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【書評】『おばあちゃんの毒殺』 「宗教2世」の現役牧師による自叙伝的小説
青木保憲先生が執筆された『おばあちゃんの毒殺』という本の書評を依頼されたとき、「なぜ私に?」というのが正直な感想だった。というのも、青木先生とは面識がなかったからだ。同じコラムニストとして、青木先生の執筆活動に関しては知っていた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(84)聖書と考える「ドラえもん」
いつもと違って、もう説明はしません。有名すぎて皆さんご存じですから。でも1つだけ最初に言わせてください。テレビアニメ「ドラえもん」は現在、毎週土曜日午後5時からテレビ朝日で放送されています!
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世界宣教祈祷課題(8月23日):アバティメ族
ガーナに、アバティメ語を話すアバティメ族がいる。人口1万400人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着宗教の混合。アバティメ族の救いのために祈っていただきたい。
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ジーザス・レインズ、77回目の終戦記念日に全国7地域で同時開催 東京は7回目
王なるイエス・キリストの御名をパレードや音楽、ダンスを通して賛美し、祝い、開催地域や国のために祈る祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が、77回目の終戦記念日を迎えた15日に全国7カ所で同時開催された。東京での開催は、今年で7回目となった。
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ウクライナの独立記念日に戦争終結の祈りを 世界福音同盟と欧州福音同盟が呼びかけ
ロシアによる軍事侵攻が始まってからちょうど半年の節目となり、ウクライナの独立記念日でもある8月24日に、ウクライナで続く戦争の早期終結のために祈るよう、世界福音同盟(WEA)と欧州福音同盟(EEA)が呼びかけている。
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キリスト教理念の具現化目指して オリブ山病院が3年ぶりの「臨床牧会教育」開催
オリブ山病院(沖縄県那覇市)は6月27日から7月8日にかけて、3年ぶり2回目となる「臨床牧会教育」(CPE)の短期研修コースを開催した。部分受講も含め23人が参加し、うち5人が2週間にわたる全課程を終え、修了証書を手にした。
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救い主が与える永遠のいのち 万代栄嗣
ヨハネの福音書の中でイエス様はしばしば、私たちの命が地上だけではなく、死の向こう側にある永遠のいのちにまでつながっており、そのことを本当に大切に受け止めるようにと繰り返し語っておられます。
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世界宣教祈祷課題(8月22日):モンテネグロ
旧ユーゴスラビアに属するモンテネグロは、2006年セルビアから独立を果たした。独立によって国には楽観と希望がもたらされた。人口60万人と小国だが、大きな可能性のある国だ。
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米司法省、南部バプテスト連盟の「複数の組織」を捜査
米最大のプロテスタント教団である「南部バプテスト連盟」(SBC)の指導者らは、米司法省がSBCに対する捜査を開始したことを明らかにした。SBCの指導者らが出した声明によると、捜査対象にはSBCの複数の組織が含まれるという。
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自由人・神の奴隷 岡田昌弘
人は人生の自由を求めて、勉強したり仕事したり、お金もうけをします。世の奴隷になりたくないし、仕事の奴隷にもなりたくないからです。聖書では、奴隷から自由人へと変えられる福音が書かれています。
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世界宣教祈祷課題(8月21日):ナミビア
天然資源の豊富なナミビアは、ドイツ、南アフリカの支配を経て1990年代に独立する。独立後は経済的な進歩と安定があり、この時期キリスト教徒は祈りの中で団結した。しかし、良い政治と地域社会の調和なしには、民族紛争と経済崩壊に陥る可能性がある。
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山口昇牧師死去、93歳 共立女子聖書学院院長、JEA理事長など歴任
共立女子聖書学院院長、日本福音同盟(JEA)理事長などを歴任した山口昇(やまぐち・のぼる)牧師が16日、老衰のため死去した。93歳だった。葬儀は22日、日本福音キリスト教会連合(JECA)東村山キリスト教会で親近者のみで行われる。
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世界宣教祈祷課題(8月20日):アチュオト族
スーダンに、アチュオト語を話すアチュオト族がいる。人口8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アチュオト族の救いのために祈っていただきたい。
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どちらも正しく見えるとき、どちらを選ぶべきか 加治太郎
ダビデは勝利する機会を与えられましたが、またしても実行することなく、主に委ねるとしてその場を去りました。神様は、ダビデがサウルに勝利することを願われていましたが、ダビデは神様に委ねるという選択をしました。
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ウクライナで約400のバプテスト派教会失われる、ロシアによる軍事侵攻で
ロシアによる軍事侵攻が始まってから間もなく6カ月がたとうとするウクライナでは、これまでに約400のバプテスト派教会が失われたという。ウクライナには約2300のバプテスト派教会があるとされ、そのうちの約2割が失われたことになる。
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主は生きておられる(201)戦争でも私の光を奪えない 平林けい子
終戦記念日。77年前の今日、国民学校5年生だった私。やっと戦争が終わった。「もうモンペをはかなくてよい」。姉はうれしそうに言った。恐がりの私。一番うれしかったのは、明かりが漏れないように、電灯に黒い布をかぶせずに、夜どの部屋にも電気を…
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どんな時にも変わらない生き方 菅野直基
牧師になる前は、御言葉を伝えるのに悪い時があるとは想像もしていませんでした。聖霊に満たされて、力と愛に満ちているなら、いつでも御言葉を伝えるのに良い時だと思っていました。しかし、そうではないことがあることを知りました。
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世界宣教祈祷課題(8月19日):バチカン
米国を代表する天文学者のガイ・コンソルマニョ博士は、バチカン天文台の所長を務めている。著書『Finding God in the Universe(宇宙で神を見いだす)』では、創造主についての深い知識に人々を導くことのできる天文学を探求している。
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10月に結婚のキム・ヨナさん、将来の義父は牧師 外国人労働者支援に長年従事
フィギュアスケートの元韓国代表で「韓国フィギュア界の女王」と呼ばれるキム・ヨナさん(31)が、10月下旬に声楽家のコ・ウリム(27)さんと結婚する。コさんの父コ・ギョンスさんは、プロテスタント教会の牧師だという。
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世界宣教祈祷課題(8月18日):レバノン
長年にわたる社会的、政治的、経済的混乱が首都ベイルートを疲弊させていたが、2020年の爆発事故はそれに駄目押しをした。トラウマの癒やしと希望の回復の必要性を感じた宣教団体「Multiplying Hope」(MH)は、あるプロジェクトをスタートした。
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