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キリスト教主義大学は市民に何を提供できるか 桜美林大学で市民講座「世界の不思議なキリスト教」写真家の桃井和馬氏が講義
桜美林大学エクステンションセンターでは、毎年春と秋に、「桜美林大学オープンカレッジ」と題した生涯学習講座を市民に広く開講している。8日、町田キャンパスで開かれた市民講座「世界の不思議なキリスト教」には、約30人の参加者が集まった。
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「I am Kenji」を広めた西前拓さん 代官山でトークショー
2月にシリアで殺害された後藤健二さんの友人で、「I am Kenji」のSNSサイトを立ち上げ、解放への祈りの運動を広めた西前拓さんら4人が代官山でトークショーを行った。
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山上の垂訓から学ぶ「キリストの人材教育」(30)柔和な人とは、不正、悪と正反対の立場にある人です 黒田禎一郎
現在の日本社会で大きなネックは、談合問題です。これまで日本社会において、談合はビジネスの常識でした。談合がなければ物事は決まらないというのが、日本社会の一般常識でした。
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Good NewsとBad News 菅野直基
ある日、奥さんがご主人に、「あなたに2つの悪い知らせがあるの・・・」と打ち明けました。余命の宣告には賛否両論があります。余命を告げられたことで、すっかり元気をなくしてしまって、死期を早めてしまう人もいます。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(37)命の恩人を忘れるな 米田武義
私の腫瘍は、本年度2月に診断された結果では、ステージ4(一番進行した状態)で、転移した肝臓ではH3(5センチ以上のがんが7カ所)という、いずれも最高位の進行性がんであった。
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結婚・家族への明確な指針を教皇に求め、カトリック信者ら80万人が署名
結婚と家族に関する教会の教義の明確化を求め、202人の司教を含む80万を超える人が、教皇フランシスコに対する「フィリアル・アピール」と題された請願書に署名をした。結婚と家族に関する教会の教えに「広範囲にわたる混乱」があることが見受けられる。
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神様の声のボリュームを上げよう! 「ライフハウス・カンファレンス2015」 3日間で延べ2500人超
インターナショナル・チャーチ「ライフハウス」が主催する「ライフハウス・カンファレンス2015」が8日から10日まで、ベルサール六本木(東京都港区)で行われた。海外講師を迎え、3日間で国内・海外から若者を中心に延べ2500人以上が参加した。
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米オレゴン州銃乱射事件 血だらけのクラスメートが女子学生守り、奇跡の生還
米オレゴン州のアンプクワ・コミュニティー・カレッジで現地時間1日に起きたクリス・ハーパー・マーサー容疑者による銃乱射事件で、同州内にある教会のランディ・スクロギンス牧師の娘であるレイシー・スクロギンスさん(18)が、死んだふりをして助かった。
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恵泉女学園大、安保法廃止求め声明発表 キリスト教・宗教者団体などからも抗議、疑問や批判の声も
恵泉女学園大学は9日、安全保障関連法の廃止を求める声明を発表した。日本キリスト者平和の会、日本宗教者平和協議会、宗教者九条の和、カンバーランド長老キリスト教会、特定秘密保護法に反対する牧師の会なども同法に抗議。採決への疑問や批判の声もある。
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ブライダル伝道に召しを受けて 東田啓介牧師
日本では、一生のうちで教会に足を踏み入れるのは、友人や知人の結婚式が最初で最後という人も少なくないだろう。そのような中で、「伝道できる絶好の機会が結婚式」と語り、15年以上ブライダル伝道に携わっている東田啓介牧師に話を聞いた。
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FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(7)デンマークの教会堂⑥ 西村晴道
オーデンセから列車で約1時間、ユトランド半島にあるホーセンス(Horsens)駅に着く。ルーテル教会の友人を通じて紹介された向(むかい)さんと奥さんのイングリさんが出迎えてくださった。
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教皇、聖霊の働きを強調 世界代表司教会議で
家庭をテーマにした世界代表司教会議(シノドス)の全体会議が5日、バチカンのシノドスホールで始まった。教皇は、シノドスが、教会が聖霊の働きを体験する場所であり、聖霊はすべての人の言葉を通して語られ、常に人を驚かせる神の導きに私たちを委ねると説いた。
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教皇、来年メキシコ訪問へ
教皇フランシスコがメキシコを2016年に訪問すると、メキシコ司教協議会とバチカン(ローマ教皇庁)が確認した。プエブラ補佐司教のユーゲニオ・リラ・ルガルシア司教協議会事務局長が、カトリック・ニュースサービス(CNS)に語った。
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国境なき医師団、病院空爆で職員撤収
国際非政府組織(NGO)「国境なき医師団」(MSF)はアフガニスタン北部クンドゥズで運営している病院が3日、米軍に爆撃されたことについて、独立した国際機関による調査を4日求めた。
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IS、パルミラの凱旋門を爆破
イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)は4日、シリア中部パルミラにある凱旋(がいせん)門遺跡を爆破した。シリア文化財博物館総局のマムーン・アブドルカリム総局長が5日、明らかにした。
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IS、「日本人を殺害」と表明 バングラデシュ日本人殺害
バングラデシュ北部で星邦男さん(66)が殺害された事件をめぐり、過激派組織「イスラム国」(IS)は4日、運営するラジオ局アルバヤンで「ISの戦闘員が日本人を殺害した」と表明した。
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「北極は気候変動による不正義の震源地」 北極圏の先住民族に対する気候変動の影響に取り組む教会
「北極は気候変動による不正義の震源地だ」と、世界教会協議会(WCC)北米議長でカナダ聖公会のマーク・マクドナルド主教が語った。これは、5日から8日までスウェーデン北部のストールフォルセンで開かれた気候変動と先住民族に関する会議での発言。
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富についての考察(30)貧乏の相対性 木下和好
われわれの感覚も価値判断も、相対的である。それゆえ、悲しむ必要のないときに悲しみ、死を選ばなくてもよいのに、多くの人が自殺してしまう。
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【科学の本質を探る⑪】ニュートン力学からカオス理論へ―決定論的世界観の成立と崩壊(その2)決定論的世界観がピークに達した時 阿部正紀
今回は、太陽系が混沌状態(今日カオスと呼ばれる状態)にならないように、神が常に手直ししているとニュートンが考えていたことを説明します。
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弱い時にこそ強い信仰の極意 万代栄嗣
伝道者として最も神に用いられたとされるパウロは、時には自身を誇りたいと思う(6節)と書きながらも、試練や困難、問題や悩みについても語っています。
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(9)心地よく食べ、心地よく眠るということ 臼田宣弘
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立ち向かう勇気 佐々木満男
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嫌いと無関心 菅野直基
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(239)聖書と考える「量産型ルカ―プラモ部員の青き逆襲―」
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キリストの心と思いが与えられている恵み(1)思い煩いを主に委ねる 加治太郎
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ワールドミッションレポート(8月11日):中東某国 イエスのために全てを失った女性ミリアム(8)
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「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司
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立ち向かう勇気 佐々木満男
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「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(228)宣教は聖霊の働きによって拡大する 広田信也
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主キリストの選びに生きよう 万代栄嗣
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根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令
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コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に
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日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも
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メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法
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