検索結果
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司祭含む15人死亡、ロシア南部で教会やシナゴーグ襲うテロ事件
ロシア南部ダゲスタン共和国で23日、武装集団がロシア正教会の教会やユダヤ教のシナゴーグ(礼拝所)、警察施設を相次いで襲うテロ事件が発生した。これまでの報道によると、少なくともロシア正教会の司祭1人と複数の警察官を含む15人が死亡、25人が負傷した。
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リバイバルの中心にあったもの 万代栄嗣
今日の箇所で注目したのは、8節です。「それでその町に大きな喜びが起こった」。私たちは、このように喜びのあふれる教会をつくりたいと願います。しかし、この1~8節までを見ると、どのような雰囲気だったでしょうか。
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ワールドミッションレポート(6月24日):韓国 歴史的視点から見る朝鮮半島の福音化(2)
朝鮮半島にカトリック信仰が芽生えた初期の頃から、カトリックへの弾圧は激しさを極めた。そのような困難の中で初期のカトリック信者たちは、中国の司教に司祭の派遣を求めた。この要求に応え、1795年に中国人司祭が密かに招かれると、しばらくの間…
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ペテロの最期 さとうまさこの漫画コラム(87)
イエスの一番弟子であるペテロは、自己保身のために「イエスを知らない」と3度否定してイエスを裏切りました。しかし聖霊を受けてからは、国家議会で創造主の神性と救い、癒やしを大胆に語るほど、死を恐れない純粋で真っすぐな信仰を持ち、使徒として…
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ワールドミッションレポート(6月23日):コンゴのフンデ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、フンデ語を話すフンデ族がいる。人口は9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。フンデ族の救いのために祈っていただきたい。
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アメリカ長老教会、サラ・ヤング氏の世界的ベストセラー書を調査へ 禁書の可能性も
アメリカ長老教会(PCA)は、宣教師であり作家の故サラ・ヤング氏のベストセラー書『わたしは決してあなたをひとりにしない』(原題:Jesus Calling)を調査し、結果次第ではPCAでの取り扱いを禁止する可能性のある議案を総会で承認した。
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ワールドミッションレポート(6月22日):韓国 歴史的視点から見る朝鮮半島の福音化(1)
福音の広がりは通常、外国からの宣教師の働きに帰される場合が多いが、朝鮮半島の場合、それとは少し異なる物語が展開されたようだ。朝鮮半島での福音化は、朝鮮人自身によってもたらされたのだ。
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神様は忘れていない 菅野直基
思い起こせば、祈ったことで応えられていないことが幾つかあります。しかし、その祈りが応えられたとしたら、私の持ち時間の多くがそこに取られていたと思います。神様は、私が祈ったことを全てかなえてくださるのではありません。
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ワールドミッションレポート(6月21日):トルコの裁判所、伝道するキリスト者の国外追放を支持する判決
使徒の働きにあるパウロの異邦人伝道の舞台であった小アジアは、地理的に現在のトルコとほぼ重なる。このようにトルコは、キリスト教の歴史的ルーツと深く結び付いている国だが、今日、キリスト教信仰を貫くには厳しい場所となっている。
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「罪のため」 米メガチャーチの主任牧師が辞任 国際的なラジオ伝道者
米テキサス州ダラスの教会「オーククリフ・バイブル・フェローシップ」のトニー・エバンス主任牧師(74)が、牧師として求められる基準から外れてしまった過去があったとして、「霊的な癒やしと修復」のため、辞任すると発表した。
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バーミンガムで8千人が福音聞く、グラハム氏が伝道集会 英国内の500教会が協力
英イングランド中部の都市バーミンガムで15日、フランクリン・グラハム氏の伝道集会が開かれ、8千人を超える人々が福音のメッセージを聞いた。グラハム氏の英国伝道ツアーの一環で、22日には英スコットランド南西部の都市グラスゴーでも伝道集会を開く。
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ワールドミッションレポート(6月20日):多極化するグローバルミッション
5月17日のワールドミッションレポートで、ローザンヌ運動の報告書「大宣教命令の現状」から伝えた。目下の主要な世界宣教の傾向は、多極化しているということだ。
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神のわざが現れるため 安食弘幸
2人の少年がブドウを食べていました。一人が「甘くておいしいネ」と言うと、もう一人は「でも種がいっぱいで面倒だネ」と答えました。2人は庭に出ました。一人が「見て!何てきれいなバラの花なんだ!」と言うと、もう一人は「でもトゲだらけだ」と…
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ヨハネ福音書を読む(61)「世々の教会のために」―第3から第6の呼びかけによる祈り― 臼田宣弘
前回は、17章のイエス様の「父よ」という呼びかけの言葉で始まる6つの祈りのうち、最初の2つをお伝えしました。今回は、その後の「父よ」で始まる4つの祈りが伝えられている、11節b~26節を読みます。
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ワールドミッションレポート(6月19日):中国の回族のために祈ろう
中国に、中国語ないしマンダリン中国語を話す回族がいる。人口1140万人。誰もクリスチャンはいないとされている。宗教はイスラム。回族の救いのために祈っていただきたい。
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性暴力を容認しない社会を 聖路加チャプレン2次加害訴訟、報告会に社会学者や牧師ら
聖路加(せいるか)国際病院(東京都中央区)のチャプレンから性被害を受けた女性が、チャプレンを擁護し、女性を加害者に見立てる声明によって名誉を毀損されたとして起こした訴訟の報告会が10日、オンラインで開かれ、約60人が参加した。
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ありそうでなかった伝道のための一冊 『聖書的「終活」のススメ』
一般書店でも、聖書の入門書や三浦綾子の作品などは見かけるが、これほどストレートかつシンプルに聖書のメッセージを伝える一般書は数少ない。著者は、本紙で連載コラム「聖書的終活のススメ」を執筆した田中啓介牧師。
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コンゴ民主共和国でキリスト教徒少なくとも80人が殺害される IS系武装勢力の犯行か
国際キリスト教迫害監視団体「オープンドアーズ」によると、コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の北キブ州で4日から8日にかけ、キリスト教徒が相次いで襲撃され、少なくとも80人が殺害された。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(179)聖書と考える「花野井くんと恋の病」
聖書を開いてみると、なんと神様が「公開告白」なさっています! ① 誰に?――それは、あなたにです。② 誰の前で『公開告白』?――世界の中心・・・どころか、全世界の前で、です。③ どういうことでしょう?――そうです、神様はイザヤ43章、あの有名な…
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ワールドミッションレポート(6月18日):ケイマン諸島のために祈ろう
西インド諸島を形成する島々の中に、英国海外領土のケイマン諸島がある。人口は5万3千人。高度に自治が進んでいるが、福祉は全くと言っていいほど整っていない。近年は租税回避地やペーパーカンパニーの設立、オフショアバンキングなどでよく知られる。
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