ローマ教皇
-
ローマ教皇とコンスタンディヌーポリ全地総主教、難民問題でギリシャ訪問か ギリシャ正教会大主教も
東方正教会コンスタンディヌーポリ全地総主教庁は5日、ローマ教皇フランシスコと東方正教会コンスタンディヌーポリ全地総主教、そしてギリシャ正教会の首座主教でアテネおよび全ギリシャ大主教のイエロニモス2世が、ギリシャのレスボス島を近いうちに訪問すると発表した。
-
教皇フランシスコ、パキスタンのキリスト教徒に対するテロリストの襲撃を非難
教皇フランシスコは復活節の月曜日、サン・ピエトロ広場の巡礼者たちに対し、パキスタンのラホールでのテロリスト襲撃による犠牲者たちのために、祈りの時を持とうと一時休止を呼び掛けた。
-
教皇「インスタグラム」のフォロワー100万桁乗せ
教皇フランシスコが19日に開設したSNS「インスタグラム」へのフォロワーは急増し、カトリック専門通信「ZENIT」は21日、既に100万桁に乗せた、と報じている。
-
教皇の人生描いたコミック本、米出版社刊行
教皇フランシスコのこれまでの人生を描いた新たなコミック本が23日、米ブルーウォーター・プロダクション(バージニア州グロスター・コートハウス)から、イースターを目前に刊行された。
-
教皇訪日の実現「適切な機会に」と教皇庁外務局長が岸田外相に
欧州歴訪中の岸田文雄外相は19日、バチカン(ローマ教皇庁)で国務省のポール・リチャード・ギャラガー次官(外務局長=外相)と会談した。ギャラガー次官は、教皇フランシスコの訪日を「適切な機会」に実現したいと表明した。
-
教皇、「インスタグラム」始める
教皇フランシスコは19日、写真や動画を共有できるSNS「インスタグラム」にアカウントを開設した。最初の投稿は教皇が膝をつき祈りをささげる写真で、「私のために祈って」と言う趣旨のメッセージが9カ国語で添えられている。
-
聖人認定にかかる経費の管理強化へ 教皇が勅令
教皇フランシスコは、複雑でしばしば不透明とされてきた聖人認定にかかる経費の管理を、大幅に変革する勅令を発布した。勅令は21条から成り、信者や団体からの献金は預金口座に振り込まれて管理人によって運用されなければならないと規定。
-
「福音における率直な問い」テーマに教皇ら四旬節黙想会
教皇フランシスコとバチカンの高位聖職者らが参加して、ローマ郊外アリッチャの黙想の家『カーサ・ディヴィン・マエストロ』で、6日から11日まで、エルメス・ロンキ神父の指導のもと「福音における率直な問い」をテーマに四旬節の黙想会が行われた。
-
教皇、7月にポーランド訪問 アウシュビッツへも
バチカン(ローマ教皇庁)は12日、教皇フランシスコが7月27~31日の日程でポーランドを訪問すると発表した。南部クラクフで開催されるカトリックの若者の祭典「世界青年の日」に出席するため。
-
マザー・テレサ列聖式の日付、15日に宣言か バチカン放送局などが報道
教皇フランシスコは15日、バチカンでローマ教皇枢機卿親任式を行い、その間にコルカタの福者マザー・テレサほか4人の列聖の教令に署名する。バチカン放送局英語版によると「列聖式の日付と場所はこの親任式で宣言されるものと思われる」という。
-
イエメン:テロ攻撃で死亡の修道女らは「現代の殉教者」と教皇 拉致された神父は行方不明
教皇フランシスコは、イエメンで殺害された4人の修道女たちのために祈った。6日正午の祈りの集いで教皇は、イエメンのアデンの高齢者施設で2日前、4人の修道女をはじめ多くの人々が殺害されたことに深い悲しみを表した。
-
ノーベル賞平和賞に最多の376候補 教皇も候補入り?
