聖書をメガネに 水沢聖書バプテスト教会の若井和生牧師に学ぶ(その1)

2015年4月25日13時54分 執筆者 : 宮村武夫 印刷

水沢聖書バプテスト教会(岩手県奥州市)の若井和生先生にお会いしたのは、2009年の夏、岩手県で宣教した際のただ一度です。北上聖書バプテスト教会(同県北上市)の佐々木真輝先生の紹介で、水沢聖書バプテスト教会の主日礼拝で宣教を担当させていただいたのです。

その前日には、奥州市にある高野長英記念館を見学させていただき、忘れ難い経験をしました。またご家族との交わりを通し、若井先生のお父様が私と同じ世代であること、また若井先生が私の息子と同じ世代であることもあり、すっかりフアンになってしまい、その後も断続的に文通や電話で連絡を継続しています。

特に嬉しかったのは、新渡戸稲造の関係で、新渡戸の優れた研究者である畏友佐藤全弘(まさひろ)先生を紹介できたことです。

先ごろ、私の著書やこの1年間に小紙に掲載した文章の一部を若井先生にお送りしたところ、返信と共に、毎月発行されている『みずさわ便り』のバックナンバーをご恵送してくださいました。

4月5日発行の第120号には、「岩手の歴史の中に生きておられる神」と題する、いかにも若井先生らしい一文を掲載しておられます。「・・・このような岩手の歴史を丹念に調べていくときに、私は希望を感じます。大変な苦しみを強いられてきた岩手の人々が、その中で強靭な精神力を鍛え、希望を失わずに何度も苦難を乗り越えてきた経験があるからです」。この箇所を読みながら胸が熱くなりました。(続く

(文・宮村武夫)

■ 水沢聖書バプテスト教会の若井和生牧師に学ぶ:(1)(2)

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