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霊とまことの礼拝

霊とまことの礼拝(2) 神内源一

2015年1月22日05時28分 コラムニスト : 神内源一
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関連タグ:神内源一(徐起源)
恵那レーマミニストリー+

もう一度いいます。私たちは新しい自分を信じているのです。

「あなたがたはすでに死んでおり、あなたがたのいのちは、キリストとともに、神のうちに隠されてあるからです。私たちのいのちであるキリストが現れると、そのときあなたがたも、キリストとともに、栄光のうちに現れます」(コロサイ3:3~4)

聖書の中に「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい」(Ⅰテサロニケ5:16~18)と書いてありますが、いつも喜べるのか、絶えず祈れるのか、すべてに感謝できるのか、という不安があるかもしれません。

しかし私たちにはそれができるのです。なぜなら今の状況、不十分な自分は死んだからです。新しい自分は神のうちに隠されているので、自分自身も新しい自分を見ることができません。しかし、御霊を受けた新しい自分、キリストの姿である自分があるということを信じているのです。そして、キリストが現れるときに隠されている自分が現れてくるのです。

もう一度、4節を読みましょう。

「私たちのいのちであるキリストが現れると、そのときあなたがたも、キリストとともに、栄光のうちに現れます」

神様は、イエス様を通して「天の父が完全なように、完全でありなさい」(マタイ5:48)と言われました。そのようなことができるかと言いますと、それはできません。完全でないから、みんな神を見たら死ぬのです。しかし、御霊を受けたことによって私たちは完全な者になったのです。古い自分が死んで、新しい自分になったことを信じて、そのことによって私たちは完全なものだから、神の元に行けるのです。

今までは、神の御前に行けず、真の礼拝ができませんでした。なぜなら、霊の神の所に、霊が死んでいる者は行けない。光のところに闇は近づくことはできない(Ⅱコリント6:14)。そういう状況でした。しかし、この「霊とまことの礼拝」がどうしてできるのか。イエス様がこの「約束の御霊」を与えるために十字架に架かってくださったゆえに、私たちの霊が生きて、神と共に歩み、幕の中に入って行けて、神を礼拝する者になっているからです。

「神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません」(ヨハネ4:24)

「まこと」とは何ですか。ヨハネ17:17に「あなたのみことばは真理です」と書いてあります。つまり、みことばがまことであり、みことばを曲げない(Ⅱコリント4:2)。

現実には、さまざまな問題があるかもしれませんし、みことばと違うことが起こるかもしれません。しかし、現実と違ったとしても、私たちはみことばが言っていることを信じ、みことばは現実を変えていく!という「みことば信仰」です。経験信仰、体験信仰ではないのです。

今の現実がそうでなくても、みことばが言っていることを信じていくという信仰です。そのような教会、リバイバルをしていきたいのです。「霊とまこと」によって礼拝していく。みことば以外は語らず、みことばどおり語り、みことばどおり信じていく。このような歩み方をしていきたいのです。「神のことばは決して滅びません」(ルカ21:33)「神の言っておられることは変わらないのです」(Ⅰペテロ1:23)という礼拝をしていきたいのです。

■霊とまことの礼拝:(1)(2)(3)(4)(5)

◇

神内源一(じんない・げんいち) / 徐起源(そう・きうぉん)

ERM聖書学校校長。恵那クリスチャンセンター(岐阜県恵那市)牧師。恵那レーマミニストリー代表、愛知県一宮市の超教派聖会「ワールド・リバイバル・カンファレンス」の理事・講師を務めるなど、その活動は多岐にわたる。同校本部の岐阜県恵那市に加え、京都、岡崎(愛知)、沖縄、立川(東京)など全国数カ所で聖書学校、聖会をおよそ月1回のペースで行っている。インターネット聖書学校、通信聖書学校等も現在開講中。※画像は恵那レーマミニストリーのロゴ。

■ 外部リンク:

【公式サイト】恵那レーマミニストリー

【Ustream】毎週日曜日10:30からメッセージ配信中!

【ERM教材・書籍案内】「信仰の使い方をご存知ですか?(上)(下)」「あなたは神の義をいただいていることをご存知ですか?」

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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