霊とまことの礼拝
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霊とまことの礼拝(5) 神内源一
イエス様が「私をアガペーの愛で愛するか」と言われたとき、ペテロは「フィリオーの愛で愛します」としか答えられませんでした(ヨハネ21:15)。しかし、アガペーの愛を知ってからは、アガペーの愛で愛するようになりました。
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霊とまことの礼拝(4) 神内源一
イエス様による新しい契約、新約の礼拝が立てられるまでは、旧約の中の規定が厳しく、誰も神の前に出ていくことができませんでした。祭司、大祭司にお願いして祈ってもらい、いけにえを捧げてもらう、そういうものでした。
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霊とまことの礼拝(3) 神内源一
イエス様が来られるまで、「霊とまことの礼拝」はなされていませんでした。なぜなら聖霊が示しているように、前の幕屋が存続しているかぎり、まことの聖所への道は明らかにされていなかったからです。ところがイエス様が来られたことによって、この幕が上から下に真っ二つに裂けます。
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霊とまことの礼拝(2) 神内源一
聖書の中に「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい」(Ⅰテサロニケ5:16~18)と書いてありますが、いつも喜べるのか、絶えず祈れるのか、すべてに感謝できるのか、という不安があるかもしれません。
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霊とまことの礼拝(1) 神内源一
神様は、「真の礼拝者」を求めておられます。「霊とまことによって礼拝」とあります。神様にこの手で触れることはできませんし、この目で見ることもできません。なぜなら、神様は霊だからです。
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