ヨハネによる福音書
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私たちを友と呼ばれる主 万代栄嗣
今日は、今年のテーマ “シン” の9つ目 “親”。親しみ深さ、親密な関わりについて考えましょう。クリスチャンになった以上、孤独ではありません。「わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません」(ヨハネ14:18)とイエス様は言われます。
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主キリストにささげるまことの礼拝 万代栄嗣
イエス様が弟子たちとガリラヤに向かう途中、サマリヤのスカルという町を通り、イエス様だけが井戸の傍らで休んでいたときのことです。水を汲みに来たサマリヤ人の女に「水を飲ませてください」と頼みました。
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地に下られた “ひとり子” が与える事実 万代栄嗣
アドベント(待降節)です。クリスマスをお祝いし、喜んで歩んでまいりましょう。ヨハネの1章には「ことば」「いのち」「光」「闇」「この世」という言葉が多く使われています。
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主キリストにつながることでの恵み 万代栄嗣
クリスマスは、愛を表現する喜びの時として世界中に広がっていますが、クリスマスが愛に満ちたものである理由は、ただ一つ。神の御子である救い主キリストが、あなたを救うために愛をもってこの世に下って来てくださったからです。
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私たちのまことの神殿であるキリスト 万代栄嗣
自然界が実りの季節であるように、私たちもイエス様の前に実を結ぶ者となりたいと思います。コロナ禍の不自由さの中でも、今も生きて働かれるイエス・キリストのからだである私たちの教会は、あの手この手で神様の福音を伝えるために活動しています。
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私たちを招かれる主 万代栄嗣
先週は、アンデレとペテロが救い主キリストに会った箇所でした。今日の箇所は、友人同士のピリポとナタナエルがイエス・キリストに出会います。私たちの信仰は、学びでも修行でもなく、救い主イエス様と出会うことです。
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主キリストとの出会いに基づく信仰 万代栄嗣
教会の働きがこの2千年の間に一度も途切れることなく続いており、その中には福音宣教に労したクリスチャンの先輩たちがいることを忘れてはいけません。そして、私たちはその中の誰かからイエス様を伝えられ、信仰を持つことができました。
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主を仰ぎ見る信仰 万代栄嗣
ゴールデンウイークが明けてもコロナが収束する気配もなく、協調性のある私たち日本人は、気付かなくても必ずマイナスの影響を受けています。心の持ち方まで病人にならないように注意しましょう。
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よみがえりの主が与えてくださるもの 万代栄嗣
今日は、よみがえられたイエス様が与えてくださった3つの大切なことについて確認しましょう。それにより、イエス様を裏切った情けない弟子が使徒と呼ばれ、聖霊による御業が現されて、病める者は癒やされ、力強い教会が誕生したのです。
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心の時計の針を動かしてくださる主 万代栄嗣
東日本大震災から10年がたち、自然災害の脅威の前に、何もできない人間の弱さや命のはかなさをあらためて感じます。被災された方々は「もしも、あの時もっとこうしていれば・・・」と今も感じることがあるのではないかと思います。
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人の説明に先行する癒やしの御業 万代栄嗣
主は今も救い主であり癒やし主です。あなたが心を開きイエス様に求め祈るならば、主は力強い癒やしの業を私たちのために現されます。私たちが信じている神様は「恵みの神様」であると聖書に書かれています。
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神の子キリストが与えてくれるもの 万代栄嗣
いよいよ12月。しかし、一年の終わりを語るにはまだ早すぎます。クリスマスのこの月、愛する方々の癒やしや救いの事柄に関わるとき、私たちの幸せの度合いはぐっと引き上げられます。
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友である主キリストと歩む 万代栄嗣
2019年の前半もあとひと月。この1週間を歩むに当たって振り返ってもらいたいテーマは、イエスは私たちのことを確かに友と呼んでくださり、人間の友との関係以上の強いつながりを持ってくださったことです。
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主キリストによる永遠の命の恵み 万代栄嗣
暑い夏ですが、神は暑さ以上に力強く、私たちに元気や喜び、尽きることのない祝福を与えてくださいます。クリスチャンはイエスを信じることによって、生き方そのものがすべて変えられます。クリスチャンと出会った人は必ず恵まれます。
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