ようこそ!みのり農場へ(28)この信仰 星野敦子

2016年6月10日19時21分 コラムニスト : 星野敦子 印刷
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ヘブル人への手紙11章1~3「この信仰」宮村武夫先生ご夫妻をお迎えして

今年は、季節の歩みがとても早く、暖かい日が春から続いたため、いろんな花が盛んに咲いています。

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レストラン入り口の「クレマチス」。見事に咲いています。こんなにたくさんの花を付けてくれたのは初めて。他の花々もたくさん咲いています。ブルーベリーの花もびっちり付いています。良い実となりますように。

季節が早いということは、農作業も次々と追われて忙しい日々となります。今月の初めには、やっと田植えも終了。大仕事がまた一つ終わりました。

ようこそ!みのり農場へ(28)この信仰 星野敦子
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今年も、走行型の田植え機を借りて、2枚の田んぼに苗を植えました。お天気にも恵まれ、一安心。でも、このように季節の進みが早いときに心配なのが、遅霜です。やはり、3日の早朝に降霜がありました。尾瀬の花たちもみな枯れてしまったようです。

そんな中、私たちにとって、とてもうれしい感動の出来事がありました。クリスチャントゥデイ編集長の宮村武夫先生ご夫妻が私たちの伝道所にいらしてくださり、説教をしてくださったのです。

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2年ほど前にコラムでお世話になるようになった際から、私が宇都宮出身であること、先生が宇都宮キリスト集会の歩みに深く関わってこられたことなどから、身近に感じてくださっていたということで、渡辺俊彦牧師の案内により、今回のご訪問が実現しました。

そして、ご本も頂き、このような貴重な温かいメッセージまで添えられていました。

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説教もとても分かりやすく、温かいお言葉で満ちていました。

「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。昔の人々はこの信仰によって称賛されました。信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです」(ヘブル人への手紙11:1~3)

聖書とは、決して難しいことが書いてあるわけではなく、分かりやすいものであること。聖書を味わうということ、すなわち「味読」→「身読」。読んだ御言葉が「身体」になっていく。生きるエネルギーとなっていく。日常生活の営みと深く関わっていくものであること。

「私」の存在の源となっていくもの。「メガネ」であること。それは、はっきりと見ること。ゆがんで見ていることを、聖書を通して見ることにより、正しい判断ができるようになること。

「初めに、神が天と地を創造した」という事実。神様は準備の神様であり、光、水、植物、動物など必要なものを全部順番に準備されてから私たち人間を造られた。

その私たちを捜して、私たちに語り掛けてくださった神様。私たちに希望を与えてくださる神様。そして、その私たちからの返事を喜んでくださる。

手紙とは、相手に分かってもらえるように書くものであり、難しく書くものではない。まさに、聖書の中には私たちのことが書かれているというお話。

また、毎日自然を相手に農業を営んでいる私たち、特に主人に対して、「日々、大地から生きるエネルギーを受け取っている、まさに生きているということです」という温かい励ましのメッセージを頂き、とても勇気を頂きました。

片品村との距離も非常に近い宇都宮キリスト集会の兄弟姉妹の方々との交流も持つことができたら素晴らしいと祈りつつ、この神様の導きに感謝の2日間でした。

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星野敦子

星野敦子(ほしの・あつこ)

1955年栃木県宇都宮市生まれ。父の転勤により、東京、山形を経て再び東京へ。最終的には吉祥寺に落ち着く。趣味のスキーが縁で、夫と知り合い、83年に群馬県片品村に嫁ぐ。夫が農家なので、全くの未経験だったが、一緒に農業を始める。義父からの経営委譲をきっかけに、それまでの出荷型の農業から、直売型に転換し、87年頃から、リンゴ狩り直売を始め、約10年かけて農地を約8000坪に集約し、その中に94年には農家民宿、2000年には農家レストランを建設。4年前からは、レストランの料理も担当。

2005年、東京の上馬キリスト教会の渡辺牧師により、受洗。夫もクリスチャン。上馬キリスト教会片品伝道所として、現在に至る。

「ようこそ!みのり農場へ」ホームページ

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