検索結果
-
イエメン:テロ攻撃で死亡の修道女らは「現代の殉教者」と教皇 拉致された神父は行方不明
教皇フランシスコは、イエメンで殺害された4人の修道女たちのために祈った。6日正午の祈りの集いで教皇は、イエメンのアデンの高齢者施設で2日前、4人の修道女をはじめ多くの人々が殺害されたことに深い悲しみを表した。
-
京都で「自死を想う宗教者の行進」 宗教超え自殺と向き合う
京都市で1日、自死問題に取り組む宗教者による啓発イベント「LIFE WALK いのちを想う宗教者の行進」が行われ、僧侶やキリスト教の牧師など宗教者約50人がメッセージを書いたプラカードを掲げ、西本願寺から京都駅までの約3キロを行進した。
-
入管収容とは? チャーター機大量強制送還はどのように行われたか 難キ連がセミナー
日本の入国管理局(入管)における収容問題について意見交換をしようと、難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連)は2月27日、東京都千代田区のカトリック女子修道会・幼きイエス会(ニコラ・バレ)でセミナーを開催した。
-
ウィクリフ・アソシエイツ、世界同盟との提携解消
1967年から国際規模で聖書翻訳事業を進めている「ウィクリフ・アソシエイツ」(WA=本部・米フロリダ州オーランド)が、「世界ウィクリフ同盟」(WGA、本部・シンガポール、1991年結成)との提携関係を更新しないと発表した。
-
ノーベル賞平和賞に最多の376候補 教皇も候補入り?
ノルウェーのノーベル賞委員会は1日、今年のノーベル平和賞の候補として、過去最多となる計376の個人・団体の推薦を受けたと発表した。うち148が団体に対する推薦という。これまでは2014年の278候補が最多の推薦だった。
-
教皇、エチオピア正教会総主教アブネ・マティアス1世と会見
教皇フランシスコは、バチカン(ローマ教皇庁)で2月29日、エチオピア正教会の総主教アブネ・マティアス1世と会見した。総主教と使節団を温かく歓迎した教皇は、カトリック教会とエチオピア正教会との友好に感謝を表明した。
-
「汚れたお金はいらない」教皇、富裕層の搾取非難
教皇フランシスコは2日、バチカン(ローマ教皇庁)のサン・ピエトロ広場で行われた一般接見で「教会は汚れたお金はいらない」と述べ、経済搾取で利益を得る一部の豊かな寄付者を痛烈に非難した。AFP=時事通信が報じた。
-
イエメンで高齢者施設に武装集団、修道女ら16人死亡
紛争が続くイエメン南部アデンで、カトリック系の高齢者施設が襲撃を受け、修道女4人を含む16人が死亡したことが6日までに分かった。バチカン(ローマ教皇庁)が明らかにした。
-
「神なんていないんだよ!」ネット書き込みで起訴 ロシア
ロシアで2日、「神なんていないんだよ!」とインターネット上に書き込んだ男性が、ロシア正教信者の心情を害したとして起訴された。有罪判決が下れば最大で禁錮1年が言い渡される可能性がある。
-
聖職者の虐待描いたアカデミー賞受賞作、バチカン紙は評価
バチカン(ローマ教皇庁)が発行する新聞「ロッセルバトレ・ロマノ」は、このほど米アカデミー賞の作品賞などに輝いた映画「スポットライト=世紀のスクープ」について、反カトリック教会的な作品ではないと内容を評価する立場を示した。
-
アグネス・チャンさん、ユニセフのアジア親善大使に
国連児童基金(ユニセフ)は7日、歌手のアグネス・チャンさんをアジア親善大使に任命した。アジアをはじめ世界各地の紛争・災害現場を訪れ、子どもたちが置かれた惨状を人々に伝える役割を担う。
-
ちびっこおえかきコンテスト、応募総数は昨年の倍近く1715作品 グッドネーバーズ
国際NGO「グッドネーバーズ・ジャパン」(GNJP)が主催する「第3回親子でチャレンジ国際理解! ちびっこおえかきコンテスト」の表彰式が2月27日、ベネッセ多摩オフィス(東京都多摩市)で行われた。今回は前回の倍近く1715作品の応募があった。
-
日本基督教団、「福島第一原子力発電所事故後五年に際しての議長声明」を発表
日本基督教団は6日、「福島第一原子力発電所事故後五年に際しての議長声明」を公式サイトで発表。「世論調査においても、全国で半数を超える人たちが原発の再稼働に反対している中で、これらの国民の声を無視して原子力発電所の再稼働を進めていることに強く抗議します」と明言した。
-
脳性麻痺と共に生きる(7)幼少時代―初めに「か」ありき 有田憲一郎
脳性麻痺の障碍(しょうがい)を持って生まれてきた僕は、腕や足などが曲がり、体全体がまるで石のように硬く「逆さまに吊り上げても、全く動かなかった」と、母は当時のことを懐かしむかのように語ってくれたことがありました。
-
「忘れないでほしい」 震災から5年、被災地への思い分かち合う
日本聖公会東京教区東京諸聖徒教会は、大斎節第4主日に当たる6日の礼拝後、この時期にふさわしいのは、私たちにとって何が大事かを考え直すことだとし、大震災から5年目を迎える被災地の人々のことを考え、思いを分かち合うための勉強会を開いた。
-
最悪の干ばつで1千万人以上のエチオピア人に緊急食糧援助が必要、とルーテル世界情報
