関しての広範な黙想で、教皇がこれまでの在職期間中に取り上げてきた多くのテーマを扱っている。一方、それらのテーマの幾つかは、教皇が伝統的な牧会実践をほとんど固守しないことを恐れる保守派との衝突を招いた。

使徒的書簡の中で、教皇は司祭たちに語り掛け、「全ての人を歓迎し、罪の重大さとその結果が何であれ、父らしい愛を証しし、悔悛した人々が自分の行った悪をよく考えるように思いやりを持って援助し、道徳的原則を明確に提示し、悔悛の旅の途上にある忠実な者たちの傍らを自ら進んで、忍耐強く歩み、洞察力をもって個々のケースを見分け、神の赦しを分配することにおいて寛大である」ように促した。

教皇は、「最も複雑なケースでさえ、規則だけにこだわって、正義を適用しようとする誘惑があるところで、私たちは神の恵みから流れる力を信じなければなりません」と述べた。

また、飢餓の苦しみ、移民危機、病、刑務所の状態について語り、憐れみは「社会的性格」を持っており、私たちが単にそばにいて、何もしないままでいることとは違った対応を要求していると述べた。

教皇はこの他、11月半ばの典礼歴の年間第33主日を「世界の貧しい人々の日(World Day of the Poor)」に定めることを提唱している。教皇は、その日が、いかに貧困が福音の中心にあるかを信仰者たちが良く考えるのを助ける日となり、「新しい福音伝道の本物の形」を表すだろうと述べた。

※ この記事は、英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:フランシスコ(ローマ教皇)ローマ教皇中絶いつくしみの特別聖年聖ピオ10世会
  • ツイート

関連記事

  • ポーランドの中絶禁止法案、反対多数で否決

  • ロシア正教会、中絶への反対姿勢を硬化、全面禁止を求める声

  • 宗教倫理学会で柏木恭典氏が講演「赤ちゃんポスト研究の最前線」 発祥国ドイツの現状と日本の課題

  • 「マーチ・フォー・ライフ」 冬の嵐の中、中絶反対派数千人が参加 米ワシントンDC

  • トランプ氏をクリスチャンが支持した2つの理由 山崎純二

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • カトリックとプロテスタントが合同開催 キリスト教一致祈祷週間、18日から

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 韓国の李在明大統領、国内の宗教指導者らと懇談会 旧統一協会や新天地の問題にも言及

  • ゴスペル歌手で牧師のドニー・マクラーキン氏、元秘書による性的暴行告発を否定

  • 同志社前総長の大谷實氏死去、91歳 犯罪被害者支援に尽力

  • 電車がレールの上を走るとき、自由なように 菅野直基

  • ワールドミッションレポート(1月16日):ブルガリア かたくなな心を溶かす愛の記念碑

  • ワールドミッションレポート(1月17日):スーダンのマサキン族のために祈ろう

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(261)聖書と考える「人は見た目じゃないと思ってた。」

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • ゴスペル歌手で牧師のドニー・マクラーキン氏、元秘書による性的暴行告発を否定

  • 韓国の李在明大統領、国内の宗教指導者らと懇談会 旧統一協会や新天地の問題にも言及

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • 同志社前総長の大谷實氏死去、91歳 犯罪被害者支援に尽力

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

  • カトリックとプロテスタントが合同開催 キリスト教一致祈祷週間、18日から

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 韓国の国民的俳優、アン・ソンギ氏死去 カトリック信者、教皇司式のミサで聖書朗読も

編集部のおすすめ

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.