ナイジェリア・キリスト教協会(CAN)
-
カトリック教会の司祭館襲撃、神学生が焼死 ナイジェリア
ナイジェリア中部カドゥナ州で、カトリック教会の小教区の敷地内にあった司祭館が放火され、若い神学生1人が死亡した。事件は7日、主要幹線道路と軍の検問所の近くにある同州ファダンカマンタンの聖ラケル小教区で発生した。
-
ナイジェリアで礼拝中の教会襲撃 7人死傷、60人以上が誘拐され人質に
ナイジェリア中部カドゥナ州で礼拝中の教会が襲撃され、2人が死傷、66人が誘拐される事件が発生した。襲撃犯はその後、人質5人を銃で撃ち、2人が死亡、3人が重体。61人は今も人質として拘束されており、教会関係者は同国政府に対応を求めている。
-
ナイジェリアで500万人が行進、キリスト教徒に対する迫害に抗議
過激派組織「ボコ・ハラム」が、ナイジェリア・キリスト教協会(CAN)ミチカ地区議長のラワン・アンディミ牧師を拉致・殺害したことを受け、キリスト教徒に対する迫害に抗議する行進が2日、ナイジェリアの28州で行われ、約500万人が参加した。
-
ボコ・ハラム、拉致した牧師を斬首 WEA、WCCが祈りの呼び掛けや非難のコメント
ナイジェリアで今月初め、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」に拉致されていたラワン・アンディミ牧師が殺害されていたことが分かった。世界福音同盟(WEA)は緊急祈祷の呼び掛けを行い、世界教会協議会(WCC)は犯行を非難するコメントを発表した。
-
ナイジェリア・キリスト教協会の地区議長を拉致 ボコ・ハラムが動画公開
ナイジェリア・キリスト教協会(CAN)の地区議長を務めるラワン・アンディミ牧師が、過激派組織「ボコ・ハラム」に拉致された。動画では解放に向けた働き掛けを願う一方、「すべての状況は神の手の内にある」と述べ、関係者に無用な心配はしないよう求めた。
-
IS系勢力、キリスト教徒11人の処刑映像公開 指導者殺害への「報復」
過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓うナイジェリアの武装勢力「イスラム国西アフリカ州」(ISWAP)が、キリスト教徒11人を処刑する映像を公開した。ISの最高指導者バグダディ氏らが米軍による作戦で死亡したことへの報復だとしている。
-
ナイジェリアでキリスト教徒32人殺害、フラニ族の犯行か
ナイジェリアで、少なくとも32人のキリスト教徒が殺害される事件が発生した。過激な遊牧民族として知られる「フラニ族」の犯行とみられる。多くの人命が失われただけでなく、複数の民家と少なくとも教会1棟が焼き討ちに遭い、数百人の住民が避難した。
-
ナイジェリア、フラニ族との対立でキリスト教徒ら200人余り死亡 今年6千人以上が犠牲に
アフリカのナイジェリア中部で6月末、イスラム教徒の遊牧民「フラニ族」とキリスト教徒の農民が衝突し、ロイター通信によると200人余りが死亡した。現地のキリスト教組織によると、フラニ族による犠牲者は今年に入って6千人を超える。
-
ナイジェリア:ボコ・ハラムとの「停戦」「女生徒解放へ」の発表に疑問の声
ナイジェリア連邦政府は17日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」との停戦に合意し、拉致された200人を超える女生徒たち(その多くはキリスト教徒)が解放されることを発表した。しかし、この合意と解放の発表を疑問視する声が出てきている。
人気記事ランキング
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
ワールドミッションレポート(12月19日):インドネシアのマンガライ人イスラム教徒のために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(12月20日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(5)
-
金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















