この時聖書を開いた(21)いつもご相談に応じてくださる神様に感謝! 伊藤紘一

2016年11月5日20時24分 執筆者 : カレブの会 印刷
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いつもご相談に応じてくださる神様に感謝!
㈲勇元(ベンチャー育成コンサルタント)社長 伊藤紘一

「神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています」(ローマの信徒への手紙8章28節)

高校1年の15歳で信仰告白をして以来、学生時代には多くの立派な先輩に鍛えられながら教会学校の教師を務めて、ヤンチャな高校生の生徒たちと人生の基本的なテーマを青臭いまま純粋に追求したり、大いに遊びもいたしました。

企業戦士時代には、当然のことながらさまざまな障害に出くわしましたが、「企業に居ながらも、あたかも起業人のように働く!」という、最近はやりのライフスタイルを貫けたのは、何よりも幸せなことでした。

日本の大企業は往々にして、常識という型に嵌(はま)った融通の利かないガチガチの組織であり、社員には「物言えば唇寒し」「何も事を起こさないのが得」と考え、「上ばかり見る平目」や「群れたがる鰯(イワシ)」が多いのも事実です。そんな代表的サラリーマンが嫌いでしたから、結構生意気な社員であったと恥じますが、それでも何とか新規事業をたくさん生み出し、それなりに評価していただけました。

この原因は何でしょうか? 答えは簡単です。苦境に立つときはいつも、相談できるお相手、それも全能の神様が居てくださるからです。若いときから創造主を知っているメリットは、想像以上に大きいものです! 困ったときだけではありません。うれしいことにも一緒に喜んでいただける、高品質な(?)お相手なのです。約3万人と接触してきた私の人生で、多くの水平関係の隣人も喜怒哀楽を分かち合う大切な存在ですが、何といっても、よく間違いを起こします。

ところが、垂直関係の神様とご相談できますと、クロスチェックができますね。多くの場合、私どもの心にはこの世の考え(悪魔)が執拗に潜んでいるので、創造主の心が見えなくなり、悪魔の方が魅力的になってしまいます。

2つの大企業、日本軽金属と阪和興業に60歳定年まで勤めた後、待ってました、とばかりに定年の翌日に300万円の資本金で有限会社・勇元を設立し、12年目になります。ベンチャーさんが初期段階で遭遇する問題を解決するお手伝いをするわけですが、私自身が、25年以上新規事業創出に携わっていた経験を生かし〝お助けマン〟を果たすのです。

でも、世の中きれいな心の持ち主ばかりではありません。まんまと騙(だま)されてしまいそうになったり、間違った投資をしたり、まあいろいろとありましたが、結局は、「万事が益となるように共に働く」(ローマの信徒への手紙8章28節)のです!

2014年5月、経堂緑岡教会の松本敏之牧師のご紹介で、29年も続いてきた日本生涯現役推進協議会の東瀧邦次代表とご縁ができ、ご指導のもと3300万人のシニアが自分の楽しみばかりを追求せずに、社会貢献的な働きを生涯現役で実践するよう働き掛ける運動のお手伝いをしております。神様に感謝します。

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【書籍紹介】

 カレブの会編『この時 聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―

カレブの会編『この時 聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―』

私たちはみな、退職後のさまざまな不安を抱えています。夫婦や家族関係の在り方、体力の衰え、病、経済のこと、伴侶との離別、孤独等々。この世の人々が行く同じ道を歩みます。「夢」がコインの表だとすれば、弱さを味わう「軟着陸」はその裏面です。幸いなことに、この弱さは私たちを成熟へと導いてくれるだけでなく、しばしば夢と使命を与え、御国を広げる道へと導いてくれるのです。

現役で働いている方にとっては、示唆に富んだ言葉に、生き方の確かなヒントやアドバイスが与えられます。同世代の人にとりましては、生きる勇気や力が湧き上がり、その励ましを共有できる本です。

ご注文は、全国のキリスト教書店、Amazon、または、イーグレープのホームページにて。

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カレブの会

カレブの会

切り株から芽を出す「カレブの会」のロゴマークは、リタイア後も御言葉の約束を信じ、それぞれが置かれた場所で、豊かな実を結ぶ現代のカレブのような人々のスピリットを表現している。「主から夢を頂き、夢の実現のために互いに助け合う」こと、「人生のソフトランディング(軟着陸)を助け合う」ことを目的に2006年12月に活動を開始。そのビジョンは宇都宮、仙台、西宮へと、御霊の風に乗って運ばれ、今ゆっくりと広がり続けている。

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