Skip to main content
2025年11月2日08時47分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
ようこそ!みのり農場へ

ようこそ!みのり農場へ(28)この信仰 星野敦子

2016年6月10日19時21分 コラムニスト : 星野敦子
  • ツイート
印刷
関連タグ:星野敦子

ヘブル人への手紙11章1~3「この信仰」宮村武夫先生ご夫妻をお迎えして

今年は、季節の歩みがとても早く、暖かい日が春から続いたため、いろんな花が盛んに咲いています。

ようこそ!みのり農場へ(28)この信仰 星野敦子

レストラン入り口の「クレマチス」。見事に咲いています。こんなにたくさんの花を付けてくれたのは初めて。他の花々もたくさん咲いています。ブルーベリーの花もびっちり付いています。良い実となりますように。

季節が早いということは、農作業も次々と追われて忙しい日々となります。今月の初めには、やっと田植えも終了。大仕事がまた一つ終わりました。

ようこそ!みのり農場へ(28)この信仰 星野敦子
ようこそ!みのり農場へ(28)この信仰 星野敦子

今年も、走行型の田植え機を借りて、2枚の田んぼに苗を植えました。お天気にも恵まれ、一安心。でも、このように季節の進みが早いときに心配なのが、遅霜です。やはり、3日の早朝に降霜がありました。尾瀬の花たちもみな枯れてしまったようです。

そんな中、私たちにとって、とてもうれしい感動の出来事がありました。クリスチャントゥデイ編集長の宮村武夫先生ご夫妻が私たちの伝道所にいらしてくださり、説教をしてくださったのです。

ようこそ!みのり農場へ(28)この信仰 星野敦子

2年ほど前にコラムでお世話になるようになった際から、私が宇都宮出身であること、先生が宇都宮キリスト集会の歩みに深く関わってこられたことなどから、身近に感じてくださっていたということで、渡辺俊彦牧師の案内により、今回のご訪問が実現しました。

そして、ご本も頂き、このような貴重な温かいメッセージまで添えられていました。

ようこそ!みのり農場へ(28)この信仰 星野敦子

説教もとても分かりやすく、温かいお言葉で満ちていました。

「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。昔の人々はこの信仰によって称賛されました。信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです」(ヘブル人への手紙11:1~3)

聖書とは、決して難しいことが書いてあるわけではなく、分かりやすいものであること。聖書を味わうということ、すなわち「味読」→「身読」。読んだ御言葉が「身体」になっていく。生きるエネルギーとなっていく。日常生活の営みと深く関わっていくものであること。

「私」の存在の源となっていくもの。「メガネ」であること。それは、はっきりと見ること。ゆがんで見ていることを、聖書を通して見ることにより、正しい判断ができるようになること。

「初めに、神が天と地を創造した」という事実。神様は準備の神様であり、光、水、植物、動物など必要なものを全部順番に準備されてから私たち人間を造られた。

その私たちを捜して、私たちに語り掛けてくださった神様。私たちに希望を与えてくださる神様。そして、その私たちからの返事を喜んでくださる。

手紙とは、相手に分かってもらえるように書くものであり、難しく書くものではない。まさに、聖書の中には私たちのことが書かれているというお話。

また、毎日自然を相手に農業を営んでいる私たち、特に主人に対して、「日々、大地から生きるエネルギーを受け取っている、まさに生きているということです」という温かい励ましのメッセージを頂き、とても勇気を頂きました。

片品村との距離も非常に近い宇都宮キリスト集会の兄弟姉妹の方々との交流も持つことができたら素晴らしいと祈りつつ、この神様の導きに感謝の2日間でした。

<<前回へ

◇

星野敦子

星野敦子

(ほしの・あつこ)

1955年栃木県宇都宮市生まれ。父の転勤により、東京、山形を経て再び東京へ。最終的には吉祥寺に落ち着く。趣味のスキーが縁で、夫と知り合い、83年に群馬県片品村に嫁ぐ。夫が農家なので、全くの未経験だったが、一緒に農業を始める。義父からの経営委譲をきっかけに、それまでの出荷型の農業から、直売型に転換し、87年頃から、リンゴ狩り直売を始め、約10年かけて農地を約8000坪に集約し、その中に94年には農家民宿、2000年には農家レストランを建設。4年前からは、レストランの料理も担当。

2005年、東京の上馬キリスト教会の渡辺牧師により、受洗。夫もクリスチャン。上馬キリスト教会片品伝道所として、現在に至る。

■ 「ようこそ!みのり農場へ」ホームページ

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:星野敦子
  • ツイート

関連記事

  • ようこそ!みのり農場へ(27)希望 星野敦子

  • ようこそ!みのり農場へ(26)講演会と礼拝を通じて 星野敦子

  • ようこそ!みのり農場へ(25)弱さの中に見いだす恵み 星野敦子 

  • ようこそ!みのり農場へ(24)新しい年が明けました 星野敦子

  • ようこそ!みのり農場へ(23)暖冬です 星野敦子

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也

  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • 聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • ワールドミッションレポート(11月2日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(2)

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • ワールドミッションレポート(10月31日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(1)

  • 私たちを生かす主キリストの御業 万代栄嗣

  • 「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • 約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド

  • 「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ

  • 聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催

  • 日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • ワールドミッションレポート(10月31日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(1)

  • 花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり

  • ワールドミッションレポート(11月1日):コンゴのルワル族のために祈ろう

編集部のおすすめ

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.