世界宣教祈祷課題
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世界宣教祈祷課題(11月17日):ジンバブエ
ジンバブエは、1980年から2017年まで、37年続いたムガベ政権時代に、無謀なコンゴ派兵や、経済の柱である白人農場主の土地を強制収用するなどの強権に走った結果、経済を混迷させ、ハイパーインフレを招いたことはよく知られる。
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世界宣教祈祷課題(11月16日):ハイチ
7月に大統領が暗殺され、8月には大地震によって2200人もの人命が奪われ、当課題でも取り上げたハイチでは、政情不安が続いている。そんな折、10月16日に宣教師ら17人が誘拐される事件が発生した。
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世界宣教祈祷課題(11月15日):ゼナガ族
モーリタニアにゼナガ語を話すゼナガ族がいる。人口約1万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ゼナガ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月14日):迫害下にある教会のための国際祈祷日
毎年11月の第1週と第2週の日曜日は、世界福音連盟(WEA)の呼び掛けにより、迫害下にある教会を特に覚えて祈る国際祈祷日となっている(International Day of Prayer、IDOP)。現在、世界で3億人以上のキリスト信者が、信仰を理由に何らかの迫害や危険にある。
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世界宣教祈祷課題(11月13日):モルドバ
東欧の小国モルドバの東部には、ウクライナとの国境になっているドニエステル川があり、この川のモルドバ側沿岸には非承認国家の沿ドニエステル共和国がある。
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世界宣教祈祷課題(11月12日):ユラック族
ロシアにユラック語を話すユラック族がいる。人口2万9千人。宗教は不明。誰もクリスチャンはいない。ユラック族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月11日):モントセラト
モントセラトは、カリブ海の小アンティル諸島に位置する火山島で、英国海外領だ。1990年代後半の噴火による大規模な被害で、居住可能な島としてはほぼ壊滅し、現在5千人あまりの島民が残るのみとなる。完全な復旧は絶望的だ。
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世界宣教祈祷課題(11月10日):ニューカレドニア
南太平洋のニューカレドニアは人口28万人の海外フランス領土だ。先住民のカナックのほとんどがキリスト教徒で、どの村にも教会はあるが、福音はしばしば西洋文化と混同されている。悪霊的な土着宗教は通常、キリスト教の皮を被っている。
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世界宣教祈祷課題(11月9日):ユンクル族
スーダンに、ユル語を話すユンクル族がいる。人口は1500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ユンクル族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月8日):西サハラ
西サハラには、99・9パーセント以上を占めるイスラム教徒であるサラウィ族の中にほんの一握りのキリスト信者がいる。これらの主イエスを信じたごく少数派のサラウィ族の間で地道な宣教活動と信者の成長、彼らの証しが進んでいる。
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世界宣教祈祷課題(11月7日):迫害下にある教会のための国際祈祷日
毎年11月の第1週と第2週の日曜日は、世界福音連盟(WEA)の呼び掛けにより、迫害下にある教会を特に覚えて祈る国際祈祷日となっている(International Day of Prayer、IDOP)。現在、世界で3億人以上のキリスト信者が、信仰を理由に何らかの迫害や危険にある。
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世界宣教祈祷課題(11月6日):ユク族
ベネズエラに、ユッパ語を話すユク族がいる。人口3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ユク族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月5日):ウガンダ
ウガンダの伝道熱心なバルナバ・ムサナ牧師が2人のムスリムによって殺害された。事件は9月12日にウガンダ東部で発生した。犯人はすでに地元警察によって逮捕されている。
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世界宣教祈祷課題(11月4日):バチカン市国
毎年10月は、カトリック教会の世界宣教月間となっており、その終わりから2番目の日曜日(今年は10月24日)は「世界宣教の日」となる。これに先立ちバチカンは、教会教勢の調査発表をした。
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世界宣教祈祷課題(11月3日):ユカギル族
ロシアにユカギル語を話すユカギル族がいる。人口不明、宗教も不明。誰もクリスチャンはいない。ユカギル族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月2日):ジンバブエ
ジンバブエは、1980年から2017年まで、37年続いたムガベ政権時代に、無謀なコンゴ派兵や、経済の柱である白人農場主の土地を強制収用するなどの強権に走った結果、経済を混迷させ、ハイパーインフレを招いたことはよく知られる。
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世界宣教祈祷課題(11月1日):ハイチ
7月に大統領が暗殺され、8月には大地震によって2200人もの人命が奪われ、当課題でも取り上げたハイチでは、政情不安が続いている。そんな折、10月16日に宣教師ら17人が誘拐される事件が発生した。
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世界宣教祈祷課題(10月31日):ヨルク族
トルコに、なまりのあるトルコ語を話すヨルク族がいる。人口約60万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ヨルク族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(10月29日):スロバキア
スロバキアは、主にカトリック教徒が多い国だが、バプテストやモラビアの群れ、さまざまな種類のブラザレンなどを含むプロテスタント教会も少なくない。しかし、エキュメニカルでリベラルな神学者が多く、新生した信者は限られている。
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世界宣教祈祷課題(10月28日):トンガ王国
170を超える南太平洋の島群からなるポリネシアの英連邦加盟の王国トンガは、人口およそ10万4700人の小国だ。ほとんどの島が無人島で、どの島にもホワイトビーチや珊瑚礁、熱帯雨林が広がっている。
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