昨年6月にデビューアルバムをリリースしたロイヤル・テイラーは、「Hold Me Together」や「Make A Move」でたちまちクリスチャンミュージック界に旋風を巻き起こした。特に若いファンからの支持を得ている彼らは、中学校や高校、大学などの訪問を予定している。
ロイヤル・テイラーは、タウレン・ウェルズ、ブレイク・ハバード、DJ・コックス、ジャロッド・イングラムから成る4人組のグループ。彼らは、「皆をイエスについて語らせる」という「荒れている」学校に対してのツアーを企画した。
彼らは同ツアーについて声明で、「僕たちは情熱とビジョンによって、若者から年配者まであらゆる人々に影響を与えて、素晴らしい世界をもたらすことを夢見る4人なんだ」と語っている。
ロイヤル・テイラーは、同ツアーのためにファンたちに寄付金を募っている。彼らは多くの若者の生活を知った後、これ以上ツアーを待つことができないと感じたという。
「僕たちは100回のショーを行って、第一に扱うべき問題が学生たちのそれだと理解したんだ。彼らの多くが虐待や不安定、家庭崩壊、薬物やアルコール中毒などで苦しんでいる。僕たちは彼らがより良い人生を歩むことができると信じて、この思いを世界中の人たちと分かち合いたいんだ」
世俗的なポップカルチャーから噴出しているネガティブな人生観と闘いたいロイヤル・テイラーは、2カ月間で20万ドルの寄付金を集めた。この資金は最先端の音響システムや照明、メディアの演出、運搬、スタッフ、マーケティング、印刷物などのために用いられる。
情熱的な4人組を動かすきっかけとなったのは、グループの若いファンの一人から送られてきた、彼女の学校に招待するという内容の手紙だった。
以前いじめに遭っていた若いファンは、彼らの音楽がどれほど自分を励まし支えてくれたかということ、また自身がクリスチャンとしての人生を歩み始めたことを綴った。彼女は、人生の中に福音と素晴らしい音楽をもたらしてくれたロイヤル・テイラーに感謝しており、彼らの音楽をそれまであまり親しくなかった友人たちとも分かち合っているという。
「あなたたちの音楽は私の存在を踏みにじることがなかったから、私と同じような人に聴かせることができるのよ」と若いファンは記した。
ロイヤル・テイラーのメンバーたちは、自分たちが若者の人生に影響を及ぼしていることを理解しており、「僕たちは中学校や高校、大学で人生の転換や力強さ、希望や未来の可能性を生徒たちに気づかせることができるような影響力のあるコンサートを提供したいんだ」と語っている。
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