パウエル中西裕一
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現代にこそ響くギリシャ正教の教え パウエル中西裕一著『ギリシャ正教と聖山アトス』
ギリシャ正教の聖地アトスに20年近く通い続けたパウエル中西裕一司祭(日本ハリストス正教会)がこのほど、日本ではあまり知られていないギリシャ正教の信仰生活と教義について分かりやすくまとめた『ギリシャ正教と聖山アトス』を出版した。
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聖山アトスで祈り暮らした日本人司祭 息子の中西裕人さんが東京で写真展
ギリシャ正教の聖地アトスに20年近く通い続けたパウエル中西裕一司祭(日本ハリストス正教会)の姿を追った写真展「死は、通り道」が、東京都新宿区のアイデムフォトギャラリー「シリウス」で開かれている。
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聖山アトス巡礼紀行(特別編)『孤高の祈り ギリシャ正教の聖山アトス』を読む 司祭・パワェル中西裕一
正教会の聖地アトスは、原始キリスト教の伝統を最も色濃く残す、修道士の修行の地である。15世紀以降、女人禁制のため女性は「入国」できず、男性の修道士のみが居住している。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(特別編)大妻女子大で講演会と1日限りの写真展 中西裕人
復活祭を終え、4月24日月曜日、1日限りでアトスの展示と講演会が行われた。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(特別編3)修道院の生活、食事と斎 司祭・パワェル中西裕一
聖山アトスでは、正教徒の場合3泊4日の滞在が許可される。聖山内では原則として写真撮影は禁止、ビデオカメラは持ち込み不可。私たちは聖山の実情を伝えるため公式に許可を得て写真撮影を行い、修道院を回っている。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(特別編2)修道院の祈りとイコン 司祭・パワェル中西裕一
私はかつてアトスの修道院に半年間滞在して祈りの生活を過ごしたことがある。日本を出発する直前までは、誰もがそうであるように情報の嵐の中に暮らしていた。しかし、修道院で生活を始めると、それらの情報はいとも簡単にほぼ全てが遮断され、全く興味すら示すことがなくなった。
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京都ハリストス正教会で「アトスの修道士」写真展と司祭の特別講演会
写真家・中西裕人氏の写真展「Stavros アトスの修道士」が6日から11日まで、京都ハリストス正教会で開かれた。11日には裕人氏の父で、日本正ハリストス正教会司祭のパワェル中西裕一氏による特別講演会も行われ、約100人が訪れた。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(特別編)聖山アトスの修道士と共に 司祭・パワェル中西裕一
ギリシャ国民は、その95パーセント以上がキリスト教徒である。ギリシャ正教と呼ばれ、初代教会よりの伝統を重んじてきたキリスト教のルーツとなる教派に属する。そのギリシャ国内には世界の正教徒たちが憧れ続けてきた大聖地がある。
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