ライフウェイリサーチ
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
米キリスト教世論調査機関「ライフウェイリサーチ」は12日、元牧師に退職した理由などを尋ねた調査の結果を発表した。それによると、約3分の1が「教会内の対立」や「燃え尽き症候群」を理由に辞めたことが分かった。
-
米プロテスタント牧師の大半が同性婚に反対、主流派でも同性婚への支持が失速
米キリスト教世論調査機関「ライフウェイリサーチ」の最新の調査結果によると、米国内のプロテスタントの牧師の大半が、同性婚に反対していることが分かった。また、主流派の牧師の間でも、同性婚に対する支持が失速していることが明らかになった。
-
礼拝出席者が最も多いのはイースター?クリスマス?それとも・・・ 牧師千人対象に調査
教会の礼拝で出席者が最も多いのは、イースターか、クリスマスか、それとも他の日か――。イースターを前にした3月26日、米キリスト教世論調査機関「ライフウェイリサーチ」が、牧師約千人を対象に行った調査結果を発表した。
-
米南部バプテスト連盟、昨年45万人以上の会員減少 過去100年で最大
最近発表された統計によると、米国最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟(SBC)は、2022年に45万人以上の会員を失い、過去100年余りで最大の減少を記録した。
-
十分の一献金を最もよく実践している教派はどこ?
米キリスト教世論調査機関「ライフウェイリサーチ」の最新の調査によると、十分の一献金(収入の10%を献金すること)を聖書の教えと信じるか否かは、信者の年齢や所属する教派によって異なることが明らかになった。
-
「イエス・キリストの復活に関する聖書の記述は正確」 米国人の3人に2人が回答
米キリスト教世論調査機関「ライフウェイリサーチ」によると、米国人の3人に2人は、イエス・キリストが聖書の記述通り死からよみがえったと信じているという。調査報告書「神学の現状2022」に基づくもので、この割合は2018年以降変わっていない。
-
現在の経済状況は教会に悪影響を及ぼしているのか 牧師千人を対象に調査
米国では、プロテスタント教会の多くの牧師が、現在の経済状況が教会に悪影響を及ぼしていると考えていることが最新の調査で明らかになった。調査は9月6日~30日、同国内の牧師千人を対象に電話で行われた。
-
米南部バプテスト連盟、1年間で会員40万人超の減少 過去最悪
米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟(SBC)の会員数が昨年、新型コロナウイルスの大流行や激しい文化戦争のあおりを受け40万人以上も減少し、過去最悪の減少幅となったことが明らかになった。
-
コロナ禍の献金、予想上回る 米教会員の3分の2が前年並みかそれ以上を献金
米キリスト教世論調査機関「ライフウェイリサーチ」によると、2020年はコロナ禍の直撃を受けたにもかかわらず、米国の教会員の約3分の2は前年並みかそれ以上の献金をしたという。
-
「教会は人種的に分離され過ぎている」 米国人の4割以上が回答
4割以上の米国人が「米国の教会は人種的に分離され過ぎている」と考えていることが、米キリスト教世論調査機関「ライフウェイリサーチ」の調査で明らかになった。調査は昨年9月、1200人の米国人成人を対象にオンラインで行われた。
-
「教会の信者が陰謀論語るのを頻繁に聞いた」 米牧師の5割が回答
米キリスト教世論調査機関「ライフウェイリサーチ」は26日、米国のプロテスタント教会内で陰謀論がどの程度語られていたのかを調査した結果を発表した。それによると、約5割の牧師が、信者たちが陰謀論を繰り返し語るのを頻繁に聞くと回答した。
-
「聖書を一人で読んで理解するのは難しい」 米クリスチャンの6割が回答
米世論調査機関「ライフウェイリサーチ」が、米国内のプロテスタント信者約千人を対象に行った調査で、約6割(57%)が、聖書を一人で読んで理解するのは難しいと回答した。
-
米教会、1カ月で9割超がオンライン礼拝に移行 イースターもデジタルに
2つのキリスト教調査機関によると、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、米国の教会では、93パーセントが礼拝をオンラインのみで行っていることが分かった。大多数の教会がイースターも同様にオンラインで祝う見込みだ。
-
伝統的な賛美歌、米教会で依然根強い人気
この20年余りの現代キリスト教音楽(CCM)の目覚ましい台頭とは裏腹に、米国の教会では、伝統的な賛美歌が依然として重要な位置を占めていることが、米ライフウェイリサーチによる最新の調査で判明した。
-
米国のクリスチャン、「関係づくり」は得意 「弟子づくり」は苦手
米ライフウェイリサーチの最近の調査で、多くの米国人クリスチャンは、教会における人間関係づくりはうまくいっているが、他の信者が信仰的に成長するのを助けるためにあまり時間を使っていないことが明らかになった。
-
2019年のレント、始まる 知っておきたい5つのこと
今年もレントが始まった。レントは「灰の水曜日」に始まり、イースター(復活祭)で終わるキリスト教の教会暦に基づく期間だ。日本では、カトリックは「四旬節」、聖公会は「大斎節」、プロテスタントの一部の教派は「受難節」などと、呼び方はさまざま。
-
教会はツイッターよりもフェイスブック派 オンライン献金の利用率は教会規模で差 米国
米ライフウェイリサーチの最新の調査結果(英語)によると、米国のほとんどの教会は、フェイスブックを使って教会員とやりとりしたり、外部の人に伝道したりする一方、ツイッターを使う教会はわずかであることが分かった。
-
福音派の4割、医師による自殺ほう助は「倫理的に容認できる」 米調査
米国の福音派信者の10人に4人が、医師による末期患者の安楽死や自殺ほう助を肯定的に考えていることが、ライフウェイリサーチの調査で分かった。一方、四肢まひ患者の活動家は、末期症状の定義緩和が現実離れした話ではなくなってきているとして、懸念を示した。
-
リチャード・ドーキンスのような攻撃的な無神論者にも神の霊は宿るのか?(動画あり)
聖霊は人格的存在(personal being)かそれとも何かしらの力(force)なのか。神学者ジャック・レビソン教授は、聖霊はその両方であり、またそれ以上の存在だと述べている。米国人の神学に関する意識調査によると、聖霊について意見の相違があることが明らかとなった。
-
教会の説教はビデオより生で 最新の調査結果
最近の調査によると、多くのマルチサイト教会がテクノロジーを便利に活用しているが、その一方で、アメリカ人の大半は、インターネットのライブストリーミングやビデオで説教を聴くよりも、実際に教会に行って直接牧師が説教するのを聴く方が好きだという。
人気記事ランキング
-
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(28)ニコラス司教逮捕される
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(3)神の御霊と一つ 加治太郎
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(9月17日):ロシアのリブ族のために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(9月18日):パプアニューギニア イースターは1日じゃない、1カ月続くリバイバルだ
-
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
新しい発見 佐々木満男
-
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声