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ハンガーゼロ、新理事長に沖胡一郎氏
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は9月30日、同元評議員の沖胡(おきえびす)一郎氏が新理事長に就任したとホームページで発表した。清家弘久理事長の任期満了に伴うもので、同5日開催の定例評議員会・理事会で決定した。
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ワールド・ビジョン・ジャパン、新事務局長を発表
世界の子どもを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」は26日、中島みぎわ副事務局長(47)が新事務局長に就任すると発表した。木内真理子現事務局長(60)の任期満了に伴うもので、就任は10月1日付。
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チャイルド・ファンド、アフガニスタン東部地震の緊急支援実施へ 寄付の受け付け開始
キリスト教国際NGO「チャイルド・ファンド・ジャパン」は3日、8月31日に発生したマグニチュード(M)6・0の地震により、多数の死傷者が出ているアフガニスタン東部に対する緊急支援を実施するため、寄付の受け付けを開始した。
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アフガニスタン東部地震、死者1400人超 ワールド・ビジョンが緊急支援募金開始
世界の子どもを支援するキリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」は2日、アフガニスタン東部で8月31日深夜に発生したマグニチュード(M)6・0の地震により、多数の死傷者が出ていることを受け、緊急支援募金を開始した。
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クリスマスギフトで孤独・孤立の世帯へ希望の光を OBJが募金への協力呼びかけ
キリスト精神に基づき人道支援活動を行う国際NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」が、被災地などに住む単身高齢者やひとり親世帯にクリスマスギフトを届ける社会貢献プロジェクト「クリスマス・ギビング・アクション」を実施している。
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子どもたちに「希望」を贈ろう ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン
紛争や自然災害、貧困など厳しい環境で生きる子どもたちに「希望」を届けようと、キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)が、クリスマスキャンペーン「希望を、贈ろう。」を始めた。
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イスラエル駐日大使、能登の被災者に物資届ける キリスト教NGOと協力
イスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使が3日、能登半島地震の被災地を視察するため石川県輪島市を訪れた。キリスト教国際NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」(OBJ)のドナルド・トムソン代表らが被災現場を案内した。
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ワールド・ビジョン、サマースクールに親子600人以上参加 体験通じ途上国の課題学ぶ
キリスト教精神に基づき世界の子どもを支援する国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」は、小学生と保護者を対象にした「サマースクール」を開催した。オンライン1回、対面2回の計3回の開催で、延べ274組602人の親子が参加した。
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キリスト者が一致して「小さないのち」を守る NPO法人「いのちのマーチ」設立総会
10年前から中絶反対をアピールする行進「マーチ・フォー・ライフ」を実施してきた有志らが15日、お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)に集まり、NPO法人「いのちのマーチ」の設立総会を開いた。
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心の健康を害する不健全な恐れ、解決法は「信頼」 クリスチャン精神衛生医師が講演
『こころの解放』の著書で知られるカナダのクリスチャン精神衛生医師グラント・マレン氏を招き、うつ病などの心の病について学ぶセミナーが11と12の両日、東京都内で開かれた。
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ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は4月30日、沖縄事務所(昨年6月閉鎖)の元職員による業務上横領問題に関する内部調査報告書を発表した。元職員は、世界食料デー沖縄大会の事務局員も兼務しており、計1200万円以上を横領していた。
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「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
NPO法人「抱樸(ほうぼく)」の理事長である奥田知志牧師がこのほど、未来に向かって豊かな社会の礎を築くために努力している人の功績をたたえる第7回「未来のいしずえ賞」(教育部門)を受賞した。東京都内で2月26日に開かれた授賞式で表彰された。
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災害時の支援体制づくりにも貢献 OBJのクリスマス・ギビング・アクション
「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」が、地域で孤立する世帯などにクリスマスギフトを届ける社会貢献プロジェクト「クリスマス・ギビング・アクション」を1日から開始し、15日までに目標を超える約1100世帯にギフトを届けた。
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地域で孤立する世帯にクリスマスギフトを OBJが寄付募集
キリスト精神に基づき人道支援活動を行う国際NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」(OBJ)は、困難を抱える単身高齢者やひとり親世帯などにクリスマスギフトを届けたいと、1口千円からの寄付を募っている。
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アフガニスタン、地震で2400人超死亡 ワールド・ビジョンが緊急募金
アフガニスタン西部ヘラート州で7日、マグニチュード6・3の地震が発生し、2400人を超える死者が出た。これを受け、同国で20年以上支援活動を行っているキリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」は緊急援助活動を開始。日本では緊急募金を始めた。
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ワールド・ビジョン・ジャパン、新理事長に片山信彦前事務局長
世界の子どもを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ、東京都中野区)は1日、前事務局長の片山信彦氏が新理事長に就任したことを、公式フェイスブックで発表した。就任は同日付。
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内戦と地震で苦しむシリアに孤児施設を 神戸国際支縁機構とカヨ子基金の代表が現地訪問
神戸国際支縁機構代表で牧師の岩村義雄氏と、同機構の海外部門「カヨ子基金」代表の佐々木美和氏が8月上旬、10年以上続く内戦に加え、2月に発生した地震で甚大な被害を受けたシリア北部の都市アレッポを訪れた。
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抱樸、社会福祉法人を設立、工藤会本部跡地に「希望のまち」つくるプロジェクトが前進
NPO法人「抱樸(ほうぼく)」(奥田知志理事長)は15日、5年前から計画を進めてきた「社会福祉法人抱樸」を6日に設立したことをホームページで発表した。
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マザーハウス設立者の五十嵐弘志氏、理事長辞任 相談者の女性に性的暴行で逮捕・起訴
キリスト教精神に基づいて出所者などの社会復帰支援を行うNPO法人「マザーハウス」の五十嵐弘志氏が、「法人の行動規範に反した行いがあった」と申し出、理事長を辞任した。相談者の女性に性的暴行を加えたとして逮捕され、準強制性交罪で起訴されていた。
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河川の氾濫で海一面のよう 神戸国際支縁機構、大雨当日に九州北部訪問し物資配布
神戸国際支縁機構は、大雨による影響などで河川の氾濫や浸水被害などに見舞われた九州北部を訪れ、現地で調達した物資を被災者に配布するなどした。九州北部は10日、明け方から記録的な大雨となり、河川の氾濫や浸水、土砂崩れなどが各地で発生した。
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