植松誠
-
独大統領「宗教は争いを正当化するものであってはならない」 WCRP世界大会開幕、宗教者ら千人以上参加
世界宗教者平和会議(WCRP)の第10回世界大会が20日、ドイツ南部リンダウの国際会議場「インゼルハレ」で開幕した。125カ国から宗教者ら千人以上が集い、日本からも正式代表5人を含む約40人が参加する。
-
「1宗教施設に1難民家族」など 世界宗教者平和会議日本委が世界大会前に提言文
ドイツ・リンダウで8月に開催される世界宗教者平和会議の第10回世界大会を前に、WCRP日本委員会が提言文「リンダウ宣言へ向けた日本からの提言」を発表した。提言は15の骨子からなり、さらにそれらを集約して3つのメッセージにまとめられている。
-
アジア宗教者平和会議執行委員会、日本で初開催 19カ国から約100人参加
アジア宗教者平和会議(ACRP)は11、12の両日、執行委員会を立正佼成会大阪普門館(大阪市)で開催した。同委が日本で開催されるのは今回が初めて。アジア19カ国の宗教指導者ら約100人が参加した。
-
被災地における宗教者の役割とは? 仙台で宗教者会合、130人参加
「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」が13、14の両日、仙台国際センター(仙台市)で開催された。キリスト教を含む宗教者をはじめ、行政や学者、NPO、市民団体、地元住民など約130人が参加した。
-
北海道で「日韓宗教指導者交流プログラム」 キリスト教関係者も参加
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会と、WCRP韓国委員会に相当する韓国宗教人平和会議(KCRP)は10月23〜25日、北海道で「日韓宗教指導者交流プログラム」を行った。25日には、日本聖公会札幌キリスト教会でシンポジウムを開催した。
-
日本聖公会の植松誠首座主教、世界宗教者平和会議日本委の新理事長に
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は9月28日、第26回理事会を開催し、日本聖公会首座主教の植松誠氏(66)=同委理事、総合企画委員=を新理事長に選出した。3期6年にわたって理事長を務めてきた杉谷義純氏の退任によるもの。任期は2年。
-
植松首座主教「平和共同体の構築は人と人との関係性の中で」IPCRなどが国際セミナー(1)
韓国宗教平和国際事業団と韓国宗教人平和会議は2日から4日まで3日間にわたって、世界宗教者平和会議日本委員会との共催により、立正佼成会横浜普門館9階特別会議室で、「東北アジア平和共同体構築のための課題」をテーマに国際セミナーを開催した。
-
WCC代表団、核の脅威の終結求め広島・長崎巡礼へ 日本からも参加
核兵器の非合法化の賛否という歴史的選択を今行っている7カ国の教会指導者たちが、8月初旬から、70年前の原爆で多く死者を出した広島と長崎への巡礼を始める。世界教会協議会(WCC)が27日に公式サイトで伝えた。
人気記事ランキング
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
Gゼロ時代の津波石碑(8)日本人が宗教アレルギーとなった経緯 山崎純二
-
金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
「人生いろいろ」それでいい 菅野直基
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
独り子なる神がもたらされたいのち 万代栄嗣
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
シリア語の世界(39)マル・マリの働き②土地を耕し種をまき、収穫を得よ 川口一彦
-
金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加














