中絶
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米カトリック、オバマ大統領を公然批判
米国カトリック司教協議会会長のティモシー・トーラン枢機卿(ニューヨーク大司教)は「宗教の自由に関する特設委員会」のウィリアム・ロリ議長(ブリッジポート司教)と連名で、全米の司教に宛て、従業員の妊娠中絶、不妊、避妊について健康保険適用を遵守することをカトリック関係を含む全団体に求めた政府の決定を、米国が尊重する宗教的自由を損なうものだ、と批判する書簡を送った。
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米中絶医師殺害事件 被告「胎児の命救うため」と供述
AFP通信によると、米国の妊娠中絶手術で知られていたジョージ・ティラー博士を殺害した、ボーンアゲインのキリスト者スコット・ローダー被告(51)が1月28日、カンザス州ウイチタの裁判所で、胎児の命を救いたいからだった、と語った。
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カトリック系名門大学がオバマ米大統領に名誉学位授与
バラク・オバマ米大統領は5月17日、米インジアナ州サウスベンドにあるカトリック系の名門校、ノートルダム大学の卒業式に招待され、名誉学位(法学)を授与された。
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ポルトガル、人工中絶を原則合法化へ
ポルトガルのソクラテス首相は11日、人口妊娠中絶を合法化するための法案を成立させる意向を表明した。
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「性と向き合うということ」 小さないのちを守る会
人工妊娠中絶に反対し、胎児のいのちと人権保護を訴えている「小さないのちを守る会」(辻岡健象代表)が今年で発足二十周年を迎える。二十年間、「声なき胎児の代弁者」として働いてきた辻岡牧師は、ビジネスマン時代に、自分のためだけに生きているのではないかという神様の声を夢の中で受けたことが牧師として献身するきっかけだった。
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小さないのちを守る会、年次総会開催
キリスト教精神に基づき、全国で人工妊娠中絶に反対しながら胎児のいのちと人権を保護する運動をすすめている「小さないのちを守る会」(代表:辻岡健象牧師)が4月30日、午後六時よりお茶の水クリスチャンセンター(東京都千代田区)愛隣ホールで2004年度年次総会を開き、約30人が出席した。
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