国際
-
福音主義者,絶滅危惧種法案改正に警告
米国上院が絶滅危惧種保護法案改正に取り組む最中、福音主義者、科学者、環境学者、環境福音科学者らが、支援者らに国家規模の運動を行い、今回の改正案に潜む脅威、政策決定者が法案において科学的な保護を与えるように促進しなければならないことを訴えた。
-
聖書協会,パレスチナ子どもたちへの取組
イスラエルとパレスチナ暫定自治区での紛争が悪化する中、死の恐怖と隣接し、笑顔を忘れてしまった子どもたちを助けるためにパレスチナ聖書協会は、現在でも様々な形で福音を伝える働きを続けているという。
-
キリスト教団体,東アフリカ食糧危機を支援
東アフリカで強まる食糧危機に対応するためにキリスト教救済団体は、飢餓に直面している数百万人もの人々に対して食料を随時支援している。またここ数年で最悪の干ばつに襲われた犠牲者らのための緊急対策基金を立ち上げた。
-
元スーダン奴隷,ワシントンで解放運動準備
【ニューヨーク】前スーダン奴隷がニューヨークからワシントンD.C.まで約320kmの道のりを行進することで、スーダンにおいて数百万人もの人々が残虐行為を受けており一刻も早い解放が必要であることを訴えるための解放運動への支援を集めているという。
-
イラク人質新映像公開,1人不明
7日火曜日、アルジャジーラテレビ局で4人のイラク人質中3人の映像が公開された。公開された映像のなかで人質らは、湾岸アラブ諸国の指導者らや彼らの出身国各政府に彼らの解放を求めていたという。
-
イラク人質帰還のため100人が徹夜の祈り
3月4日から5日にかけて、およそ100人もの人々がロンドン・トラファルガースクエアに集まり、イラクで人質として連れ去られてから100日が経過している英国人キリスト教平和活動家ノルマン・ケンバー氏らのために徹夜の祈りを捧げた。
-
米,WCC総会における福音軽視を批判
先駆的米国宗教団体が世界協会協議会(WCC)に対し、福音を広めることよりも社会問題を重要視していると批判したという。
-
中国、地下教会提携学校を襲撃
【上海】(AP通信)- ある米国に拠点を置く組織による報告によると、1日水曜日にプロテスタント系地下教会によって運営されてきた聖書学校が中国警察によって襲撃され、36名が拘束された。中国では中国共産党の承認なしにキリスト教の礼拝を行う教会を激しく弾圧している。この聖書学校を50名程の政府関係者が取り囲み、中にいる生徒、教師、地下教会指導者らが警察車に乗せられた。
-
「ナルニア国物語」興行収入トップに
ディズニー社による『ナルニア国物語第一章−ライオンと魔女』は先週末についに日本でも上映されたことで日本で920万ドルの興行収入を納めたことから、国際興行収入トップの座についたという。
-
救世軍、フェアトレード週間を支援
救世軍は6日月曜日から始まる今年度のフェアトレード週間を積極的に支援している。救世軍はこの運動をすることで、「状況改善のための新たな傾向を生み出すことができる」と述べた。
-
同性愛者の結婚式、米長老教議会で容認
米国長老教会で最初の同性愛の牧師となった現在63歳のジェーン・アダムズ・シュパー牧師が教会で同性愛のカップルの結婚式を行った。 たとして米国長老教会議会で教会の原則に違反すると審議にかけられていたが、3日金曜日にシュパー氏の同性愛のカップルの結婚式挙行に対し容認するという結論が発表された。
-
キリスト教迫害国家トップ50発
キリスト教迫害監視団体がキリスト教迫害国家トップ50を発表した。
-
"U2"ボノ、ノーベル平和賞受賞者に推薦
アイルランド人気ロックバンド"U2"ボーカルとして有名なボノ氏が世界貧困問題への多大な貢献のために、2006年度ノーベル平和賞受賞者に推薦された。
-
元大主教,風刺画「より深刻な病の兆候」
イスラム教預言者ムハンマド風刺漫画に対する憤りはイスラム社会と欧米社会の分断を拡張している一要素に過ぎない。
-
北朝鮮祈祷週間、韓国で熱い祈りが捧げられる
数千人ものキリスト教徒が北朝鮮国民の自由獲得のために嘆きの祈祷会を行った。この祈祷会は韓国以外にも世界中の牧師が集まり、韓国最大の国際祈祷会であったと言われている。
-
英キリスト教団体、クリスチャンに環境問題対策呼びかける
水曜日英国で行われた"Carbon Dating event"によると、英福音主義キリスト教支援組織"Tearfund"は、英国会議員に対し、政府がより二酸化炭素放出量を削減するための圧力をかけるように呼びかけた。
-
ニジェールで新たな食料危機の恐れ
世界の諸教会で作る人道援助ネットワーク「アクト」はアフリカ・ニジェール共和国について、前年の収穫だけでは4ヶ月もたたないうちに食料が尽きてしまうと警告を発しているという(赤十字社)。
-
パキスタン,危機対策センター設置へ
キリスト教指導者らが結集し、パキスタンで風刺漫画抗議暴力デモにおけるさらなるキリスト教徒犠牲者を出すことを防ぐための危機対策センター設置が計画されている。
-
インド、非改宗運動高まる
インドヒンドゥー教大祭において、キリスト教徒がクリスチャンとなった民衆の再改宗を防ぐ戦略を練っていること、またヒンドゥー教側は地元キリスト教信者をヒンドゥー教に再改宗させることを目論んでいることの双方が明らかになった。
-
国連集会で聖公会女性が活躍
世界各地からおよそ100人の聖公会の女性信者らがニューヨークに集合し、先週金曜日から開催されている第50回国連女性の地位委員会(UNCSW)会議に参加した。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
ワールドミッションレポート(12月15日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(2)
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
ワールドミッションレポート(12月14日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(1)
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(17)「制御不能な突然の出来事」 臼田宣弘
-
花嫁(最終回)真昼の花嫁 星野ひかり
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束
-
希望に生きる 佐々木満男
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
希望に生きる 佐々木満男
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
















