検索結果
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教皇、マルタを司牧訪問
教皇ベネディクト16世は83歳の誕生日を迎えた翌4月17日、マルタ共和国を司牧訪問した。教皇は、同日夕、ルクア国際空港に到着、ジョージ・アベーラ大統領らが出迎えた。
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教皇、マルタで性的虐待の被害者を接見
教皇ベネディクト16世は4月18日、訪問先のマルタで、聖職者による性的虐待の被害者を接見した。バチカン(ローマ教皇庁)広報事務所が明らかにした。
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エジプトでキリスト者少女にも迫害の火
『アッシリア国際通信』によると、エジプトでイスラム教からコプト教(キリスト教)に改宗した人たちへの迫害が続いている。
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アジア・キリスト教協議会次期総幹事にフタバラト=レバン氏
アジア・キリスト教協議会(CCA)総会は4月15日、次期総幹事にインドネシア・スラウェシのヘンリエッテ・タビタ・フタバラト=レバン牧師を選出した。同協議会総幹事としては初めての女性。
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アジア・キリスト教協議会、クアラルンプールで総会
アジア・キリスト教協議会(CCA)第13回総会が、マレーシアの首都クアラルンプールで開催された。
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米ソが新核軍縮条約に調印、キリスト教界は歓迎
バラク・オバマ米大統領とロシアのドミトリー・メドベージェフ大統領はチェコの首都プラハで4月8日、戦略核兵器の配備数を初めて制限した第1次戦略兵器削減条約(START1、昨年12月失効)に代わる核軍縮条約「新START」に調印した。
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ノルウェーの元司教、約20年前の性的虐待認める
ノルウェー・カトリック教会が4月7日発表した声明によると、ドイツ出身のゲオルク・ミュラー元司教(58)は、トロンヘイム教区の司祭だった1990年代初めに、聖歌隊の未成年の隊員に性的虐待を行ったことを認めた。
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教皇、教会は「困難な時」にある
教皇ベネディクト16世は4月5日、ローマ近郊のカステルガンドルフォで「復活祭の月曜日」の祈祷を行った。
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宗教間委員会設立で初会合 マレーシア
マレーシアで、『宗教間委員会』(IRC)が設立され、4月6日に初会合が開かれた。
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バチカン、6言語で「つぶやき」開始
バチカン(ローマ教皇庁)が3月20日、6言語でツイッター(つぶやき)を始めた。
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米で警官殺害計画 キリスト教過激派団体9人起訴
米国で「キリスト教戦士」を名乗る過激派武装グループ『フタリー』のメンバー9人が、警察官を殺害し、葬儀を爆破する計画をたてていたとして、扇動共謀罪、大量破壊兵器使用未遂罪、爆発物の使用方法を教示した罪、暴力的不法行為時の銃所持などで起訴された。
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中国の国家宗教事務局長、「家の教会」の役割軽視
中国国務院国家宗教事務局の王作安局長は、3月26〜31日に香港を初めて公式訪問したが、その際、本土の非公認「家の教会」の役割を軽視する発言を行い、現地のキリスト者の反発を買った、と世界キリスト教協議会系のENI通信が報じている。
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ルイス・パラウ氏、中国政府高官と会談 杭州で伝道
世界規模で伝道を展開するルイス・パラウ氏が3月に中国を訪問、同行したジェームス・ミークス牧師と共に、20、21の両日、浙江省杭州の教会で伝道集会を開催、延べ1万4000人が参加した。この伝道にはシカゴのセイラム・バプテスト教会聖歌隊52人も協力した。
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エルサレムの聖墳墓教会で「聖火の奇跡」
エルサレムの『聖墳墓教会』で復活の主日前日の4月3日、ギリシャ正教会が今年も「聖火の奇跡」の儀式を行った。信徒たちはエルサレム総主教が持つろうそくに天から火が送られると信じている。
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エルサレムでイースター 各国からの巡礼者でにぎわう
聖地エルサレムで復活祭(イースター)を祝おうと世界各国から訪れた巡礼数千人は、十字架から降ろされたイエスを葬った場所と伝えられる『園の墓』に3月4日早朝集まり、復活を賛美した。
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『iPad』発売でキリスト教書千点を電子ブックに 米ゾンダーバン社
米国で『iPad』が発売されたのを機に、キリスト教書専門の米ゾンダーバン社が1000点以上を電子ブックにすると発表した。
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絵画「最後の晩餐」を分析 時代下ると食卓が豊かに
英医学誌『国際肥満雑誌』(電子版)によると、イエス・キリストと弟子たちの「最後の晩餐」を取り上げた著名な絵画を分析したところ、食卓に描かれた食物が、1000年間に大増量していることが判明した。
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民宿が同性カップルの宿泊を拒否 英国
英紙『ガーディアン』によると、ケンブリッジシャー州ブランプトンのマイケル・ブラック氏(62)とジョン・モーガン氏(56)は同性愛関係にあるが、バークシャー州クッカムの民宿にダブルベッドの部屋を予約したところ、男性2人が同じベッドに寝ることはオーナーのキリスト者としての信念に反するとして3月19日、宿泊を拒否された。
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バチカン図書館、所蔵文書数千点をデジタル化
バチカン(ローマ教皇庁)は、バチカン図書館所蔵の文書数千点のデジタル化を進めている。機関紙ロッセルバトレ・ロマノが3月23日報じた。
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バチカン、中国担当者を秘密裏に選任か
バチカン(ローマ教皇庁)が極秘に中国での教会代表を選任した、との情報をタイ紙『バンコク・ポスト』が伝えている。その人だとされているのはクロアチア出身のモンシニョール・アンテ・ヨジツ。
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