絵画「最後の晩餐」を分析 時代下ると食卓が豊かに

2010年3月29日20時44分 印刷

 【CJC=東京】英医学誌『国際肥満雑誌』(電子版)によると、イエス・キリストと弟子たちの「最後の晩餐」を取り上げた著名な絵画を分析したところ、食卓に描かれた食物が、1000年間に大増量していることが判明した。



 「最後の晩餐」が現代に行われたとしたら、食卓に並ぶのは、やはり質素な食事だろうか、との疑問を抱いた米コーネル大学のブライアン・ウォンシンク教授と、米バージニア・ウエスレアン大学教授のクレイグ・ウォンシンク牧師の兄弟。



 むやみに食べると肥満につながることへの警告もあってか、分析に挑戦した。ウォンシンク兄弟は、西暦1000年から2000年の間に描かれた52点を選び、食卓に描かれた食物をコンピューター・スキャン技術を用いて調べた。その結果1000年間の増量割合は、前菜が69%、皿の大きさは66%、パンが23%だった。



 兄弟は、「最後の晩餐」がこれほど豊かになった理由は1000年の間に農業生産が著しく向上したためとみている。「芸術は実際の暮らしを反映する」と言う。

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