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国際カリタス、新総裁に菊地功大司教を選出
カトリック教会の支援団体の連合体である「国際カリタス」は13日、ローマで開催している第22回総会(11~16日)で、東京大司教区の菊地功大司教を第13代総裁に選出した。任期は4年。
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世界宣教祈祷課題(5月14日):モルドバ
コロナ禍前の話だが、バルカン半島で活動するチャーチプランティングミニストリー「Global Nomads」は、レスリングを通じて70人をキリストに導いた。欧州南東部のバルカン半島は、歴史的に紛争が絶えない地域であり、民族間に不安定な要因を…
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世界宣教祈祷課題(5月13日):中国
中国の奥地で瀕死の呪(まじな)い師の女性が経験した興味深い証しを紹介したい。米オープンドアーズによると、ティンは闇を呼び出すことを生業とする口寄せの呪い師だった。彼女の地元では、彼女は力のあるシャーマンとして知られていた。
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G7サミット前に宗教者が広島で祈りとシンポ 立教大総長、カトリック広島司教らが発題
G7広島サミットを前に、「宗教者による祈りとシンポジウム」が10日、カトリック幟町教会の世界平和記念聖堂(同市中区)で開催された。会場には約200人が集まり、オンラインでも世界11カ国から約300人が参加した。
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保育の再発見(4)保育の具体的なアドバイス 「死人テスト」「行動の積み木化」など
前回、保育において大切なことは、子どもたちの「自己肯定感を高める」ことであり、そのための方法として4つを紹介しました。今回は、保育における具体的なアドバイスを幾つかお伝えしつつ、「保育において求められること」についてまとめたいと思います。
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ストレス解消の秘訣 菅野直基
ストレスをためると、病気になりやすいそうです。ストレスを感じ続けることで、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて自律神経が失調し、体の免疫が低下して病気になりやすい状態になるからです。
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世界宣教祈祷課題(5月12日):ボマ族
コンゴ(DRC)に、ボマ語を話すボマ族がいる。人口は1万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ボマ族の救いのために祈っていただきたい。
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誤解や裏切り、迫害を乗り越えるための3つのポイント 加治太郎
サウル王の家系であったシメイはダビデに対し、災いに遭ったのは自業自得だと語り、ダビデと家来たちを呪って石を投げました。しかしシメイの言うことは、真実ではありません。ダビデはサウルに敬意を示し続け、殺害する機会があってもサウルを生かしました。
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共に苦しむのか、共に暴れるのか ガダラ考察(その1)
4つの福音書がいつどこで誰によって書かれたのか、誰もが興味を抱くことであろう。また、それぞれの内容は似ているところもあるが、出来事の細部には相当な違いもある。共観福音書と呼ばれているのは、マタイ、マルコ、ルカの各福音書である。
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世界宣教祈祷課題(5月11日):カメルーン
カメルーンでは、イスラム教からキリスト教に改宗した場合、自分の信仰を表現したり共有したりする自由がなく、家族や地域社会から敵意を持たれることがある。聖書を持っていることが発覚しただけでも、大きなリスクにさらされる。
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チャールズ英国王の戴冠式、テーマは「仕えるために召された」 カンタベリー大主教が語ったこととは?
英国のチャールズ国王の戴冠式が6日、首都ロンドンにある英国国教会の大修道院「ウェストミンスター寺院」で行われた。戴冠式のテーマは「Called to Serve(仕えるため召された)」。カンタベリー大主教がこのテーマに沿って説教を行った。
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罪が赦される喜び 安食弘幸
昔スペインで、ユダヤ人が迫害されたことがありました。一人のユダヤ人のラビが逮捕され、裁判を受けることになりました。ラビは冤罪で逮捕されたのですが、裁判官は何とか有罪にしたかったので、さまざまな証拠を捏造しますが、今一つ決め手に欠けました。
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ヨハネ福音書を読む(4)「カナの婚礼」―イエス様の母マリアのメシア告白―臼田宣弘
今回は、2章1~12節を読みます。ヨハネ福音書の特徴の一つは、さまざまな解釈ができることです。いろいろな著者によるこの福音書の注解書を読んでみますと、それは一様ではありません。しかし、その一つ一つの注解に納得がいきます。
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世界宣教祈祷課題(5月10日):セルビア
セルビアで連続発生した痛ましい銃乱射事件が報じられている。事件は5月3日と4日に起き、2つの事件で、小学生8人を含む十数人の死亡が確認されている。両事件は、それぞれ直接的な関係はないと見られている。
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ドイツから約20人の伝道チームが来日 今秋にも東京でミニストリースクール開校へ
今秋にも東京でミニストリースクール(神学校)を開校する予定の「アウェイクニング東京」が主催する3日間のカンファレンス「アイデンティティー・ブート・キャンプ」が、3日から5日まで、西早稲田のキリスト教視聴覚センター(AVACO)で開催された。
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偽預言者、偽教師 岡田昌弘
今の世の中では、自己利益のために作り話をして、人から金品をだまし取る犯罪が横行しています。オレオレ詐欺から始まり、人の善意につけ込む詐欺が多発しています。聖書は、クリスチャンが注意すべき偽りの教師たちがいることを教えています。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(121)聖書と考える「グランマの憂鬱」
現在、フジテレビにて土曜23時40分から放送中のこのドラマ。主演は萬田久子さんで、舞台は自然豊かな「百目鬼村」。萬田さんは、その「百目鬼村」の総領を務めるミキさんを演じています。なので、ズバリ【女総領】ですね。
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世界宣教祈祷課題(5月9日):ボロンド族
コンゴ(DRC)に、ボロンド語を話すボロンド族がいる。人口は千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ボロンド族の救いのために祈っていただきたい。
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不安や恐れを感じるときにも正しい選択をするための3つのポイント 加治太郎
アブサロムがダビデの王位を奪うための陰謀は成功し、彼の支持者が増加しました。それを耳にしたダビデは、身の危険から恐れを感じ、家来を連れて逃げました。聖書は、悪しき者は追う人もないのに逃げ、正しい人はライオンのように大胆だと教えています。
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古代東方大秦景教旅行写真記(8)中央アジア、キルギス国の遺跡(3) 川口一彦
キルギス共和国内の遺跡や遺構を訪ねるツアーに参加(2017、18年)。その時に立ち寄った東方教会遺構地や発掘品などを紹介しています。
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【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一
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リック・ウォレン牧師、カトリックのイベントで講演 宣教による一致を語る
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大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え
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