ノルウェーのノーベル賞委員会は1日、今年のノーベル平和賞の候補として、過去最多となる計376の個人・団体の推薦を受けたと発表した。うち148が団体に対する推薦という。これまでは2014年の278候補が最多の推薦だった。
-
教皇、エチオピア正教会総主教アブネ・マティアス1世と会見
教皇フランシスコは、バチカン(ローマ教皇庁)で2月29日、エチオピア正教会の総主教アブネ・マティアス1世と会見した。総主教と使節団を温かく歓迎した教皇は、カトリック教会とエチオピア正教会との友好に感謝を表明した。
-
「汚れたお金はいらない」教皇、富裕層の搾取非難
教皇フランシスコは2日、バチカン(ローマ教皇庁)のサン・ピエトロ広場で行われた一般接見で「教会は汚れたお金はいらない」と述べ、経済搾取で利益を得る一部の豊かな寄付者を痛烈に非難した。AFP=時事通信が報じた。
-
教皇「難民などの受け入れは各国が公平分担を」
教皇フランシスコは2月28日、シリアなどからヨーロッパにたどり着いた難民や移民の受け入れを各国が公平に分担すべきだと訴え、シリアでの停戦によって和平に向けた対話が実現することに期待を示した。
-
教皇が世界の子どもからの質問に答える本
教皇フランシスコは、世界の子どもたちの質問に答えた本『親愛なるフランシスコ教皇』を出版する。軽いものから重たい質問まで、平易な言葉で回答した。1日に、シカゴのロヨラ・プレスが刊行する。
-
ローマ教皇フランシスコ、インスタグラムCEOと会談
ローマ教皇フランシスコは26日、バチカン宮殿で、世界で4億人が利用する画像共有アプリ「インスタグラム(Instagram)」の共同創業者で最高経営責任者(CEO)のケビン・シストロム氏(32)と会談した。
-
ドナルド・トランプ氏「私は教皇と争いたいわけではない」
共和党の大統領選挙候補者ドナルド・トランプ氏は、米国とメキシコの国境に壁を建築する件での教皇フランシスコとの争いを沈静化しようとしている。トランプ氏は、教皇がバチカンの指導者として「偉大な職務を行っている」とコメントした。
-
教皇、トランプ氏は「キリスト教徒でない」 トランプ氏も教皇批判
教皇フランシスコは17日、共和党の大統領選挙候補者で大富豪のドナルド・トランプ氏を「キリスト教徒ではない」と述べ、共和党の指名争いに影響を与えた。
-
教皇搭乗機、メキシコ着陸時にレーザー照射
イタリアのアリタリア航空は17日、教皇フランシスコの搭乗機がメキシコの首都メキシコ市の空港への着陸態勢に入った際、乗員の1人が地上からレーザー光線が照射されるのを目撃したとする声明を発表した。近くにいた別の航空機の関係者もレーザー照射を見つけたとしている。
人気記事ランキング
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
【インタビュー】ブトロス・マンスール世界福音同盟新総主事 「平和をつくる者、それが私の使命」
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
イスラエルとハマスが和平合意、生存人質20人全員解放 キリスト教界から歓迎の声
-
焦りは禁物 菅野直基
-
グラミー賞受賞のクリスチャンソングライター、飛行機事故で死亡
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(233)宣教は主の備えから始まる 広田信也
-
「アジア太平洋伝道会議」2027年に開催決定 50カ国・地域から2500人が参加へ
-
ビリー・グラハム伝道協会とサマリタンズ・パース、福音主義財務責任協議会を脱退
-
栄光への脱出の道 穂森幸一
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
グラミー賞受賞のクリスチャンソングライター、飛行機事故で死亡
-
ビリー・グラハム伝道協会とサマリタンズ・パース、福音主義財務責任協議会を脱退
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
イスラエルとハマスが和平合意、生存人質20人全員解放 キリスト教界から歓迎の声
-
チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
加速する聖書翻訳、3日に1つのペースで新しい言語訳の聖書が誕生
-
シリア語の世界(34)ウルファ(トルコ南東部)の洪水について(1) 川口一彦
-
チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
-
イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される
-
中国東部で教会活動に対する大規模取り締まり、キリスト教徒70人以上拘束