過去30年で最悪の干ばつに直面しているエチオピアで、1千万人を超える人々が食糧援助を必要としている。「これは私がこれまで見た中で最悪だ」と、この地域で60年間以上も農業をしているウォディ・ゲライェさん(75)は語った。
-
袴田巖さんの一刻も早い再審開始を 8日に国会前で「バースデーアクション」
死刑判決を受け48年の獄中生活を経て釈放された袴田巌さんの一刻も早い再審が開始され、袴田さんが完全に自由の身になることを願い、「無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会」が8日午前11時から、国会前で「バースデーアクション」を行う。
-
【科学の本質を探る㉜】脳科学の未解決問題(その1)疑問視される脳機能局在論 阿部正紀
今回から数回にわたり、現在の脳科学の分野の未解決問題、特に意識と脳に関する謎を探ります。問題を解決するためにいろいろな説が提起されていますが、定説(標準的なパラダイム)となるものがないことを明らかにします。
-
関西学院大と兵庫県西脇市が協定 4月から連携授業も
関西学院大学(兵庫県西宮市)と兵庫県西脇市は2日、活力ある地域社会の形成と、大学の教育や研究への協力を目的とした包括的な連携協定を締結した。同市役所で行われた締結式には、同大の研究推進社会連携機構長を務める柳屋孝安副学長と、同市の片山象三市長が出席した。
-
WEA、韓国で国際会議開催 40カ国から参加 非武装中立地帯で祈りも
先月29日から韓国ソウルで開催されていた世界福音同盟(WEA)の年次国際会議「国際リーダーシップ・フォーラム」(ILF)が4日、声明「WEAから韓国・北朝鮮の全ての人々への親善メッセージ」を採択して閉幕した。
人気記事ランキング
-
新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版
-
N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025
-
聖書のイエス(15)「わたしだ。恐れることはない」 さとうまさこ
-
ワールドミッションレポート(8月15日):ブラジル 命を印刷する印刷所
-
キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所
-
立ち向かう勇気 佐々木満男
-
ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(9)心地よく食べ、心地よく眠るということ 臼田宣弘
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(1)思い煩いを主に委ねる 加治太郎
-
主キリストの選びに生きよう 万代栄嗣
-
キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所
-
新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版
-
日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及
-
ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司
-
立ち向かう勇気 佐々木満男
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(228)宣教は聖霊の働きによって拡大する 広田信也
-
主キリストの選びに生きよう 万代栄嗣
-
「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展
-
N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025
-
根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令
-
キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所
-
「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展
-
新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司
-
コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に
-
日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも
-
日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及
-
メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法
-
【PR】「失われた十部族国際シンポジウム2025 in Japan ―古代イスラエル部族末裔の方々をお迎えして―」 東京・立川で9月14〜16日