世界宣教祈祷課題
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世界宣教祈祷課題(1月17日):ハイチ
宣教師が所属する米宣教団体「クリスチャン・エイド・ミニストリーズ」(CAM)によると、11月21日2人の解放、12月6日にはさらに3人の解放の知らせがあり、16日には残りの全員が無事に保護された。
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世界宣教祈祷課題(1月16日):新年の希望と世界宣教達成のために
新しい年を迎え、われわれの社会がコロナ禍に直面し、早くも3年目に突入した。人々や物の往来が制限される中、キリスト教団体や教会は、欠乏や助けの必要な人々に援助を惜しまず、彼らの必要に届くことによって、その存在感を増している。
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世界宣教祈祷課題(1月15日):アカ族
インドにアカ語を話すアカ族がいる。人口は2300人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。アカ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(1月14日):米国
12月10日夜から11日にかけて米国南部や中西部で少なくとも50の竜巻が発生し、ケンタッキー州など複数の州に、およそ200マイルにわたって被害を及ぼした。竜巻は90人の尊い命を奪った。中でもケンタッキー州の被害は甚大なものとなった。
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世界宣教祈祷課題(1月13日):サントメ・プリンシペ
サントメ・プリンシペは、南大西洋に浮かぶ赤道付近に位置する西アフリカの島国で、1975年にポルトガルから独立を果たした。人口はおよそ22万人で、観光業が盛んだ。
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世界宣教祈祷課題(1月12日):アジャ族
スーダンにアジャ語を話すアジャ族がいる。人口は千人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アジャ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(1月11日):シンガポール
シンガポールの教会は1970年以降、福音派やカリスマ派を中心に着実に成長してきた。また、世界的に注目すべきメガチャーチもある。しかし、より注目すべきは、教派を問わず、大規模で安定した成長を続ける多会衆の教会が印象的な数で存在していることだ。
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世界宣教祈祷課題(1月10日):インド
ヒンズー国粋主義の台頭によって、インドでは昨今キリスト教徒への迫害が強くなっている。南部のカルナータカ州の州政府が、州議会に改宗禁止法を提出したため、ここ数週間での迫害が増加している。
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世界宣教祈祷課題(1月9日):アルジェリア
イスラムからキリスト教徒に改宗したフーディル・バフルール氏は、改宗の罪状で訴えられ、執行猶予付きの懲役刑6カ月の判決が下され、日本円にして8万5千円あまりの罰金が課せられた。
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世界宣教祈祷課題(1月8日):アーロ族
トーゴにアーロ語を話すアーロ族がいる。人口は2900人。宗教はイスラムと土着宗教の混合。誰もクリスチャンはいない。アーロ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(1月7日):セーシェル
もともと英領インド洋地域に属していたアルダブラ諸島、ファーカー諸島、デロッシュ諸島は1976年、セーシェル共和国として独立する。1977年のクーデターにより、一党独裁の社会主義政権が続くが、1991年に複数政党制を導入した。
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世界宣教祈祷課題(1月6日):アリ・ホッグ族
イランに、なまりのあるクルド語を話すアリ・ホッグ族がいる。人口50万人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アリ・ホッグ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(1月5日):ナイジェリア
イスラム過激派やフラニ族らによるキリスト信者誘拐や殺害事件が毎日のように絶えないナイジェリアで、またしても痛ましい事件が起きた。ウィニング・オール福音教会(ECWA)の牧師ダウダ・バチュア氏が、フラニ族の武装勢力に誘拐され殺害された。
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世界宣教祈祷課題(1月4日):ニュージーランド
ニュージーランド議会は昨年12月9日、出生証明書に記載された生まれつきの性を容易な手続きで変更できる法案を可決した。この法案では、個人の治療情報の開示や裁判所の許可を得る必要なく、単純な行政手続きのみで性別を変更できる。
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世界宣教祈祷課題(1月3日):アグル族
ロシアにアグル語を話すアグル族がいる。人口8800人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アグル族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(1月2日):ハイチ
宣教師が所属する米宣教団体「クリスチャン・エイド・ミニストリーズ」(CAM)によると、11月21日2人の解放、12月6日にはさらに3人の解放の知らせがあり、16日には残りの全員が無事に保護された。
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世界宣教祈祷課題(1月1日):新しい年、新年の希望と世界宣教達成のために
新しい年を迎え、われわれの社会がコロナ禍に直面し、早くも3年目に突入した。人々や物の往来が制限される中、キリスト教団体や教会は、欠乏や助けの必要な人々に援助を惜しまず、彼らの必要に届くことによって、その存在感を増している。
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世界宣教祈祷課題(12月31日):世界宣教達成のため
今年も共に世界宣教祈祷課題をお祈りいただき、心から感謝を申し上げたい。すでにコロナ禍に入って3年目を迎えようとしているが、今年に入って急激に加速するワクチン行政における全体主義化傾向には危惧を覚える。
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世界宣教祈祷課題(12月30日):アゲ族
カメルーンにアゲ語を話すアゲ族がいる。人口約5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。アゲ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(12月29日):シエラレオネ
大西洋に面するアフリカ西部の国シエラレオネは、近年まで続いた内戦により10万もの命が奪われ、多くの人々が不自由な生活を強いられ、国民のほとんどが何らかの形で被害を受けた。真実和解委員は、元戦闘員が共同体に戻り、再出発するのを助けた。
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