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イラン当局、ノーベル賞受賞者エバディ氏の口座凍結
イランの人権活動家で2003年ノーベル平和賞受賞者シリン・エバディ弁護士(女性)が12月1日、自身と夫の銀行口座がイラン当局によってすべて凍結されたことを明らかにした。ノーベル平和賞のメダルや賞金は夫の口座と貸金庫に預けてあったという。
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ダーウィンの「種の起源」17万部を米福音派が無料配布
進化論の基本書とも言えるチャールス・ダーウィンの「種の起源」発表150年を記念して、17万部も全米の各大学で無料配布する計画が立ち上がり、約1200人が動員される、というので注目された。しかし種明かし的なことがその裏にあることがわかった。
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教会虐待問題の被害者「アイルランド全教区で調査を」
アイルランド・カトリック教会聖職者の性的虐待問題で、被害者たちは、政府がダブリン大司教区を対象に行なったのと同様の調査をアイルランドの全教区で行なうよう呼びかけている。
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アイルランド教会の虐待問題調査、バチカンは消極的
アイルランド政府調査委員会が、カトリック教会聖職者の性的虐待問題調査の一環で、バチカン(ローマ教皇庁)に、ダブリン大司教区から2006年に送った報告の詳細を明らかにするよう求めたにも関わらず、バチカンはそれに答えず、逆にアイルランド外務省に「要請は正当な外交経路を通じたものではない」と伝えていたことが英公営BBC放送の報道で分かった。
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中国教会指導者、台湾基督長老教会を訪問
中国基督教協会と中国基督教会三自愛国運動の代表6人が台湾基督長老教会を11月16日訪問した。代表には両組織の指導者に中国各地の神学校校長も加わった。
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米聖公会、補佐主教に女性同性愛者の司祭を選出
米聖公会ロサンゼルス教区は補佐主教にバルチモアのメアリー・グラスプール司祭(55)を選出した。女性同性愛者の主教は初めて。
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ハノイ大司教、ベトナム政府圧力で教皇に辞表提出か
ベトナム・カトリック教会のジョセフ・ゴ・クアンキエット大司教(ハノイ)が教皇ベネディクト16世に辞表を提出したと見られる。ベトナム政府の圧力があった模様。
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マーティン大司教の謝罪文にミサで抗議の声 ダブリン
ダブリン北部のオーグリム・ストリートのカトリック教会では11月29日のミサで、マーティン大司教の謝罪文が読み上げられたが、その際に身元不詳の女性が「小児愛者を連れてローマに戻れ」と叫んだ、と現地紙アイリッシュ・タイムズが報じた。
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ブレイディ枢機卿、虐待について教会の隠蔽を謝罪
英公営BBC放送によると、ダブリン大司教区で行われた虐待についてアイルランド政府が報告書を発表したのを受け、アイルランド・カトリック教会首座(アーマー)大司教ショーン・ブレイディ枢機卿は、虐待について教会が隠蔽して来たことを謝罪した。
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アイルランド教会での児童虐待、政府が謝罪
アイルランド政府が11月26日、同国カトリック教会ダブリン大司教区の聖職者らによる児童虐待問題に関する調査報告書を発表した。イボンヌ・マーフィー判事らがまとめた報告書は、1975年から2004年にかけて大司教区内の教会が運営する児童施設で子ども320人以上に行われたとされる虐待について調べたもの。
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スイスでモスク尖塔建設禁止へ 反イスラム感情表面化
スイスで11月29日、イスラム教モスクに隣接して建てられる尖塔(ミナレット)の建設を国内で禁止する憲法改正案の是非を問う国民投票が行われ、即日開票の結果、禁止賛成が57・5%、反対42・5%だった。
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ニューヨークの教会、先住民に400年前の処遇を謝罪
1628年、ニューアムステルダム(現ニューヨーク)にオランダ西インド会社が建設した米国では最古のカレッジエイト教会(協同教会)の会員が、先住民に対し400年前に行なった虐殺と立ち退き強制について、レイナピー族の代表に謝罪し和解する式典が11月27日、マンハッタン南部のアメリカ・インディアン国立博物館(元税関)前のボウリング・グリーン広場で行われた。
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家の教会、指導者召喚も信徒500人が野外礼拝 上海
米国に本拠を置く、中国のキリスト教抑圧監視組織『対華援助協会』によると、上海のミンハン地区で11月22日朝、非公認(家の教会)の『上海万邦教会』のギ・ロンゴ、リュウ・カンキン、ファン・ユン牧師が「違法団体に入り、活動した」容疑で警察に召喚された。3人は8時間後に釈放された。
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教会売却後のナイトクラブ転用にバチカンが警告
バチカン(ローマ教皇庁)文化評議会議長ジャンフランコ・ラヴァージ大司教は11月26日、維持ができなくなった教会を売却する際に、ナイトクラブとして転用されるのを防ぐため「最大の注意を払うように」と勧告した。
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OM伝道船『ドゥロス』号、09年一杯で運行停止
宣教船によって世界の海に伝道する団体『オペレーション・モビライゼーション』(OM)の所有船『ドゥロス』号が今年一杯で運行を止めることになった。
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日本巡礼団、福者ペトロ岐部と187殉教者の聖遺物を教皇に献呈
教皇ベネディクト16世は、バチカンで11月25日、水曜恒例の一般謁見を行なった。謁見には、日本司教協議会が派遣した公式巡礼団約170人も参加した。駐日バチカン大使アルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ大司教も参加した。
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カンタベリー大主教、教皇と20分間会見
教皇ベネディクト16世とカンタベリー大主教ローワン・ウイリアムズ氏が11月21日、バチカン(ローマ教皇庁)で約20分間会談した。
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教皇「一人ひとりの価値知ることが飢餓撲滅への第一歩」
教皇ベネディクト16世は11月16日、ローマの国連食糧農業機関(FAO)を訪問、この日開幕した世界食糧サミットで講演した。会議には60国以上の首脳・閣僚らが出席し、深刻化する世界の飢餓・貧困問題の解決策を討議した。
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米福音ルーテル教会の対立、決定的段階に
同性愛聖職者をめぐる米福音ルーテル教会(ELCA=信徒約460万人、加盟1万391教会)内部の対立が、一部教会の離脱、新教派結成にまで進展しそうだ。
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米キリスト教指導者、同性婚反対で共同宣言
米国の保守的福音派と伝統主義カトリック者の指導者150人以上が20日、妊娠中絶と同性間の結婚にの反対する「マンハッタン宣言」を発表した。
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「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育