日本聖公会の植松誠首座主教、世界宗教者平和会議日本委の新理事長に

2018年10月5日18時23分 印刷
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世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会の新理事長に就任した日本聖公会の植松誠首座主教(写真:WCRP日本委)
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世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は9月28日、立正佼成会京都普門館(京都市)で第26回理事会を開催し、日本聖公会首座主教の植松誠氏(66)=同委理事、総合企画委員=を新理事長に選出した。3期6年にわたって理事長を務めてきた杉谷義純氏(天台宗・妙法院門跡門主)の任期が満了し、退任の意向を示していたことで、理事による互選で決まった。任期は2年。

植松氏は就任のあいさつで「理事や評議員、事務局の皆さんの支えを頂きながら、自分にできることを精いっぱいさせていただきたい」と抱負を語った。

植松氏は1952年山梨県生まれ。75年大阪芸術大学(音楽学科)卒業、79年米フィリップス大学大学院(言語視聴覚障害学科)修了。米国聖公会のサウスウェスト神学院で82年に修士号、98年に博士号を取得。この間、日本聖公会大阪教区の芦屋聖マルコ教会、大阪聖三一教会で副牧師や牧師として奉仕。94年に同管区事務所(教団本部)総主事に就任。97年から北海道教区主教を務め、2006年に首座主教に就き、同年からWCRP日本委の理事を務めている。

日本宗教連盟理事長、日本キリスト教連合会委員長などを歴任。現在、聖公会北海道福祉会、聖公会北海道学園、聖公会神学院の理事長、立教学院、聖路加国際大学の理事を務めている。

世界宗教者平和会議(WCRP):1970年に発足した諸宗教の連帯によって平和活動を推進する国際組織。国連経済社会理事会(ECOSOC)に属し、99年からはNGOの最高資格である総合協議資格を取得している。現在、世界90カ国以上にネットワークを持つ。WCRP日本委は72年に日本宗教連盟の国際問題委員会を母体として発足。2012年からは公益財団法人として活動を展開している。

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