榎本保郎
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ちいろば先生・榎本保郎と三浦綾子にとって「一番大切だったもの」とは?
「ちいろば(小さなロバの子)先生」の愛称で知られる榎本保郎牧師と、榎本牧師を小説『ちいろば先生物語』で紹介した作家、三浦綾子。親友であり「信友」であった2人のキリスト者にとって「一番大切だったもの」とは何だったのか。
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榎本てる子・関学神学部准教授、召天 55歳 ちいろば牧師の娘
関西学院大学神学部の榎本てる子(えのもと・てるこ)准教授(実践神学)が25日午後1時58分、京都市内の病院で亡くなった。55歳だった。父は「ちいろば牧師」で知られる榎本保郎さん。
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【書評】榎本和子著『ちいろばの女房』 ちいろば牧師の妻、90歳にして初めての自伝
榎本保郎牧師の自伝『ちいろば』も、三浦綾子による『ちいろば先生物語』も、初めて手にした時は小学生だったにもかかわらず、その幼心に大きな衝撃を受けたのを覚えている。
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ヴォーリズ建築によみがえる聖書教室 旧静岡英和女学院宣教師館でアシュラムの集い開催
静岡英和女学院(静岡市葵区)にほど近い西深草町の住宅街に、真っ白い壁が目を引く洋館がたたずんでいる。旧静岡英和女学院宣教師館(国登録有形文化財)。明治から昭和にかけて、日本全国に千を超える洋館を建てたウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した建築だ。
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戦争経験者に聞く戦後70年(1):海軍将校として戦艦「霧島」で戦い、戦後牧師に 後宮俊夫牧師が語る「キリストの平和」
93歳となる現在も、日本基督教団甲西伝道所の牧師として礼拝を守る後宮(うしろく)俊夫氏は、海軍将校として戦艦「霧島」に乗り込み、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ソロモン海戦を戦った。戦後70年の今年をどう見ているのか。自宅を訪ね、話を伺った。
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沖縄70年目の慰霊の日に思う 榎本恵・アシュラムセンター主幹牧師
今年の6月22日から25日、「沖縄平和巡礼の旅」を行うことができた。今年は戦後70年という節目の年でもあり、沖縄南部戦跡、糸洲第二外科壕跡、普天間基地、佐喜眞(さきま)美術館、そして伊江島の「わびあいの里」などを回ることができた。
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