検索結果
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ホバーボード使用司祭の資格停止、「いつくしみの特別聖年には厳し過ぎる」との声も
クリスマスイブのミサでホバーボードを使用したアルベルト・サン・ホセ司祭が、ローマ・カトリック教会サンパブロ教区により資格を停止されたことは、教皇の「いつくしみの特別聖年」の精神に反するとして、ソーシャルメディアのユーザーが教会に抗議した。
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カトリック教会、クリスマスイブのミサでホバーボード使用したフィリピン司祭の資格停止
クリスマスイブのミサでホバーボードを使用していたフィリピンの司祭が、聖体拝領で「無礼を働いた」としてローマ・カトリック教会サンパブロ教区により資格を停止された。司祭は謝罪しており、同様のことを2度と起こさないことを約束した。
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2015年にクリスチャンに強いインパクトを与えた5つの事件
銃撃事件、テロ事件、内戦、国境を越える難民など、2015年の悲しい出来事は事欠かない。また、喜ばしいことも幾つかある。主流のメディアではあまり報道されなかった事件や問題の中でも、クリスチャンたちにとっては心動かされるものがあった。
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2015年に迫害にひんした、忘れられたクリスチャンたち
クリスチャンに対する迫害の事件が、昨年も頻繁に報道された。中東地域での深まる混沌から、中国浙江省での教会破壊まで、2015年は世界で最も迫害されている少数派の一部にとって、苦難の年であった。昨年一年間で起きた事例の一部を見てみよう。
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アメリカでの日本人ミニストリー(6)藤本美奈子さん:全米の日本語礼拝教会を超教派的にサポート
私の住むカリフォルニアは、北アメリカで最も人口の多い州で、約3400万人が住んでおり、移民の多い州としても知られている。日系人や日本人も多いため、日系教会も他の州に比べて多い。牧師も若手からベテランまで、素晴らしい牧会をされる多くの先生方が集まっている。
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世界自転車旅行記(17)タスマニア 木下滋雄
50カ国以上走ったうち、一番良かった所はどこかとよく聞かれるが、どこもそれぞれ良かったので答えるのは難しい。でも、住んでみたい所はというと、オーストラリアの南に浮かぶ島、タスマニアだ。
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とげを感謝しよう ~我、弱き時に強ければなり~ 菅野直基
使徒パウロは、病気を患っていました。自分の病気を「とげ」と呼び、常に苦しんでいました。パウロの病気は、目の病気かてんかんであったと推測できます。それが、福音の伝道をするときに嘲弄(ちょうろう)される原因にならないかと、ひどく心配していました。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(49)天下人 米田武義
新年早々思い出すのは、約1年前に大病が発見されたことである。正直、年を越せるかどうか分からなかった。大腸を手術後、夜中に鎮痛剤を投与するまで、痛さでうなっていたとき、ベッドの上で必死で祈っていたとき、夢を見たのを思い出す。
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「市民連合」初の街頭演説 新春の新宿駅前に響く「民主主義ってなんだ?」
「安保関連法に反対するママの会(通称:ママの会)」ら5団体が立ち上げた「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(通称:市民連合)」は5日、JR新宿駅西口前で団体初となる街頭演説を行った。主催者発表で5000人を超える人々が集まった。
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教皇「自分のことしか考えず、心を閉ざす無関心が平和の敵」 新年の集いで
教皇フランシスコは1日、バチカン(ローマ教皇庁)のサン・ピエトロ広場で開いた祈りの集いで、「平和の敵は戦争だけではない。自分のことしか考えず、心を閉ざす無関心が平和の敵」と語った。新年ミサでは、「より正しく、兄弟愛に満ちた世界」の建設を訴えた。
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米カトリック週刊誌が同性愛カップルを「時の人」に
米週刊紙『ナショナル・カトリック・レポーター』が、「パーソン・オブ・ザ・イヤー」(時の人)に同性愛カップルを選出した。選ばれたのはグレッグ・バーク氏とマイケル・デレオン氏で、2人は積極的なカトリック活動家としても知られている。
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バチカン、「パレスチナ」を国家承認 包括協定発効で
バチカンは2日、パレスチナを国家として承認する両者間の包括協定が発効したと発表した。「パレスチナにおけるカトリック教会の生活と活動が持つ不可欠な諸側面を尊重する一方、同時にこの地域における紛争の交渉による平和的解決のための支援を再確認する」としている。
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SEALDsの奥田愛基さん脅迫 愛知県の19歳少年を逮捕
安全保障関連法に反対する学生グループ「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーである奥田愛基(あき)さんや奥田さんの家族の殺害予告が昨年9月にあった事件で、神奈川県警は5日、愛知県在住の19歳の少年を脅迫容疑で逮捕した。
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東南アジアの次期大主教、マレーシアの宗教多極化に対して警告
来月に聖公会の東南アジア大主教になる西マレーシアのング・ムーン・ヒング主教は、マレーシアの諸宗教・民族の多極化が「非常に重大な段階」に達したと警告した。ヒング主教は、「異なる共同体が持つ多様性の尊重」がなければ「この国は崩壊してしまうだろう」と語った。
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映画『袴田巖 夢の間の世の中』 2月27日より上映開始(動画あり)
えん罪による48年の拘禁生活から解き放たれた袴田巌さんを描いた映画『袴田巖 夢の間の世の中』が、2月27日(土)よりポレポレ東中野(東京都中野区)などで上映される。
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FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(13)チェコの教会② 西村晴道
クトナー・ホラは、プラハから東へ65キロ、中部ボヘミアの小さい都市。静かな街並みだが、この地はかつて銀の産出が豊富で、プラハに次ぐほど繁栄をしたという。聖バルバラ教会や聖母マリア大聖堂のある、1995年に世界遺産登録された歴史都市。
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賛美に合わせてエクササイズ!「賛美クス」特別講座、レッスンVOL.3開催!
賛美の曲に合わせて、歌いながら踊るエクササイズ「賛美クス」の特別講座が、1月24日(日)午後2時から、主イエスの恵み教会(神奈川県茅ヶ崎市)で行われる。2月15日(月)からは、通常の全4回レッスンVOL.3も開催。
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シリア正教会アンティオキア総主教庁、年末の自爆テロに対する非難声明を発表
シリア正教会アンティオキアおよび全東方総主教庁は12月31日、同日にシリア北東部のトルコ国境にある都市、カーミシュリーで起きた自爆テロを受けて、これを非難する声明を首都ダマスカスで発表した。
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命の絵本『一つになろうよ!!』韓国語版が出版 日韓親善の願い込め
燦葉出版社から出版されている、静岡県浜松市にある教会「ぶどうの木」による絵本『一つになろうよ!!命の絵本・命の糸に出会う本』(2014年)の韓国語版が、昨年10月25日に出版された。本作の題名には、日韓両国の親善を願う気持ちが込められている。
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刑務所伝道シリーズ(12)朝日の光に懺悔した日 高橋昌平さん
「罪人の友 主イエス・キリスト教会」(通称:罪友)に集うメンバーの中で、ひときわ元気な青年がいる。カラーギャングに入り、犯罪に手を染めた過去。今は教会の賛美リーダーとなって神をたたえる高橋昌平さん。怖いものは一つだけ、神様から離れることと話す。
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日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも
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【PR】「失われた十部族国際シンポジウム2025 in Japan ―古代イスラエル部族末裔の方々をお迎えして―」 東京・立川で9月14〜16日