近代的ワーシップバンド「ブルートゥリー」のリードシンガー、アーロン・ボイドと妻ジルは、バンドのニューシングル「Jesus Healer」を通して希望や忍耐を分かち合っている。ボイド夫妻の5歳になる娘リリーは生まれながら嚢胞性線維症を患っており、命を脅かす肺疾患と診断されている。「Jesus Healer」は、彼らがイエス・キリストから与えられた希望だけを掴んで病と闘う娘とともに歩んだ行路を描き出している。
「Jesus Healer」が収録されたアルバム「Kingdom」は5月8日にリリースされる予定。リリース前にもかかわらず、既に同シングルは人生の中で同様の経験をしてきた多くの人たちを力付けている。
ブルートゥリーはウェブ上に、同シングルへの反響を公開した。
「この曲は私にとって完璧なの!去年スーパー・サマー・オクラホマでこの曲を聴いた時は驚いたわ。私の夫は嚢胞性線維症によって『姉妹』と呼ぶほど仲の良かった親友を亡くしたの。彼女は30代で人生の幕を下ろしたけど、彼女は皆の信仰の模範となるような人生を歩んでいたわ。この曲によってそれが皆に届けられたように思ったの!」―オンスロープ
「こんな信じ難いメッセージを備えた素晴らしい曲は聴いたことがないわ。リリーは健康な女の子たちと何ら変わらないんだね!彼女は多くの人に愛を注いでいて、私の心も何度も揺さぶられたわ!愛してる!」―エイミーワデル
「Jesus Healer」のビデオの視聴はこちら(http://breathecast.christianpost.com/Christian.Music.Video-Bluetree-Jesus.Healer/1723_1.htm)。
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